美ボディを手に入れる方法とは?

美ボディを手に入れる食事方法やトレーニング方法について紹介します。

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①栄養バランスのとれた食事!

バランスの取れた栄養分
人間が生きていくために必要な栄養は、「たんぱく質・脂質・糖質」の三大栄養素に、「ビタミン・ミネラル」を加えた「五大栄養素」 と言われています。

これらの栄養素は、どれか一つでも欠けると満足感が得られず、身体は他の栄養素を大量に摂取してしまいます。

つまり逆を言えば、毎回の食事で五大栄養素を摂取することで、量が少なくても満足感を得やすくなります。

食事のポイント

食べる順番に気をつける
最近の研究によって、血糖値の上昇が肥満と深い関わりがあることが分かりました。

そこで「食べる順番」 に気をつけることで、血糖値の急激な上昇を抑えることができる と考えられました。

血糖値の上昇を抑える食べ方の順番は以下の通りです。

食物繊維
たんぱく質
炭水化物
食物繊維がたっぷり含まれている野菜を最初に食べることで、血糖値の上昇を抑える だけではなく、脂質や糖質の吸収も抑える ことができます。

そして、次にたんぱく質を摂取することによって、筋肉量を減らさずにダイエットを行うことができます。

痩せやすい時間帯に食べる
1日3回の食事をしっかり摂る方が、痩せやすい体になると言われています。

しかし、いつでも食べても良いというわけではありません。

食事を取る時間帯で、痩せやすいタイミング というのがあるのです。

それは、以下の時間帯のようです。

朝食 6~7時
昼食 10~11時
夕食 16~17時
これらの時間帯は、血糖値が下がりやすくなると言われています。

血糖値が下がると胃酸が分泌されるので、このタイミングで食事をすると摂取した脂質や糖質がすぐにエネルギーに変換 されて、脂肪として溜めこむのを防ぐ ことができます。

②運動やトレーニングで筋肉をつける!

最近では海外セレブや芸能人に多くいる筋トレ女子。

理想的な美ボディを手に入れるためには、運動やトレーニングは欠かせません。

運動やトレーニングをする理由には2つあり、一つめは引き締めたい部分を鍛えて細くすることです。2つめは筋肉量を増やして太りにくい体をすることです。

週に3日ジムに通ってマシンを使ったトレーニングでもいいですが、家でできるトレーニングでも十分に効果があります。
美ボディを手に入れるために、ぜひ運動やトレーニングを行ないましょう。

こちらでは、美ボディ作りに効果のある筋トレ・エクササイズをいくつかご紹介します。

トレーニング方法

6秒筋トレダイエット
筋トレはきつそう……と躊躇している方にオススメなのが『6秒筋トレダイエット』。この筋トレは引き締めたい部分に力を入れて行うものです。

やり方は簡単。痩せたい、引き締めたいと思っている部分に力を入れて6秒間キープします。その後、力を抜くだけ。

注意点は、力を入れた状態のときにも息を止めないこと。必ず呼吸をしましょう。

カロリー消費量は少ないので、これだけで痩せる! というわけにはいきませんが、たった6秒の筋トレでいいので、いつでもどこでも手軽にできますね。

食事の見直しや他の筋トレなどと組み合わせて行うと効果的ですよ。

インナーマッスルを鍛える
インナーマッスルとは深層筋のことで、体の奥深くにあるため、普段はなかなか使うことのない筋肉です。
インナーマッスルを鍛えると、骨盤の位置が整ったり関節の位置が安定したりするため姿勢が良くなり、美ボディへと近づけます。

体幹トレーニング
体幹がどこを指すのか定義はないようですが、一般的に、

『横隔膜』
『多裂筋』
『腹横筋』
『骨盤低筋群』

の主に4つの筋肉を指すことが多いようです。

この体幹を鍛えることで姿勢が良くなるだけでなく、肩こりや腰痛も改善されます。

メリハリボディをゲットするポイント

焦らず気長に毎日短時間を目安に続ける
紹介したエクササイズや筋トレは、数日やったからと言って効果がすぐに現れるわけではありません。毎日続けていくことで次第に筋肉が鍛えられて、くびれになっていくもの。焦って回数を多くしたり、いきなり何種類ものエクササイズをたくさんやって飽きてしまっては、意味がないんです。

