独身女の個人株投資トレード

ukichi777a さん

2642 PV

<6079> エナリス 1601 +81大幅続伸。ファーストエスコ<9514>が好決算を受けてストップ高買い気配となっていることが刺激材料となり、同社や省電舎<1711>、グリムス<3150>など、省エネ支援関連にあらためて物色が向かっている。同社については、決算資料が公表時間前にホームページ上で閲覧できる状態だったと発表しているが、ネガティブな反応は限定的となっている。

<3751> 日本アG 775カ -ストップ高買い気配。今期の売上高見通しを690億円から730億円へ、営業利益見通しを25億円から32億円へとそれぞれ上方修正したことが好感されている。空間情報コンサルティング事業の受注拡大、ファイナンシャルサービス事業の収益拡大などが押し上げ要因に。なお、上期の営業損益は2.3億円の黒字となり、4-6月期の4.1億円の赤字から大きく改善している。

<6218> エンシュウ 155 -20下落率トップ。前日に発表した上半期決算が売り材料となっている。営業利益は6.2億円で前年同期比36%減益、従来予想の6.8億円を下回った。第1四半期は3億円で同2.3倍と好スタートを切っていただけに、上半期の上振れ期待は高かったとみられる。7-9月期は同62%減益と急失速したことをネガティブ視する動きに。

<5233> 太平洋セメ 426 +15買い優勢。昨日発表した好決算が買い材料となっている。上半期営業利益は274億円で前年同期比2.6倍、従来予想の250億円を上振れる着地となった。通期予想は従来の480億円から640億円に上方修正している。通期の市場コンセンサスは580億円程度であったため、大幅な上振れ着地となる格好に。セメント値上げの交渉難航なども織り込まれているとみられ、素直に上振れ決算を評価する流れに。

1358GMT     11日終盤

ユーロ/ドル <EUR=> 1.3438/41   1.3406

ドル/円   <JPY=> 99.63/66   99.15

ユーロ/円  <EURJPY=> 133.91/96   132.90

12日終値    前営業日終値

株 FT100 6726.79(‐ 1.58) 6728.37

クセトラDAX     9076.48(‐31.38)  9107.86

金 現物午後値決め 1281.25         1282.50

(カッコ内は先物が欧州市場の前営業日終値比、現物が前営業日終盤)

先物清算値

3カ月物ユーロ(12月限)   99.78 (‐0.00) <FEIZ3>

独連邦債2年物(12月限)  110.57 (+0.00) <FGBSZ3><0#FGBS:>

独連邦債5年物(12月限)  125.12 (‐0.01) <FGBMZ3><0#FGBM:>

独連邦債10年物(12月限) 140.70 (‐0.31) <FGBLZ3><0#FGBL:>

独連邦債30年物(12月限) 123.06 (‐1.08) <FGBXZ3><0#FGBX:>

現物利回り

独連邦債2年物       0.105 (0.099) <DE2YT=TWEB><0#DE2YT=TWEB>

独連邦債5年物       0.690 (0.681) <DE5YT=TWEB><0#DE5YT=TWEB>

独連邦債10年物      1.791 (1.753) <DE10YT=TWEB><0#DE10YT=TWEB>

独連邦債30年物      2.748 (2.687) <DE30YT=TWEB><0#DE30YT=TWEB>

<為替> ドルが対円で1カ月ぶり高値をつけた。前週末の予想を上回る雇用統計をきっかけに、米連邦準備理事会(FRB)が予想より早い時期に資産買い入れ縮小に着手するとの見方が強まっている。

ドル/円は一時、9月13日以来の高値となる99.79円まで値を上げた。

心理的節目の100円、および9月につけた高値の100.62円の水準がドルの上値抵抗線となっている。

<株式> ロンドン株式市場は小反落して終了した。ゴールドマン・サックスがロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)<RBS.L>に対する投資判断を引き下げたことを受け、金融株に売りが出た。

銀行株<.FTNMX8350>と保険株<.SXIP>の下落によりFT100種総合株価指数<.FTSE>は合計6.1ポイント押し下げられたが、ボーダフォンやBスカイBなどに買いが入ったことで、下げは限定された。

RBSは2.4%安。ゴールドマン・サックスはバリュエーションに関する懸念から、一部国有化されているRBSに対する投資判断を「ニュートラル」に引き下げ、買い推奨リストから除外した。ノムラもRBSの適正株価水準について、現在の水準から14%低い285ペンスとの見方を示した。


鉱山株<.FTNMX1770>も下落し、FT100種総合株価指数を2.2ポイント押し下げた。中国共産党がこの日に閉幕した第18期中央委員会第三回全体会議(三中全会)で示した今後10年間の改革案が資源需要の減退につながるとの懸念が台頭し、金属価格が下落したことで、鉱山株に売りが出た。

