FX独身女の個人為替トレード

ukichi777a さん

942 PV

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』と『米国の量的緩和縮小への思惑』、そして『イエレン次期FRB議長の指名承認公聴会』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・09時00分:米)バーナンキFRB議長の発言
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)貿易収支
・22時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【速報値】&単位労働費用
・24時00分:米)イエレン次期FRB議長の指名承認公聴会(米上院銀行委員会)
への注目度が高い。

米国以外では、
・06時45分:NZ)第3四半期小売売上高
・08時50分:日)第3四半期GDP【一次速報】
・16時00分:独)第3四半期GDP【速報値】
・18時30分:英)小売売上高&【除自動車】
・19時00分:欧)第3四半期GDP【速報値】
・22時30分:加)新築住宅価格指数
・22時30分:加)貿易収支
への注目度が高い。

これら以外では、
・ユーロ圏財務相会合
・米国の週間原油在庫の公表
・イエレン次期FRB議長の指名承認公聴会(米上院銀行委員会)
・今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(12日・3年債、13日・10年債、14日・30年債)
・米国の主要企業の決算発表→ウォールマート・ストアーズ、シスコシステムズ、アプライド・マテリアルズ、その他
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・次期FRB議長問題(本日にイエレン次期FRB議長の指名承認公聴会)
・米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
・欧州の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。


★★★

本日は、ユーロ圏財務相会合や米国の30年国債の入札が行われる。
その他、バーナンキFRB議長の発言やイエレン次期FRB議長の指名承認公聴会には大きな注目が集まる。

米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と貿易収支がメイン。
第3四半期非農業部門労働生産性【速報値】&単位労働費用も重要。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の中長期国債の入札は米国の長期金利(≒米国債利回り)に影響を与えやすい。

今週の為替相場は、ドル円もユーロドルも上昇していたが、昨日の引け間際にイエレン次期FRB議長の議会証言の証言原稿が公表されたことで、ドル売りが優勢となった。その結果、ドル円は反落し、ユーロドルは続伸している。

本日の為替相場は、イエレン次期FRB議長の指名承認公聴会に最大限注視しながら、米国の長期金利の動向、主要な株式市場の動向、米国の量的緩和縮小への思惑などにも注意したい。
また、注目度の高い米国の経済指標の発表やバーナンキFRB議長の発言、米国の30年債の入札も重要となる。


■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・06時45分:NZ)第3四半期小売売上高
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きい


・08時50分:日)第3四半期GDP【一次速報】
→発表での円への影響は大きめ

・09時00分:米)バーナンキFRB議長の発言
→言及内容次第も、大きめに反応しやすい

・16時00分:独)第3四半期GDP【速報値】
→発表でのユーロへの影響はまずまず

・18時30分:英)小売売上高&【除自動車】
→発表でのポンドへの影響は非常に大きい

・19時00分:欧)第3四半期GDP【速報値】
→16時のドイツのもので市場が反応したら、こちらにも注視したい

・22時30分:加)新築住宅価格指数
・22時30分:加)貿易収支
→発表でのカナダドルへの影響はまずまず

・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)貿易収支
・22時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【速報値】&単位労働費用
・24時00分:米)イエレン次期FRB議長の指名承認公聴会(米上院銀行委員会)
→一番の注目は次期FRB議長の指名承認公聴会も、経済指標への注目度も高め。米国の株式市場や長期金利には引き続き注意。先週の米・雇用統計発表以降のドル円の上昇が継続・加速するかどうかは、今日の相場の反応で決まりそうだ


■11月11日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円が中心)
▼今週に主要国の議事録公表や金融政策発表の予定はない
▼来週にオーストラリア、日本、英国、米国の議事録公表と日本、南アフリカの金融政策発表が予定
▼米国の雇用統計発表(先週末8日)明け
▼今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(12日・3年債、13日・10年債、14日・30年債)
▼11日(月)が米国が祝日で休場(※米国の株式市場や商品市場は通常通り)
▼14日にイエレン次期FRB議長の指名承認公聴会(米上院銀行委員会)が予定
▼15日に大量の米国の中長期国債が利払い償還日となる
▼米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
▼欧州の大手金融機関の決算発表が相次ぐ
▼米国の国債市場と長期金利の動向
▼主要な株式市場の動向
▼次期FRB議長問題(14日にイエレン次期FRB議長の指名承認公聴会)
▼米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
▼欧州の金融政策への思惑
▼主要な経済指標の発表(米国が中心)
▼金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
▼金融当局者や要人による発言
▼欧州の債務問題への思惑
▼安倍政権の経済政策や税制絡みの話題
▼日本の金融政策への思惑
▼金や原油などの商品市場の動向
▼世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』と『米国の量的緩和縮小への思惑』、そして『明日にイエレン次期FRB議長の指名承認公聴会を控える』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・28時00分:米)財政収支
への注目度が高い。

