NTTドコモは人気RPG「ドラゴンクエスト」シリーズとコラボしたスマートフォンを12月上旬に発売すると発表した。ドラクエの世界観が随所に反映された同モデルの目玉機能を写真で紹介していこう。
国内のスマホ動向はdocomo戦略を見なければ分からない!
携帯電話・スマートデバイスシェアの約40%を占めるdocomoなしでは動向は語れない。他のキャリアであるau・SBにユーザーが流れているがシャアNO.1である。しかし、他のキャリアに流れている事実はdocomoの苦悩で、巻き返しの戦略で国内の携帯電話・スマホメーカーに影響するだけでなく、日本市場を狙う海外メーカーも注力している。この激動期のスマホに注目してまとめていきます。
夢見る妄想おじさん さん
様々なスマホを展開するドコモは凄い。戦略なのか勝つために躍起になっているか分からないが、ドラクエ世代のおじさん世代にはうけるかもしれません。残念ながら、私は30分で飽きた人間なので、このスマホが生み出す価値が分かりませんが、とにかく間髪入れずにコラボや新機種を投入するのは凄いですね。
NTTドコモは10日、冬春モデルの発表に合せて、スマートフォン(高機能携帯電話)利用者向けの独自サービスを30日以降、順次追加すると発表した。また、自社サービスを他の通信事業者の契約者にも開放する「ドコモID」を11月13日から本格導入する。
ドコモが拘っていた独自サービスの展開が始まりました。
この展開があるからスマホを提供するメーカーにドコモ仕様を要求していた。
これが長々とアップルと折り合いがつかなかったために、iphone販売が他社より販売が遅れた理由の一つである。アプリでサービスを展開するため、googleや他のサービス提供企業や機器メーカーとの摩擦が軽微。魅力的なサービスでれば展開できると考える。
9月に発売されたiPhone 5s/5cは、iPhone シリーズとしてはNTTドコモでも初めて販売され、国内主要3キャリアがすべてiPhoneを扱うことになった記念すべきモデルだ。
この結果は非常に興味深いものです。これをdocomoの販売実績だけで見るとそれまであるが別視点でみると面白い。
この結果から分かるのは、別キャリアから乗り換えが3.5%、これはキャリアであるdocomoに魅力があると言うことだ。更にdocomoユーザーでiphoneに乗り換えたのが1割台。単純に考えることはできないが、この2つの事実から言えることはdocomoユーザーはiphoneに魅力的と思っていない。他キャリアからの乗り換えも少ないということは、iphoneの日本市場における天井がすぐそこにあるかもしれない。とも考えられます。
苦しむdocomoとアップルの利害関係が一致したのかiphone5S・5Cをdocomoが販売開始した。その結果は今後の日本におけるスマホ市場に影響を及ぼすものであり静かに見守りたい。
今後、docomoがどれだけiphone5S・5Cの販売を増やすかが楽しみですね。現段階で20%超をSB・auから奪ったのは事実である。
NTTドコモ代表取締役社長の加藤薫氏は9月20日、iPhone発売記念セレモニー後に記者会見を開き、ドコモのネットワークの優位性をアピールした。
800MHZ帯を数字で示したKDDIの発言にdocomoが反撃した。
この反撃は正しい。国内全域にどれだけ多くの帯域ネットワークと帯域数を持っているかが重要で、iphoneが800MHZの帯域を使うなら接続ポイントだけ800MHZならいいだけである。そこから先は、技術で解決できるものでありどんな帯域でも通信できる。これに対してKDDIの発言で800mhzをアピールするのは「今」だから言える言葉だけでしかない。もし、次期iphoneが仕様を変えたら...