製薬大手のグラクソ・スミスクライン<GSK.L>は0.8%安。心臓疾患の治療薬候補が臨床試験で好成績をあげられなかったことが嫌気された。

一方、携帯電話事業者のボーダフォン・グループ<VOD.L>は1.7%高。相場を下支えした。前日にサッカー「欧州チャンピオンズリーグ」の放映権を取得できなかったことで売られた衛星放送大手BスカイB<BSY.L>は1.3%高と反発した。

欧州株式市場は反落。さえない決算が重しとなった。弱い業績見通しを嫌気しインフィニオン<IFXGn.DE>が下落した。

FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は7.60ポイント(0.59%)安の1290.92。

DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は18.15ポイント(0.59%)安の3034.68。

インフィニオン<IFXGn.DE>は5.6%安。第4・四半期決算を発表し、第1・四半期の売上高が減少するとの見通しを示した。

10月の米雇用統計が予想を上回り同国経済の堅調な回復が裏付けられたことを受けて、市場では連邦準備理事会(FRB)の量的緩和早期縮小観測が高まっている。

ただ、9月の経済協力開発機構(OECD)加盟33カ国の景気先行指数(CLI)がユーロ圏経済の回復を背景に前月から上昇するなど心強い兆しが増えるなか、一部アナリストの間では、株式には依然上値余地があるとの見方が出ている。

ユニオン・バンケール・プリヴェの汎欧州株式部門共同責任者、ロブ・ジョーンズ氏は「欧州経済には改善の兆しが出始めているとみている。この回復が来年も株価を押し上げると信じている」と話した。

<ユーロ圏債券> ギリシャ国債利回りが急上昇。ドイツの保守系与党キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と中道左派の社会民主党(SPD)が進める連立協議で、欧州連合(EU)への新規加盟などの重要問題に関し、国民投票の実施を求める案が浮上したことが圧迫材料となった。

この提案はEUレベルでドイツが資金を拠出するケースやドイツからEUへの重要権限の移管などを想定しており、仮に国民投票の実施が認められればドイツ政府の危機対応能力が著しく阻害される恐れがあるほか、ギリシャなど支援に頼る国にも影響が及ぶことが予想される。

コメルツ銀の金利ストラテジスト、デービッド・シュノーツ氏は「域内の支援制度の整備を遅らせるような動きは何であれ、関係諸国の国債に対して一定の価格調整をもたらすだろう」と述べた。

メルケル首相は国民投票について従来から否定的な立場を示しており、今回の提案も受け入れない公算が大きいが、仮に実施が認められれば政策の大転換となる。

10年物のギリシャ国債利回りが43ベーシスポイント(bp)上昇し8.58%。今月初旬時点では7.94%と、債務再編が行われた2012年3月以来の低水準をつけていた。他のギリシャ国債利回りも上昇した。

10年物のポルトガル国債利回りが8bp上昇し5.96%。格付け会社ムーディーズが前週末に同国の格付け見通しを引き上げたことで前日は利回りが低下していた。

独連邦債先物は31ティック安の140.70。一時140.53と10月23日以来の安値をつけた。米連邦準備理事会(FRB)が予想よりも早く金融緩和の縮小に踏み切る可能性があるとみられるなか、米国債の軟調な動きにつられる格好となった。米10年国債利回りはこの日2.4bp上昇し2.77%近辺で推移した。

12日の米国株式市場は、ダウ工業株30種平均とS&P500種が3営業日ぶりに反落した。米連邦準備理事会(FRB)による量的緩和策の縮小開始時期をめぐる観測が交錯するなか、債券利回りが上昇したことが背景。

複数のFRB幹部が異なる見解を示し、FRBの緩和策の先行きに不透明感が広がった。ダラス地区連銀のフィッシャー総裁はCNBCテレビに対し、月額850億ドルの債券買い入れプログラムは永遠には続けることはできないと語った。

ダウ工業株30種<.DJI>は32.43ドル(0.21%)安の1万5750.67ドル。

ナスダック総合指数<.IXIC>は0.13ポイント(0.00%)高の3919.92。

S&P総合500種<.SPX>は4.20ポイント(0.24%)安の1767.69。

この日はエネルギー株が相場の下げを主導。ニューヨーク原油先物相場が2.2%下落したことを嫌気してシェブロン<CVX.N>が0.9%安となった。

USエアウェイズ・グループ<LCC.N>は、不安定な値動きの後1.1%高で引けた。アメリカン航空<AAMRQA.UL> との合併に独禁当局の承認を得るため、両社は複数の空港で発着枠を返上し、格安航空会社に明け渡すことで合意した。

(カッコ内は前営業日比)

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

終値(非公式)    15750.67(‐32.43)

前営業日終値    15783.10(+21.32)