米国以外では、
・05時00分:NZ)RBNZ金融安定報告書公表
・09時00分:NZ)ウィーラーRBNZ総裁の発言
・18時30分:英)失業率&失業保険申請件数
・19時00分:欧)鉱工業生産
・19時30分:英)BOE四半期インフレレポート
・19時30分:英)カーニーBOE総裁の発言
・21時10分:独)バイトマン独連銀総裁の発言
・翌6時45分:NZ)第3四半期小売売上高
への注目度が高い。

これら以外では、
・今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(12日・3年債、13日・10年債、14日・30年債)
・米国の主要企業の決算発表→メーシーズ、シスコシステムズ、その他
・明日に『イエレン次期FRB議長の指名承認公聴会』を控える
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・次期FRB議長問題(14日にイエレン次期FRB議長の指名承認公聴会)
・米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
・欧州の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。


★★★

本日は米国の10年債の入札が行われ、明日にはイエレン次期FRB議長の指名承認公聴会を控える。

米国の経済指標は、財政収支ぐらいしかない。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の中長期国債の入札は米国の長期金利(≒米国債利回り)に影響を与えやすい。

先週の為替相場は、米・雇用統計の良い結果でドル買いが加速。ドル円は大きく上昇して、ユーロドルは大きく下落した。

週明けの為替相場は、ドル円はジリジリと上昇して高値圏で揉み合い、ユーロドルは買い戻しは優勢となって上昇している。

本日の為替相場は、明日にイエレン次期FRB議長の指名承認公聴会を控える点に最大限注視しながら、米国の長期金利の動向、主要な株式市場の動向、米国の量的緩和縮小への思惑などにも注意したい。
また、米国の10年債の入札も重要となる。


■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・05時00分:NZ)RBNZ金融安定報告書公表
・09時00分:NZ)ウィーラーRBNZ総裁の発言
→今後の金融政策への思惑が噴出しやすい。反応は大きめ。


・18時30分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表でのポンドへの影響は非常に大きい。

・19時00分:欧)鉱工業生産
→発表でのユーロへの影響は限定的も、時間的に欧州市場が動き出すキッカケになりやすいか。

・19時30分:英)BOE四半期インフレレポート
・19時30分:英)カーニーBOE総裁の発言
→今後の金融政策への思惑が噴出して、大きな変動のキッカケになりやすい。

・21時10分:独)バイトマン独連銀総裁の発言
→言及内容次第。

・28時00分:米)財政収支
→本日の米国の経済指標はこれぐらい。米国の長期金利や株式市場の動向には引き続き注意。

・翌6時45分:NZ)第3四半期小売売上高
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きい。


■11月11日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円が中心)
▼今週に主要国の議事録公表や金融政策発表の予定はない
▼来週にオーストラリア、日本、英国、米国の議事録公表と日本、南アフリカの金融政策発表が予定
▼米国の雇用統計発表(先週末8日)明け
▼今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(12日・3年債、13日・10年債、14日・30年債)
▼11日(月)が米国が祝日で休場(※米国の株式市場や商品市場は通常通り)
▼14日にイエレン次期FRB議長の指名承認公聴会(米上院銀行委員会)が予定
▼15日に大量の米国の中長期国債が利払い償還日となる
▼米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
▼欧州の大手金融機関の決算発表が相次ぐ
▼米国の国債市場と長期金利の動向
▼主要な株式市場の動向
▼次期FRB議長問題(14日にイエレン次期FRB議長の指名承認公聴会)
▼米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
▼欧州の金融政策への思惑
▼主要な経済指標の発表(米国が中心)
▼金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
▼金融当局者や要人による発言
▼欧州の債務問題への思惑
▼安倍政権の経済政策や税制絡みの話題
▼日本の金融政策への思惑
▼金や原油などの商品市場の動向
▼世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』と『米国の量的緩和縮小への思惑』、そして『14日にイエレン次期FRB議長の指名承認公聴会を控える』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。

