NTTドコモの加藤薫社長は20日、米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone5s」と「5c」の発売に合わせて都内で記者会見し、2014年3月末までに受信時毎秒最大75メガビットの高速データ通信サービス「LTE」対応基地局を9月時点の2万8千局から4万局に増設すると表明した。
docmo戦略であるLTE基地局の拡大スピードはキャリアにとっては重要なことである。
これは、iphoneのためだけだはない。iphoneも売れれば、より投資見込みが立つものでiphoneの力も借りて拡大する。しいてはiphoneユーザーにもメリットがでる。但し、気にすることはiphoneの使用で800MHZ帯の帯域を持つキャリアが今は有利で、それはKDDI(au)である。