ナスダック総合<.IXIC>

終値(非公式)    3919.92(+0.13)

前営業日終値    3919.79(+0.56)

S&P総合500種<.SPX>

終値(非公式)    1767.69(‐4.20)

前営業日終値    1771.89(+1.28)

寄り付きの東京株式市場で日経平均は反落して始まっている。前日に300円を超す上昇となった反動で利益確定売りが先行した。

円安に一服感が出ているほか、寄り前に発表された9月機械受注が事前予想を下回ったことも重しとなった。海運、食品、保険などが軟調。半面、銀行、不動産などはしっかり。

米連邦準備理事会(FRB)による量的緩和策の縮小開始時期をめぐる観測が交錯するなか、実需筋は米連邦準備理事会(FRB)次期議長に指名されたイエレン氏による上院銀行委員会での指名承認公聴会(14日)を見極めるまで動きにくいとみられている。ただ、先行きの円安期待は維持しており下値も限定的。TOPIXはプラス圏で推移している。

<4208> 宇部興 206 +8続伸。6営業日ぶりに200円を回復している。シティでは投資評価を「中立」から「買い」、ターゲットプライスを180円から240円に引き上げており、材料視した買いが向かっているようである。今期末の堺工場の設備停止によるカプロラクタムの収益改善、医薬品の国内のプラスグレルの拡大、ポリイミドフィルムの伸長、設備トラブルの解消などにより、来期は業績が大幅に回復するとみている。

12日のロンドン株式市場は小反落して終了した。ゴールドマン・サックスがロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)<RBS.L>に対する投資判断を引き下げたことを受け、金融株に売りが出た。

FT100種総合株価指数<.FTSE>終値は1.58ポイント(0.02%)安の6726.79。銀行株<.FTNMX8350>と保険株<.SXIP>の下落により同指数は合計6.1ポイント押し下げられたが、ボーダフォンやBスカイBなどに買いが入ったことで、下げは限定された。

RBSは2.4%安。ゴールドマン・サックスはバリュエーションに関する懸念から、一部国有化されているRBSに対する投資判断を「ニュートラル」に引き下げ、買い推奨リストから除外した。ノムラもRBSの適正株価水準について、現在の水準から14%低い285ペンスとの見方を示した。

鉱山株<.FTNMX1770>も下落し、FT100種総合株価指数を2.2ポイント押し下げた。中国共産党がこの日に閉幕した第18期中央委員会第三回全体会議(三中全会)で示した今後10年間の改革案が資源需要の減退につながるとの懸念が台頭し、金属価格が下落したことで、鉱山株に売りが出た。

製薬大手のグラクソ・スミスクライン<GSK.L>は0.8%安。心臓疾患の治療薬候補が臨床試験で好成績をあげられなかったことが嫌気された。

一方、携帯電話事業者のボーダフォン・グループ<VOD.L>は1.7%高。相場を下支えした。前日にサッカー「欧州チャンピオンズリーグ」の放映権を取得できなかったことで売られた衛星放送大手BスカイB<BSY.L>は1.3%高と反発した。

バンク・オブ・アメリカ・メリル・リンチが12日公表した月次調査によると、債券をアンダーウエートとする投資家の割合がネットで69%と、過去最高の2006年4月の水準に並んだ。株式に対しても、世界経済成長に対する慎重な見方からやや手控える傾向が見られた。

株式は、オーバーウエートの割合がネットで52%と前月の49%から増える一方、割高との回答が2002年1月以来の高水準になった。投資家はドルが2008年6月以来の安値相場にあると認識しており、新興国株式への投資を手控える傾向にある。

バンク・オブ・アメリカ・メリル・リンチの欧州投資ストラテジスト、マニシュ・カブラ氏は「投資家は楽観的だが非常に積極的とは言えない。株式への投資意欲はあるものの幾分手控えている」と指摘。投資家はバリュエーションや成長の見通しを信じきれていないとの見方を示した。

債券と株式による運用を避けキャッシュで保有する傾向が見られ、キャッシュバランスは4.6%と、前月の4.4%から上昇した。

中国経済のハードランディングと商品相場の暴落が最大のテールリスクとして再浮上し、同国への投資はオーバーウエートの割合がネットで11%と前月の56%から大きく低下した。

調査は174人の投資家(運用資産総額4440億ドル)を対象に11月1―7日に実施された。

12日の欧州株式市場は反落。さえない決算が重しとなった。弱い業績見通しを嫌気しインフィニオン<IFXGn.DE>が下落した。

FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は7.60ポイント(0.59%)安の1290.92。

DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は18.15ポイント(0.59%)安の3034.68。

