サバ缶が熱い!サバの缶詰が生産量でついにツナ缶を逆転 売れすぎて悲鳴も 超人気背景は・・・
青魚を食べると健康になれる⁉今話題のサバ缶を食べるメリット
最近話題になっているのがサバ缶ですよね。
スーパーでは売り切れが続出しているそうですよ。
どうしてこれほど人気が高まってきているかというと、多くのメリットが得られるからです。
サバ缶に興味を持っている人は、簡単なアレンジレシピも覚えておくと便利ですよ。
Marsh46 さん
🐟サバ缶って、なぜ人気なの❓
今、サバの水煮缶が人気!
その売上はツナ缶を超えるほど。
一体、なぜみんなそんなにサバ缶を食べるのか?どんな料理で食べているのか?
そして、サバ缶工場で美味しさの秘密を発見!
出典 twitter.com
サバ缶ほんと人気。売り切れてるものもあったよ。
サバの街生まれとしては、めんつゆにサバ缶、トマト&きゅうりの角切り、枝豆、すりゴマを入れたそうめんがおススメ、そこに更にモロヘイヤを刻んで入れるとパーフェクト。
出典 twitter.com
いま、サバ缶が人気のようです。その売り上げはツナ缶を越え、スーパーなどでも欠品が続いているのだそう。
そのままおかずにしたり、アレンジして料理したりと、さまざまな使い方がありますよね。
パパの中年太り予防と、ママの美容促進と、キッズの学力向上と、おじいちゃんの認知症予防…「一家にひとつ、毎日サバ缶」の習慣を推進したいぐらい!
ちなみにEPAの場合、栄養素が脳の中まで届きませんので、認知症予防効果を期待したいときは、DHAも同時に摂取しましょう。
あと、以前アジの栄養や効果についてまとめた記事があります。う〜ん、サバといい勝負ですね!
オンジ(遠志)エキスは漢方薬に使われている成分のひとつで、厚生労働省から中高年の物忘れの改善に効果があると認められています。
2004年に海外で発表された研究結果でも、実験マウスの脳神経細胞障害が回復したと報告されているそうです。
サバ缶に認知症予防の効果があると分かれば、こちらを利用する人も増えそうですよね。
それに、サバ缶の方が安く簡単に手に入れることができるのでオンジを含んだサプリメントよりも便利です。
サバのおもな有効成分と効用は次の通りです。
豊富な脂質。青魚のなかでもEPAやDHAの含有量は群を抜いている
EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)は、青魚の脂に多く含まれている栄養素です。
どちらもヒトが生きていくうえで不可欠な必須脂肪酸です。体内で合成できないため食物などから摂取する必要があります。
EPA・DHAは中性脂肪を減らす作用があると報告されています。
鯖缶にはビタミンが多く含まれて居ますが、中でも一番多いのがビタミンB12.このビタミンは貧血を予防したり、神経細胞を正常に保つ効果があります。
欠乏してしまうと、悪性貧血になることもあり、体に悪影響を及ぼしてしまうことがあります。また、物忘れなどをすることを予防してくれるので、認知症にリスクを軽減することもできます。
鯖の栄養によって得られる効果は多岐にわたります。鯖の栄養は高血圧や動脈硬化を予防し、ボケにくくしてくれて、目を疲れにくくし、体力までつけてくれます。
それらの効果は鯖に含まれる良質な脂質とタンパク質、栄養素のビタミンB群、ビタミンDやタウリンといった栄養素の働きによるものです。
鯖の脂に含まれる不飽和脂肪酸は、美容と健康に良く、女性は10歳くらいサバをよめるとか!?
血中のコレステロールや中性脂肪を減らし、血流を良くしてくれ、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞の予防になります。
しかも血流が良くなるので、ダイエットや美肌、健康促進も期待できます。
そのままでも十分に美味しいのがサバ缶です。
ですが、できればもっと美味しく頂きたいと考えている人もいますよね。
そんな人たちのために、サバ缶のアレンジレシピもお教えしていきますよ。
ヒジキのサバ缶煮の作り方1
1
芽ヒジキはたっぷりの水につけて柔らかくもどし、ザルに上げてきれいに流水で洗い、水気をきる。サバもザルに上げ、軽く汁気をきる。
ヒジキのサバ缶煮の作り方2
2
フライパンにゴマ油を熱し、芽ヒジキを炒め、サバを加えほぐしながら炒める。
ヒジキのサバ缶煮の作り方3
3
麺つゆと砂糖を加え、汁気がなくなるまで煮詰め、全体に混ぜ合わせて器に盛り分ける。
1 「デンマーク産さばオイル漬」は缶汁をきり、軽くほぐします。
1 トマトは皮を剥き1cm角に切り、オリーブは輪ぎりにします。
1 鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩(分量外)・スパゲッティを入れてゆで、水気を切ります。
1 フラインパンにオリーブ油と粗みじん切りにしたニンニクを入れて香りが立つまで弱火で炒め、(2)(3)を加えて中火で炒め、塩・こしょうで味を調えます。
1 器に盛り付け黒こしょうをふり、バジルを添えます。
作り方
1
さばを缶詰から取り出してキッチンペーパーで水気を拭き取り、半分にカットします。
2
両面に片栗粉をまぶし、170℃のサラダ油で3〜4分揚げたら完成です。お好みでレモンやしょうゆをかけて召し上がれ♪
コツ・ポイント
さばのみそ煮缶で作ってもおいしく仕上がります。さば缶のさばは骨ごと食べられるので、そのままお召し上がりくださいね!
作り方
1
玉ねぎとパプリカは1cm角に切り、じゃがいもは薄切りにして水にさらした後、ザルにあげます。
2
フライパンにオリーブ油(大さじ2)を熱し、(1)を炒めます。火が通ったら、ザルにあげて油を切ります。(フライパンはこの後の工程で使うので、残った油はふき取らずにそのままにしておきます。)
3
ボウルに卵を溶きほぐし、さばの水煮、みじん切りにした新しょうが、(1)の野菜、タイムを加えて混ぜ、塩、黒こしょうで調味します。
4
(2)のフライパンに、残りのオリーブ油(大さじ1)を加えて熱し、(3)を流し入れます。
5
縁に火が通って底面が焼けてきたら、お皿を上にのせてフライパンをひっくり返します。再びフライパンに戻し、反対の面も焼きます。
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