NTTドコモの加藤薫社長は20日、米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone5s」と「5c」の発売に合わせて都内で記者会見し、2014年3月末までに受信時毎秒最大75メガビットの高速データ通信サービス「LTE」対応基地局を9月時点の2万8千局から4万局に増設すると表明した。
docmo戦略であるLTE基地局の拡大スピードはキャリアにとっては重要なことである。
これは、iphoneのためだけだはない。iphoneも売れれば、より投資見込みが立つものでiphoneの力も借りて拡大する。しいてはiphoneユーザーにもメリットがでる。但し、気にすることはiphoneの使用で800MHZ帯の帯域を持つキャリアが今は有利で、それはKDDI(au)である。
米Appleの「iPhone 5s」「iPhone 5c」が9月20日午前8時、日本国内で発売された。ドコモショップ丸の内店では、今回からiPhone販売に踏み切ったNTTドコモの加藤薫社長が「大変長らくお待たせしました」と行列を迎えた。
docomo社長の「大変長らくお待たせいたしました、という気持ちでいっぱい。iPhoneの楽しみ方は皆さんのほうがご存知だと思うのであらためては語らないが、ぜひ手に取ってドコモの高品質なネットワークを実感してほしい」という言葉に全てが込められていた。ユーザーが望む人気のiphoneをdocomoの高いネットワーク品質で!ということである。
米アップルのスマートフォン(多機能携帯電話)の新機種「iPhone(アイフォーン)」の「5s」「5c」を販売開始した。
ついに!docomoというかアップルの投資家評価を下げたiphone5S・5Cが発売された。客観的に見守りたい。
NTTドコモとビザ・ワールドワイド・ジャパンは9月17日、モバイルに特化したプリペイドカードサービス「ドコモ口座 Visaプリペイド」を9月18日に開始すると発表した。
この記事は興味深い。ドコモが決済を充実するということは何かサービス展開を考えている。
iphone販売直前になってdocomoが販売するiphoneについてサービスが使えなくなる。サービス開始が遅れるなどの様々なまとめで賑わっていますが、私は別の観点でまとめてみた。
このサービス提供についての対応期間、継続できるサービス、終息させるサービスを見ることで、今回のdocomoがiphoneを販売するに至るまでのドコモとアップル、どちらが譲歩したのかが分かると思います。
phone販売直前になって、docomoが販売するiphoneについてサービスが使えなくなる。サービス開始が遅れるなどの様々なまとめで賑わっていますが、私は別の観点でまとめてみた。
このサービス提供についての対応期間、継続できるサービス、終息させるサービスを見ることで、今回のdocomoがiphoneを販売するに至るまでのドコモとアップル、どちらが譲歩したのかが分かると思います。
まず、docomoが販売するiphoneのアプリやサービスについて、大きく何点かに分けられる。
・docomoは、ドコモ戦略を貫きたい
アプリやドコモマーケットなどの販売による収益と決済を独自で行う。
アップルが課す販売ノルマに消極的。
対して、アップルはアップルストアーによる収益と決済、販売ノルマを譲らない。
・docomoは、音声変換技術を活かしたい。
googleとアップル(siri)の音声変換はよく知られているが、実はdocomoの音声変換技術は勝るとも劣らない高いものである。
androidスマホの場合は、googleの音声変換アプリが入っているが、docomoで購入したらdocomoのアプリ(iコンシェルなど)として入っている。
googleを使うかdocomoを使うかは利用者が選ぶ。ここで重要なことは、提供側(アップル)の展開に弊害になるものは拒否することです。
・docomoのSPメールの悩み
docomoがフューチャーフォンからスマートフォン販売に踏み切った時の悩みはSPメールだ。
スマートフォンがシームレスにメッセージ通信(メール含む)にはAndroidならWebブラウザのGoogle Chrome機能も使うgmailが一般的、大くくりで言えばWebメールである。
iphoneについても同じで、Webブラウザのsafariの機能も使うiphone mailだ。
このような流れの中で旧来のメール送受信形式のSPメールを使うことは今流ではなく、いずれdocomoも何がしか考える時が来るかもしれない。
こんな理由で、docomoはSPメールを終息させたかったと考えるが、利用者がSPメールのデコメファンがあまりにも多かったために、狙いとするフューチャーフォンからスマートフォン移行の妨げになる可能性があり、スマートフォンでも継続サービスを行い続けている。
日本のスマホがガラパゴス(おさいふケータイ・他)と言われているが、SPメールは日本の中の特殊なガラパゴス機能と言えるかもしれません。
このようなドコモとアップルの戦略のぶつかり合い、特有のガラパゴス機能を持つdocomoに対し、ガラパゴス機能すら持たない世界標準のアップルが対応するとは思えない。
・docomoの高いサポートは望めない
docomoはスマホが壊れれば交換するサービスなどをパッケージ化して提供している。