インフィニオン<IFXGn.DE>は5.6%安。第4・四半期決算を発表し、第1・四半期の売上高が減少するとの見通しを示した。

10月の米雇用統計が予想を上回り同国経済の堅調な回復が裏付けられたことを受けて、市場では連邦準備理事会(FRB)の量的緩和早期縮小観測が高まっている。

ただ、9月の経済協力開発機構(OECD)加盟33カ国の景気先行指数(CLI)がユーロ圏経済の回復を背景に前月から上昇するなど心強い兆しが増えるなか、一部アナリストの間では、株式には依然上値余地があるとの見方が出ている。

ユニオン・バンケール・プリヴェの汎欧州株式部門共同責任者、ロブ・ジョーンズ氏は「欧州経済には改善の兆しが出始めているとみている。この回復が来年も株価を押し上げると信じている」と話した。

(カッコ内は前営業日比)

FT100種総合株価指数(ロンドン)<.FTSE>

終値      6726.79(‐ 1.58)

前営業日終値   6728.37(+19.95)

クセトラDAX指数(フランクフルト)<.DAX>

終値      9076.48(‐31.38)

前営業日終値   9107.86(+29.58)

CAC40種平均指数(パリ)<.FCHI>

終値      4263.78(‐26.36)

前営業日終値   4290.14(+29.70)

<ロンドン株式市場> 小反落して終了した。ゴールドマン・サックスがロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)<RBS.L>に対する投資判断を引き下げたことを受け、金融株に売りが出た。

銀行株<.FTNMX8350>と保険株<.SXIP>の下落によりFT100種総合株価指数<.FTSE>は合計6.1ポイント押し下げられたが、ボーダフォンやBスカイBなどに買いが入ったことで、下げは限定された。

RBSは2.4%安。ゴールドマン・サックスはバリュエーションに関する懸念から、一部国有化されているRBSに対する投資判断を「ニュートラル」に引き下げ、買い推奨リストから除外した。ノムラもRBSの適正株価水準について、現在の水準から14%低い285ペンスとの見方を示した。

鉱山株<.FTNMX1770>も下落し、FT100種総合株価指数を2.2ポイント押し下げた。中国共産党がこの日に閉幕した第18期中央委員会第三回全体会議(三中全会)で示した今後10年間の改革案が資源需要の減退につながるとの懸念が台頭し、金属価格が下落したことで、鉱山株に売りが出た。

製薬大手のグラクソ・スミスクライン<GSK.L>は0.8%安。心臓疾患の治療薬候補が臨床試験で好成績をあげられなかったことが嫌気された。

一方、携帯電話事業者のボーダフォン・グループ<VOD.L>は1.7%高。相場を下支えした。前日にサッカー「欧州チャンピオンズリーグ」の放映権を取得できなかったことで売られた衛星放送大手BスカイB<BSY.L>は1.3%高と反発した。

<欧州株式市場> 反落。さえない決算が重しとなった。弱い業績見通しを嫌気しインフィニオン<IFXGn.DE>が下落した。

FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は7.60ポイント(0.59%)安の1290.92。

DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は18.15ポイント(0.59%)安の3034.68。

インフィニオン<IFXGn.DE>は5.6%安。第4・四半期決算を発表し、第1・四半期の売上高が減少するとの見通しを示した。

10月の米雇用統計が予想を上回り同国経済の堅調な回復が裏付けられたことを受けて、市場では連邦準備理事会(FRB)の量的緩和早期縮小観測が高まっている。

ただ、9月の経済協力開発機構(OECD)加盟33カ国の景気先行指数(CLI)がユーロ圏経済の回復を背景に前月から上昇するなど心強い兆しが増えるなか、一部アナリストの間では、株式には依然上値余地があるとの見方が出ている。

ユニオン・バンケール・プリヴェの汎欧州株式部門共同責任者、ロブ・ジョーンズ氏は「欧州経済には改善の兆しが出始めているとみている。この回復が来年も株価を押し上げると信じている」と話した。

13日の日経平均株価は前日比60円71銭安の1万4527円97銭で寄り付いたあと、一時1万4514円21銭(前日比74円47銭安)を付けたが、売り一巡後は下げ渋りの動きとなっている。寄り付きは、12日のNYダウ反落の流れを受け、売りが先行。日経平均がきのう高値引けし、直近2日間で500円超の上昇となっていたこともあり、利益確定売りや戻り売りが出やすかった。ただ、為替相場が落ち着いていることもあり、買い戻しや押し目買いに支えられている。

業種別では、郵船<9101、株価 - チャート>、商船三井<9104、株価 - チャート>などの海運株が軟調。MS&AD<8725、株価 - チャート>などの保険株も安い。三井倉<9302、株価 - チャート>などの倉庫運輸関連株や、JT<2914、株価 - チャート>などの食料品株も売られている。ソフトバンク<9984、株価 - チャート>などの情報通信株も値を下げている。個別では、13年9月中間期の連結決算で営業利益35.6%減のエンシュウ<6218、株価 - チャート>が急落。キャリアデザイン<2410、株価 - チャート>、USS<4732、株価 - チャート>などの下げも目立つ。

