NTTドコモが米アップルのスマートフォン(スマホ)「iPhone(アイフォーン)」を20日から発売することになった。新規契約の4割程度がiPhoneとなる見通しで、これまでドコモを支えてきた国内メーカーは困惑。
docomoのiphone販売を秋商戦・戦略として日本経済新聞が取り上げた。
確かに秋に発売だが戦略なのか、どうなのかは考えてしまう。
というのは、docomoが冬の3トップを発表後のiphone発売発表であり、iphone販売は確実に成功すると思うが、携帯電話からスマホに替える潜在需要の多くがアップルの思惑どおりにiphoneに替わってしまえば、冬の商戦で選ばれた国内3社(SONY・シャープ・富士通)のスマホが売れるのか疑問が湧いてくる。国内3社が糠喜びで終わってしまうのか。