しかし、スマホ機器提供メーカーとしては何がしかの損失に繋がるかもしれない。アップルがNO!と言えばdocomoもサービスを提供できないことになる。また、スマホ機器についてもアップルは機器の技術を見せたくないだろう。AndroidならOSを開示して機器メーカーやアプリ開発メーカーが作るためにオープンであるが、アップルが全てを隠したい(CLOSE)なら機器を簡単に触らせることはしないと考える。いちおうdocomoは旧電電公社時代から継承する通信技術は高い企業である。
・唯一、双方にとっての共通点は伸び悩み
docomoは、次々に戦略を打ち出してもiphoneを取り扱う2社に利用者が流出して止まらない。
アップルは、世界におけるシェアはAndroidに奪われて減少が止まらない。唯一、アップル優位のシェアを保っているのが日本で、iphone好きな国の日本で売らねば何処で売るとアップルが考えれば、dodomoにすがるしかない。
以上の経緯を踏まえ、改めてdocomo版iphoneにおけるサービス遅れや終息するものを見ると明確に分かる。
・SPモードメール
10月1日から使えるが問題のデコメは使えない。使い方もiphoneのメールからSPモードメールを選ぶとあるので、極めて一般的な複数メールの送受信形式と考えられる。だから、デコメが使えないと推測する。
・docomoの製品に関するサービス
スマホ自体の破損、消耗品の交換などはアップルが譲らなかったと推測する。
・docomo提供のサービス終息
docomo、アップル共に販売時点から入っているアプリは利害関係者とそれなりの繋がりがあるために、それぞれ言い分があるのは当然で、その結果としてdocomoのサービスを終息(解約)させるものはアップルが譲らなかったのだろうと推測する。
・通信料の設定の違い
これは発売後に明確になりそうだが、iphoneが使う帯域か、iphoneがAndroidと比較してパケット数が大幅に違う(多い)ための設定なのかと推測する。
何れにせよ、かなり多くのdocomoアプリとサービスをアップルがiphoneに受け入れたことに注目する。これは後の力関係に影響する。
また、docomoアプリのiphone実装で分かることは、iphone用にdocomoが開発にパワーをかけて作ったことと、docomoではどうにもならないアップルのiphone側もdocomo用に開発・変更したと言うことである。docomoのホームページに掲載されているiphoneのスタートアップガイドを見れば分かり易い。SPメール設定画面にきちんと「ドコモ・・・」となっている。
さて、ここで更に面白いことが分かる。きちんと製品仕様を明記するドコモであるが、iphoneの仕様紹介に「OSのバージョン」が書かれていない。不思議である。
他の先行してiphoneを使った業界関係者のレビューを見てもOSバージョンに触れていないものばかりであったが、唯一、或る業界関係者のレビュー(9/12)に「ios7」を書かれていた。
ここにも注目!以下にiphoneに関する動きを並べてみた。
・09月11日 アップルが5S・5Cを発表。投資家の失望で5%株価を下げた。
・09月12日 業界関係者によるレビューで「ios7」の搭載が分かる。
・09月13日 docomoがiphone販売を発表
・09月18日 予約受付開始
・09月19日 iOS 7のアップデート開始
・09月20日 まだドコモのホームページ上の仕様に「ios7」と書かれていない。
勝手な想像であるが、発売ギリギリまでdocomo用の修正をアップルが行っていたのでは?とも思えます。それを、いつでるのか?と期待するユーザーにiphone5S・5cというか、docomo販売に合わせてリリースしたのではないか。
WWDC 2013で発表された「iOS 7」が、予定どおり日本時間の9月19日に公開された。早速iPhone 5をアップデート、実際に利用し検証した新機能の数々を、フォトレポート形式でお伝えする。
「iOS 7」のアップグレードは極めて深刻な脆弱性を多数修正だけではない。機能改善も行われているのでアップグレードして快適に使ってみよう。
あらら?私はAndroidしか知りませんが、Android4.2.2なのか?SUMSUNなのか?分かりませんが、設定や写真の日別割り振りなど見た目もよく似ていますね。
iOS 7では40項目以上の脆弱性が修正された。任意のコード実行の恐れがある極めて深刻な脆弱性が多数を占める。
アップルが多くの極めて重要な脆弱性にも対応した「ios7」のアップグレードを開始した。iPhone 4以降、第5世代以降のiPod touch、iPad 2以降にインストールできる。
9月10日にカリフォルニア州・クパティーノの本社で行われたプレスイベントで、新型iPhoneを発表した。大方の噂や予想通りの端末の登場だったが、明確な変化が2つある。
転換の2つの理由のうちの1つは、1つ目はライバルのサムスンGALAXYシリーズへの対抗策だ。もう1つは、2つ目は、スマートフォンそのものの成熟だ。
3日、マクロミルが発表した「iPhoneの魅力に関する調査」によると、NTTドコモのAndroidユーザーの6割が、Androidを利用している理由に「契約している携帯電話会社にiPhoneがなかった」とあげていることが分かった。