半面、東急不HD<3289、株価 - チャート>などの不動産株や、オリックス<8591、株価 - チャート>などのその金融株が上昇。14年3月期の連結業績予想を上方修正し、期末配当10円増額の三井住友<8316、株価 - チャート>などの銀行株も値を上げている。14年3月期の連結業績予想を上方修正し、期末配当1円増額の太平洋セメ<5233、株価 - チャート>や、黒崎播磨<5352、株価 - チャート>などのガラス土石株も堅調。日本紙<3863、株価 - チャート>などのパルプ紙株も高い。個別では、14年3月期の連結利益予想を上方修正したセイコーHD<8050、株価 - チャート>や、パイオニア<6773、株価 - チャート>、ラウンドワン<4680、株価 - チャート>などの上げが目立つ。

東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向は、「6社ベースで、売り890万株、買い920万株で、差し引き30万株の小幅買い越し」(外資系証券)。午前9時30分時点の東京外国為替市場は、1ドル=99円台後半(前日終値は1ドル=99円68銭-69銭)、1ユーロ=133円台後半(同1ユーロ=133円44銭-48銭)で取引されている。

<7730> マニー 3715 -20医療器具の製造・販売を手掛けるマニー<7730>は、10月8日に、2013年8月期の通期決算を発表した。連結業績は、売上高が前期比3.6%減の93.42億円、営業利益が同13.3%減の30.17億円、経常利益が同7.0%減の32.71億円、純利益が同0.1%増の21.80億円と、概ね3月に修正した計画に沿って着地した。売上高は19期ぶりの減収となった。

売上高については、サージカル関連製品は好調だった。ステイプラーが競争激化で低調に推移したものの、眼科ナイフの好調、眼科PGA針付縫合糸の販売再開や新製品発売などが背景に。一方で、アイレス針関連製品は、価格対応・品質改善による数量確保に時間を要して減収となり、デンタル関連製品も、偽物対策に時間を要す中国・ロシアの売上が低調に推移したことが影響した。利益面については、売上の減少・原価率の悪化・販管費の増加などがマイナスに影響した。

2014年8月期は、各セグメントとも増収を見込む。具体的には、サージカル関連製品においては、引き続き眼科ナイフの好調が見込まれるほか、ステイプラーの回復を見込む。アイレス針関連製品については、大口顧客の在庫調整一巡などで拡販を計画する。デンタル関連製品については、中国・ロシアにおいて偽物対策の浸透により回復を見込んでいる。

2014年8月期の通期業績予想は、売上高が前期比7.8%増の100.70億円、営業利益が同15.0%増の34.70億円、経常利益が同6.8%増の34.93億円、純利益が同0.5%増の21.90億円としている。

同社は、手術用縫合針や眼科ナイフなどのサージカル関連製品、アイレス縫合針、歯科用の根管治療機器などのデンタル関連製品の製造及び販売を手掛ける。

<3182> オイシックス 3930 +270大幅続伸。上期営業利益は前年同期比19.7%増の3.7億円となり、従来予想の3.1億円を上回ったことが好感されている。定期宅配サービス「おいしっくすくらぶ」の会員数は約7万6000人となり、前期末の約7万4000人から順調に増加している。なお、決算発表と同時に、物流インフラ等を活用し、クライアントのニーズに応じて、各種フルフィルメント機能を提供する「オイシックスフルフィルメントサービス」を開始すると発表している。

<9514> FESCO 67800カ -買い気配から。昨日は第1四半期決算を発表し、営業利益は前年同期比3.3倍の3.6億円で着地した。上期計画に対する進捗率は約90%、通期計画に対しても約41%と好スタートとなり、好決算が前向きに評価されている。省エネルギー支援サービス事業では太陽光発電設備工事の受注が好調に推移したほか、グリーンエナジー事業では木質バイオマス発電所の高稼働率が継続しているようだ。

<6101> ツガミ 544 +38買い優勢。前日には日本工作機械工業会が10月の工作機械受注を発表、受注高は前年同月比で8.4%増となり、18ヶ月ぶりのプラス転換となっている。内需がけん引する格好となった。個別では、同社の伸び率は同36.9%増、相対的に高いものとなっており、関心が向かう格好のようだ。なお、昨日は上半期決算も発表しているが、先の下方修正値水準での着地と、特にインパクトはないとみられる。

<5233> 太平洋セメ 424 +132014年3月期の連結純利益が従来予想の130億円から前期比85%増の210億円に上方修正した。東日本大震災の復興需要で国内セメント販売が堅調だった。ADR(米国預託証券)では、東証比較(1ドル99.66円換算)で29円高の440円(+7.06%)となった。