焦らないよう、飽きないよう、毎日短時間で構いませんから続けていきましょう。色々な運動を組み合わせるのは気分も変わってオススメ。

代謝のよいヘルシー美ボディを目指す
くびれのある美ボディの作り方とは?簡単な15つの筋トレ&ストレッチ
内臓に脂肪を溜め込まないスッキリボディになるには、代謝の良さがカギ。何もしていなくても消費するエネルギーがアップすれば、それだけで体脂肪が燃えてダイエットになるほか太りにくくなります。

筋肉量が増えると代謝も良くなるので、その意味でも筋トレやエクササイズは効果的。体の冷えは代謝を悪くするので、体を冷やしたり冷たいものを飲んだり食べたりはできるだけ控えましょうね。

美ボディは毛髪にも良い!

大事なのはバランスの良い食事を心がけること
糖質制限ダイエットは、薄毛や抜け毛に効果があったり、進行させてしまうというものではありません。大事なのは、きちんとしたバランスの食事を摂る、ということ。

栄養バランスの良い食事は美ボディだけではなく、毛髪にもいいみたいですね。

お菓子や炭水化物を過剰に摂取してしまうと、抜け毛が増えてしまうので、糖分の摂取を控えることが大切だと言えます。

薄毛や抜け毛の原因のひとつとして、生活習慣による血行の悪化が挙げられます。血行が悪くなっているということは、当然頭皮への血流も滞っているいるということ。頭皮の血行が悪くなれば、髪の毛に必要な栄養素が届かないということですので、髪の毛に対して悪影響が出ることは簡単に予想できるのではないでしょうか。

ストレスもまた、薄毛や抜け毛の原因としてはメジャーなものです。ストレスは頭皮への血行を妨げるため、悪影響は大の可能性が。ジョギングやランニングといった有酸素運動は、これらを一気に解消することができるため、効果が期待できるのです。

血行不良が原因で抜け毛になってしまうのを運動やトレーニングによって血流を促進することで、改善することができます。

美ボディを手に入れる方法は、毛髪にとっては欠かせませんね。

そもそも美ボディってなに?

美ボディとは美しい体のこととわかっても、具体的にどんな体のことを美ボディと言うのでしょうか?
一般的に言われている美ボディの特徴をまとめました。

(1)メリハリがある
ただ痩せていればいいというわけではないようです。脂肪がないだけの体ではガリガリで不健康。女性らしさを感じさせません。

大事なのはメリハリです。メリハリがある体とは、筋肉が適度についていて、無駄な脂肪がない体のこと。

ダイエットをする女性はついつい体重ばかりを気にしがちですが、それではいけません。

必要な筋肉もきちんとつけることで、メリハリのある引き締まった体、つまり美ボディになれるのです。

(2)姿勢が美しい
美ボディと言われているモデルさんや女優さんは、背筋がまっすぐで美しい姿勢をしています。
姿勢は第一印象を決める重要なポイントなので、芸能人は姿勢が美しい人が多いです。
テレビやパソコンを見る時間が長くて運動不足の人は、無意識のうちに猫背になっています。
猫背は見た目が悪いだけでなく、自信が無さそう・陰気・不健康というマイナスなイメージを与えてしまうので、背筋をまっすぐ保つことを意識しながら日常生活を送りましょう。

(3)体のゆがみがない
使う筋肉が偏ると、体がどんどんゆがんでいきます。
全身の筋肉をバランス良く使うのは難しいので、ほとんどの人は体がゆがんでいます。美ボディになるためには、普段使わない筋肉を鍛えて筋肉のバランスを整える必要があります。
体のゆがみを放置すると健康面にも悪影響を及ぼすので、ダイエットを必要としていない人でもトレーニングをしてゆがまない体を作りましょう。

美ボディの定義の1つであるくびれを作るには?

くびれは結局のところ、「バランス」。どれだけウエストが細くても、バストもヒップもタイトだとくびれては見えません。反対に、少しぽっちゃり目でもバストとヒップにボリュームがあれば、バランスがよくくびれて見えます。

目安として、ウエスト : ヒップのサイズが「7 : 10」が理想と言われています。あなたのくびれはどうでしょう?

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