元docomoユーザーがau・SBに流れた人の60%がdocomoにiphoneが無いからだという調査結果です。これは私が投票した或る狭域の統計では25%でしたが、他のiphone(au・SB)をそのまま使うという比率と比べても多いもので、今使っているスマホ(iphone以外・キャリア関係なし)を使い続ける比率の25%と同率で高いものでした。私たちの業界は変な拘りを持つ人が多い中で25%という値は凄く高い比率だと言えます。
iphoneファンでdocomoを離れたユーザーがdocomoに戻るかどうかが楽しみです。
ついに発表されたアップルのiPhoneの新機種「iPhone 5s」と「iPhone 5c」。だが、これまでiPhoneを扱ってこなかったNTTドコモがiPhoneを販売するというニュースの方に驚いた人も多いのではないだろうか。ではなぜNTTドコモは、このタイミングでiPhoneの販売に踏み切ったのだろうか。国内の携帯/スマートフォン市場にはどのような影響が起きると考えられるのだろうか。
iphoneの世界市場におけるシェアは日本を除いてandroidに奪われている。アップルにとって最大のお客は日本である。その日本でau・SBへの乗り換えによる流出があるにせよ、docomoの国内シェアは40%台でアップルから見れば魅力的な市場だ。国内で苦しむdocomoは、従来型の携帯電話からスマホに切り替えることで、潜在需要をスマホへ移行を狙って夏の2トップ戦略を行ったが厳しい結果に終わった。この需要を獲得したいのかdocomoはiphoneを販売、アップルはdocomoに供給したのかもしれない。双方が抱える悩み、どちらが折れたかによっては今後を大きく左右する出来事だと思う。
NTTドコモが米アップルのスマートフォン(スマホ)「iPhone(アイフォーン)」を20日から発売することになった。新規契約の4割程度がiPhoneとなる見通しで、これまでドコモを支えてきた国内メーカーは困惑。
docomoのiphone販売を秋商戦・戦略として日本経済新聞が取り上げた。
確かに秋に発売だが戦略なのか、どうなのかは考えてしまう。
というのは、docomoが冬の3トップを発表後のiphone発売発表であり、iphone販売は確実に成功すると思うが、携帯電話からスマホに替える潜在需要の多くがアップルの思惑どおりにiphoneに替わってしまえば、冬の商戦で選ばれた国内3社(SONY・シャープ・富士通)のスマホが売れるのか疑問が湧いてくる。国内3社が糠喜びで終わってしまうのか。
「韓国経済」に関するページです。iPhone“ドコモ・ショック” サムスン失速なら韓国経済に打撃!
docomo冬戦略の3トップ(SONY・シャープ・富士通)に選ばれなかったSUMSUNの打撃は大きい。世界的的シェアでは圧倒的に勝っているSUMSUNであるが、iphoneと凌ぎを削っている状態での日本シェア獲得は大きなメリットがあった。
また、急成長を遂げたSUMSUNも経営体質による技術者の流出や、新規展開事業が順調でないこともあり、屋台骨であるスマートフォン事業で影響が出ればSUMSUN自体の打撃も大きく、しいては韓国経済に与える影響もある。
[東京 14日 ロイター] - NTTドコモ は、ソニー 、シャープ 、富士通 のスマートフォン(スマホ)を今年の冬商戦の主力端末として重点販売する方向で調整に入った。
docomoの冬戦略は3トップだ。
選ばれたのは夏に継いでSONY、あとはシャープと富士通の国内3社で決定。
夏戦略の2トップで選ばれたSUMSUNGのGALAXYは選ばれず外された。
さて、冬戦略で選ばれた3社はどうか?
夏戦略の2トップで選ばれなかったパナソニックとNECの打撃は大きなもので、スマホ撤退したことで国内メーカーは3社?しか残っていない。ここでのSUMSUN外しはどうなんだろうか。手薄になった国内陣営に対して海外陣営が参入するのは火を見るより明らかだ。
その中にはSUMSUNもいるだろう。
国内有数の高収益企業であるNTTドコモに、かつてないほどのコスト削減命令が出されている。財務部主導の「構造改革プロジェクトチーム」が発足し、部署ごとに削減目標が掲げられ、その達成が厳しく管理された。
夏の2トップ戦略も振るわず、iphoneを持たないdocomoの一人負けの結果となった。
やはりiphoneを売らなければdocomoは負け続けるのか?docomoはiphoneを売らないのか?と言われ続ける中、売る・売らないの噂だけが飛び交っている。
NTTドコモは今年の夏商戦でも、他社からの顧客獲得に苦戦した。携帯電話各社が6日に発表した8月のMNP(番号持ち運び制)による契約者の転出入結果によると、ドコモから他社への転出超過は14万5000件
従来型の携帯電話からのスマホ移行需要を見込んだ戦略で、スマホを知らない人には分かり易い2機種を優遇するものであったが、私のような10年以上使っている人が最新のスマホに替えただけで、当初見込んでいた携帯電話からスマホへ替えた人は期待外れの結果となり、真の目的であろうユーザーの繋ぎ止めにもならず、auやSBへの転出が続き更にユーザーを減らす結果で終わった。
Galaxy S4の売上げが予測を下回ることが懸念される中、7日金曜日(米国時間)、サムスンの株価が一日で6%以上下落しました。
docomo夏の2トップに選ばれながら株価はダウン。アップルとシェアの奪い合いで勝利したサム寸も同じ道を歩むのか。
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