<2931> ユーグレナ 1420 -44売り先行。今期営業利益は前期比で横ばいの1.8億円、最終利益は同70.1%減の1.4億円となったことが嫌気されている。売上高は前期比48.8%増の31.1億円と大幅な増収が見込まれているものの、研究開発費や広告宣伝費の増加が利益面の重しに。なお、前期実績については営業利益が1.8億円と従来予想の1.3億円を上回って着地している。

<6758> ソニー 1732 +32緩やかなリバウンドが継続している。ボトム水準での保ち合いを上放れつつある。週足の一目均衡表では雲の中での推移であるが、雲上限の1777円辺りが射程に。エンタメ事業の再編思惑のほか、週末に欧米で発売される「PS4」への期待感も材料視。

<7270> 富士重 2740 +312014年3月期の純利益が従来の1780億円から、前期比73%増の2070億円に上方修正。

米社株売却による売却益471億円を計上。円相場は再び円安基調に向かっているほか、調整が続いていた株価についても、前日の上昇でリバウンドが意識されてきている。25日線辺りの抵抗をクリアしてくるようだと、ショートカバーなども強まりそうだ。

<6773> パイオニア 193 +27急伸。昨日発表した上半期決算が好感される展開に。営業損益は5.7億円の黒字、収支均衡の会社予想、並びに、赤字を想定していた市場コンセンサスを上回るものとなっている。7-9月期では81億円の黒字と急回復する格好に。費用削減効果などが業績上振れの背景。通期下方修正が織り込まれていたが、こうした下振れ懸念などは後退する方向にも。

<1802> 大林組 588 -18 売り先行。上半期営業利益は前年同期比37%減の75億円程度になったもようとの観測 報道が伝わる。労務費の上昇や資材価格の高騰などで、採算が悪化しているもようで あり、従来予想の80億円は下振れの見通しと。他の建設株同様に期待感が高まってい たとみられるだけに、ネガティブなインパクトが強まる。決算発表後はやや下げ渋 り、上半期営業利益は84億円で上振れ着地となった。ただ、通期予想は260億円から 240億円に下方修正しており、反発力は限定的に。 <6758> ソニー 1700 +59 しっかり。米ヘッジファンドのサード・ポイントが9月末時点で第5位株主になってい ることがわかったと報じられている。保有比率は1.64%のようだ。あらためて企業価 値向上策などに対する期待感が先行の格好へ。また、北米の「PS4」先行予約が 100万台に到達などとも伝わっており、世界販売への期待なども高まっているよう だ。 <6728> アルバック 1123 +150 ストップ高。前日に第1四半期の決算を発表している。営業利益は34億円で、従来の 上半期計画をほぼ達成する状況に。構造改革効果などで、社内計画を上回る収益水準 となったため、上半期予想は36億円から55億円に上方修正している。売上総利益率は 24.8%、四半期ベースでは上場来の最高水準となったようだ。想定以上の好業績をス トレートに評価する展開へ。 <6976> 太陽誘電 1134 -138 売り先行。昨日の決算発表銘柄の中では、ネガティブなインパクトが強かったとみら れる。上半期営業利益は72億円で前年同期比4.9倍となったが、事前予想100億円は下 振れる着地に。通期予想も200億円から140億円に下方修正している。下振れ懸念はあ ったなかだが、下振れ幅は想定以上となる格好に。村田製<6981>が好決算を発表して いただけに、マイナスイメージも強まる状況か。 <2215> 第一屋製パン 161 +11 急伸。前日に第3四半期の決算を発表、通期予想を上方修正していることが買い材料 とされている。第3四半期累計営業利益は2.1億円で前年同期比5.5億円の収益改善、 通期予想は1億円から2.4億円に上方修正している。キャラクター製品を中心とした積 極的な販売活動が奏効したこと、原価低減効果が一層進んだことなどが業績上振れの 背景に。 <8252> 丸井G 1004 +61 買い優勢。9月12日以来の1000円大台乗せへ。引き続き、先週末付けでの大和の投資 判断格上げが評価材料につながっている。大和では「3」から「2」に格上げで1150 円目標と設定。ビジネスモデル転換によって、小売・店舗事業の改善が期待できるこ とを格上げの背景に、これにより、小売・店舗事業の競争力低下というディスカウン ト要因が払拭されると指摘している。