米国以外では、
・16時00分:独)消費者物価指数【確報値】
・18時30分:英)生産者物価指数&【コア】
・18時30分:英)消費者物価指数&【コア】
・18時30分:英)小売物価指数&【コア】
・19時00分:独)バイトマン独連銀総裁の発言
への注目度が高い。

これら以外では、
・米国が連休明けとなる点
・今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(12日・3年債、13日・10年債、14日・30年債)
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・次期FRB議長問題(14日にイエレン次期FRB議長の指名承認公聴会を控える)
・米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
・欧州の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。


★★★

米国が連休明け。
今週は米国の中長期国債の入札が相次ぎ(12日・3年債、13日・10年債、14日・30年債)、14日にはイエレン次期FRB議長の指名承認公聴会を控える。

本日は、注目の高い米国の経済指標の発表はない。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の中長期国債の入札は米国の長期金利(≒米国債利回り)に影響を与えやすい。

先週の為替相場は、米・雇用統計の良い結果でドル買いが加速。ドル円は大きく上昇して、ユーロドルは大きく下落した。

週明けの為替相場は、ドル円は堅調に推移して高値圏で揉み合い、ユーロドルは買い戻しが優勢となって上昇している。

本日の為替相場は、米国が連休明けでの影響に最大限注視しながら、主要な株式市場の動向、米国の長期金利の動向、次期FRB議長問題、米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
また、米国の中長期国債の入札が相次ぐ点や14日にイエレン次期FRB議長の指名承認公聴会を控える点も重要。


■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・16時00分:独)消費者物価指数【確報値】
→発表での影響は限定的も、欧州市場が動き出すキッカケとして注視したい。

・18時30分:英)生産者物価指数&【コア】
・18時30分:英)消費者物価指数&【コア】
・18時30分:英)小売物価指数&【コア】
→CPIがメイン。発表でのポンドへの影響は大きめ。

・19時00分:独)バイトマン独連銀総裁の発言
→言及内容次第。

※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない


■11月11日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円が中心)
▼今週に主要国の議事録公表や金融政策発表の予定はない
▼来週にオーストラリア、日本、英国、米国の議事録公表と日本、南アフリカの金融政策発表が予定
▼米国の雇用統計発表(先週末8日)明け
▼今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(12日・3年債、13日・10年債、14日・30年債)
▼11日(月)が米国が祝日で休場(※米国の株式市場や商品市場は通常通り)
▼14日にイエレン次期FRB議長の指名承認公聴会(米上院銀行委員会)が予定
▼15日に大量の米国の中長期国債が利払い償還日となる
▼米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
▼欧州の大手金融機関の決算発表が相次ぐ
▼米国の国債市場と長期金利の動向
▼主要な株式市場の動向
▼次期FRB議長問題(14日にイエレン次期FRB議長の指名承認公聴会)
▼米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
▼欧州の金融政策への思惑
▼主要な経済指標の発表(米国が中心)
▼金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
▼金融当局者や要人による発言
▼欧州の債務問題への思惑
▼安倍政権の経済政策や税制絡みの話題
▼日本の金融政策への思惑
▼金や原油などの商品市場の動向
▼世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)

本日の為替相場の焦点は、『米)雇用統計発表明けでの影響』と『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』、そして『米国の量的緩和縮小への思惑』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。

米国以外では、
・08時50分:日)貿易収支
・08時50分:日)経常収支
・09時30分:豪)住宅ローン貸出
・26時00分:独)バイトマン独連銀総裁の発言
への注目度が高い。

これら以外では、
・週明け要因
・米国が祝日で休場(※米国の株式市場や商品市場は通常通り)
・カナダが祝日で休場
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・次期FRB議長問題(14日にイエレン次期FRB議長の指名承認公聴会)
・米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
・欧州の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。


