<6101> ツガミ 544 +38買い優勢。前日には日本工作機械工業会が10月の工作機械受注を発表、受注高は前年同月比で8.4%増となり、18ヶ月ぶりのプラス転換となっている。内需がけん引する格好となった。個別では、同社の伸び率は同36.9%増、相対的に高いものとなっており、関心が向かう格好のようだ。なお、昨日は上半期決算も発表しているが、先の下方修正値水準での着地と、特にインパクトはないとみられる。