<2780> コメ兵 1467 +167 大幅高。いちよしがレーティングを「B」から「A」に、フェアバリューを1900円か ら2000円に引き上げていることが材料視されている。いちよしでは、買取が順調なこ とに加えて、訪日観光客による購入の拡大など、事業環境が好転していると指摘。今 期営業利益は会社計画26億円に対して、28億円にまで上方修正している。 <4555> 沢井製薬 7320 +450 大幅続伸。後発医薬品の利用に消極的な病院は、診療報酬を減らすなど不利になる措 置を設けるように促す、との民間議員案が伝わっている。後発医薬品の需要拡大につ ながるとの期待感が先行する。また、先週末の決算を受けて、野村では目標株価を 7500円から9500円にまで引き上げている。15.3期にはDiovanやBlopress、16.3 期に はPlavixの後発品の発売が予想され、トップラインの成長は加速するとみている。 <8331> 千葉銀行 738 +41 買い優勢。前日に上半期決算を発表、同時に発表した自社株買いが評価材料となって いる。発行済み株式数の1.74%に当たる1500万株を上限としており、取得期間は本日 から12月20日までとしている。当面の需給動向への安心感が優勢になる。また、上半 期純利益は266億円で前年同期比21%増益、従来予想225億円を上振れる決算となって いる。 <1812> 鹿島 389 -24 決算発表後は下げ幅広げる。上半期営業利益は78.5億円で前年同期比55%減益、従来 予想の50億円は上ぶれる着地となった。一方、通期予想は310億円から180億円にまで 大幅下方修正、予想外の大幅下方修正となる格好に。一部工事の採算悪化、労務費の 上昇などが下方修正の背景に。建設株には足元の好業績期待が高かったと見られ、失 望売り圧力が強まる状況へ。 <1803> 清水建設 492 -2 決算発表後はもみ合い。上半期営業利益は57.8億円で前年同期比35.8%増益、従来予 想の40億円を上振れる着地となった。本日は大林組<1802>の業績下振れ観測報道が伝 わっていただけに、安心感は強まる状況に。ただ、4-6月期実績は39.4億円、上振れ はほぼ確実視される状況ではあった。4-6月期の39.4億円、前年同期比43%増益に対 して、7-9月期は18.4億円で同22%増益、サプライズは乏しい格好ではある。

12日後場の日経平均株価は前日比318円84銭高の1万4588円68銭と大幅続伸し、高値引け。終値の1万4500円台回復は10月30日(1万4502円35銭)以来、8営業日ぶり。値上がり銘柄数は全体の84%を占め、広範囲に物色された。後場寄り付き直後は売買交錯に小動きだったが、株価指数先物の大口買いをきっかけに上げ幅を拡大。午後零時47分に1万4550円02銭(前日比280円18銭高)まで上昇した。その後、円安一服感もあり、やや伸び悩む場面もあったが、引けにかけて先物に比較的まとまった買い物が断続的に入り、上げ幅拡大の流れとなった。

東証1部の出来高は25億7541万株。売買代金は2兆1049億円。騰落銘柄数は値上がり1477銘柄、値下がり210銘柄、変わらず70銘柄。

市場からは「為替連動型で先物主導の展開となり、インデックス買いにより、ゲタを履いて上昇した感が強い。カラ売り規制緩和に伴って増加した売り方の踏み上げも勢いを付けた面があり、きょうのところは目先的な動きとみられる」(準大手証券)との声が聞かれた。

業種別では、アイフル<8515、株価 - チャート>、オリックス<8591、株価 - チャート>などのその他金融株や、東京海上<8766、株価 - チャート>、MS&AD<8725、株価 - チャート>などの保険株が上昇。三菱UFJ<8306、株価 - チャート>、三井住友<8316、株価 - チャート>などのメガバンク株も高く、地銀株では、自社株買い発表の紀陽銀行<8370、株価 - チャート>や、千葉銀<8331、株価 - チャート>なども継続物色された。三菱倉<9301、株価 - チャート>、上組<9364、株価 - チャート>などの倉庫運輸関連株や、東建物<8804、株価 - チャート>、住友不<8830、株価 - チャート>などの不動産株も引き続き堅調。LIXILG<5938、株価 - チャート>、東プレ<5975、株価 - チャート>などの金属製品株も引き締まった。ソフトバンク<9984、株価 - チャート>、KDDI<9433、株価 - チャート>などの情報通信株も値を上げた。

個別では、13年12月中間期の連結利益予想と14年6月期の純利益予想を上方修正したアルバック<6728、株価 - チャート>が前場同様にストップ高となり、値上がり率トップを維持。14年3月期の連結利益予想を上方修正し、年間配当4円実施を発表した中越パルプ<3877、株価 - チャート>や、14年3月期の連結利益予想を上方修正したタクマ<6013、株価 - チャート>も上昇。14年9月期連結の減益見通しを受けて朝方急落していたOBARAG<6877、株価 - チャート>はすかさず上げに転じていたが、後場は一段高。アク抜けの格好となった。

半面、個別では、14年3月期の連結業績予想を下方修正したワイエイシイ<6298、株価 - チャート>に売りが継続し、値下がり率トップのまま。14年3月期の連結業績予想を下方修正した太陽誘電<6976、株価 - チャート>や、第1四半期(13年7-9月)連結決算で営業赤字転落の渋谷工<6340、株価 - チャート>、13年12月期の連結業績予想を下方修正(純利益のみ増額)したアサツーDK<9747、株価 - チャート>も値を崩した。14年3月期の連結営業・経常利益予想を下方修正した鹿島<1812、株価 - チャート>と大林組<1802、株価 - チャート>も安い。なお、東証業種別株価指数は33業種すべてが上昇した。

12日の東京外国為替市場でドル・円は堅調に推移している。11日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は、米経済の底堅さなどを下支えに過去最高値を更新。明け12日の日経平均株価は寄り付きから底堅い動きとなり、前日比318円84銭高(2.2%高)と急伸した。

ドル・円は株高を受けリスクオンが意識され、ドル買い優勢で推移。朝方の1ドル=99円10銭前後から一時99円59銭と、約1カ月半ぶりの高値を付けた。

午後3時10分時点は1ドル=99円56銭、1ユーロ=133円32銭、1ユーロ=1.3389ドル。

東京株式市場で日経平均は大幅続伸。前日比318円高と高値で引け、終値では10月31日以来、約2週間ぶりに節目の1万4500円を回復した。

前日の米ダウ工業株30種<.DJI>が小幅に過去最高値を更新したことで買いが先行。戻り待ちの売りや株式の軽減税率廃止を控えた個人の売りなどで伸び悩む場面もあったが、ドル/円が99円台半ばまで円安に進むと先物主導で上げ幅を拡大した。

先週末に発表された10月米雇用統計が強い内容だったことで、米連邦準備理事会(FRB)による量的緩和の縮小開始時期が予想より早まるとの観測が浮上。市場では円安期待が高まっており、株高・円安を見込む仕掛け的な売買が入りやすいという。市場では「決算発表が一巡し個別物色から先物主導の売買に戻りつつある」(準大手証券)との声が出ていた。

先物への断続的な買いに伴って、ファーストリテ<9983.T>やKDDI<9433.T>、ソフトバンク<9984.T>など指数寄与度の大きい銘柄に裁定買いが入り、指数を押し上げた。日経平均は前日比で2.2%上昇したのに対し、TOPIXの上昇率は1.6%程度にとどまった。NT倍率<.NTIDX>は10月23日以来、約3週間ぶりの高値水準となった。

一方、東証1部の売買代金が2兆1049億円と、上昇幅に比べて盛り上がりに欠けた。SBI証券・投資調査部長の鈴木英之氏は「現物株の商いを伴っておらず、ボックス圏内でのリバウンドの動きだろう。なんら景色は変わっておらず、トレンドは変化していない」と指摘した。FRB次期議長に指名されたイエレン氏による上院銀行委員会での指名承認公聴会(14日)を見極めたいとの見方もあった。

個別銘柄では、アルバック<6728.T>がストップ高比例配分となった。11日、2013年12月中間期連結利益予想の上方修正を発表し、材料視された。2014年3月期業績予想を上方修正した電通<4324.T>も堅調だった。

半面、大林組<1802.T>は軟調。12日付の日本経済新聞朝刊は、同社の2013年4―9月期連結営業利益が前年同期比37%減り、75億円程度(従来予想は80億円)になったようだと報じた。業績下振れを警戒した売りが出た。

東証1部騰落数は、値上がり1477銘柄に対し、値下がりが210銘柄、変わらずが70銘柄だった。

日本信号 <6741.T>は12日、日信電子サービス<4713.T>を株式交換で完全子会社化すると発表した。2014年3月1日付。日信電サ1株に対し日信号株2株を割り当てる。

日経平均は大幅続伸。昨晩のNYダウが連日で史上最高値を更新するなど、外部環境 の落ち着きが支援材料となり、コア銘柄を中心に堅調推移となった。ファストリ <9983>が4%超の大幅上昇となるなど、先物主導による想定外の大幅上昇で日経平均 は14500円台を回復した。 大引けの日経平均は前日比318.84円高の14588.68円となった。東証1部の売買高は25 億7541万株、売買代金は2兆1049億円。業種別では、その他金融や保険、不動産、金 属製品、情報・通信、銀行、小売、サービスなどの上昇が目立ち、全セクターが上昇 した。 個別では、三井住友<8316>や三菱UFJ<8306>などメガバンクが堅調。また、KDD I<9433>やソフトバンク<9984>なども強い動き。その他、好決算を受けて、アルバッ ク<6728>や船井電機<6839>などが大幅高となった。一方、太陽誘電<6976>や大王製紙 <3880>などが決算発表を受けて大幅下落。また、今期の業績予想を下方修正した大成 建<1801>や鹿島<1812>が売り優勢となった。

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