★★★

週明け月曜日だが、米国とカナダが祝日で休場。
ただし、米国は債券市場のみが休場で株式市場や商品市場は通常通り取引が行われる。

本日は、注目の高い米国の経済指標の発表はない。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、米・雇用統計の良い結果でドル買いが加速。ドル円は大きく上昇して、ユーロドルは大きく下落した。

本日の為替相場は、『米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率』発表明けでの影響に最大限注視しながら、主要な株式市場の動向、米国の長期金利の動向、次期FRB議長問題、米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。


■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・08時50分:日)貿易収支
・08時50分:日)経常収支
→発表での円への影響は限定的か

・09時30分:豪)住宅ローン貸出
→発表での豪ドルへの影響はまずまず

・26時00分:独)バイトマン独連銀総裁の発言
→言及内容次第

※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない


■11月11日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円が中心)
▼今週に主要国の議事録公表や金融政策発表の予定はない
▼来週にオーストラリア、日本、英国、米国の議事録公表と日本、南アフリカの金融政策発表が予定
▼米国の雇用統計発表(先週末8日)明け
▼11日(月)が米国が祝日で休場(※米国の株式市場や商品市場は通常通り)
▼14日にイエレン次期FRB議長の指名承認公聴会(米上院銀行委員会)が予定
▼15日に大量の米国の中長期国債が利払い償還日となる
▼米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
▼欧州の大手金融機関の決算発表が相次ぐ
▼米国の国債市場と長期金利の動向
▼主要な株式市場の動向
▼次期FRB議長問題(14日にイエレン次期FRB議長の指名承認公聴会)
▼米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
▼欧州の金融政策への思惑
▼主要な経済指標の発表(米国が中心)
▼金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
▼金融当局者や要人による発言
▼欧州の債務問題への思惑
▼安倍政権の経済政策や税制絡みの話題
▼日本の金融政策への思惑
▼金や原油などの商品市場の動向
▼世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)

10月31日(木) 08時50分
国内・対外対内証券投資
国内・対外証券投資-中長期ネット

前回:+1兆4127億円 予想:N/A 今回:+1兆366億円

国内・対内証券投資-株式ネット

前回:+2978億円 予想:N/A 今回:-80億円

10月30日(水) 22時00分

独・10月消費者物価指数(前月比)

前回: 0.0% 予想: 0.0% 今回:-0.2%

国内・9月大型小売店 販売額(前年比)
前回:-0.1% 予想:+0.7% 今回:+0.7%
国内・9月小売業販売額(前年比)
前回:+1.1% 予想:+1.8% 今回:+3.1%

国内・9月失業率
前回:4.1% 予想:4.0% 今回:4.0%
国内・9月有効求人倍率
前回:0.95 予想:0.96 今回:0.95
国内・9月全世帯家計調査・消費支出(前年比)
前回:-1.6% 予想:+0.5% 今回:+3.7%

国内・9月失業率
前回:4.1% 予想:4.0% 今回:4.0%
国内・9月有効求人倍率
前回:0.95 予想:0.96 今回:0.95
国内・9月全世帯家計調査・消費支出(前年比)
前回:-1.6% 予想:+0.5% 今回:+3.7%

10月29日の主な指標スケジュール
10/29 予想 前回
*** (米)米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目 *** ***
08:30(日)失業率(9月) 4.0% 4.1%
08:30(日)有効求人倍率(9月) 0.96 0.95
08:30(日)全世帯家計調査・消費支出 前年比(9月) 0.5% -1.6%
08:50(日)小売業販売額 前年同月比(9月) 1.8% 1.1%
08:50(日)大型小売店(既存店)販売額 前年比(9月) 0.7% -0.1%
15:00(南ア)マネーサプライM3 前年同月比(9月) 6.93% 6.90%
16:00(独)GFK消費者信頼感調査(11月) 7.2 7.1
16:45(仏)消費者信頼感指数(10月) 86 85
18:30(英)マネーサプライM4 前月比(9月) 0.5% 0.7%
18:30(英)消費者信用残高(9月) 7億GBP 6億GBP
18:30(英)マネーサプライM4 前年比(9月) 2.5% 2.1%
21:30(米)卸売物価指数(PPI) 前月比(9月) 0.2% 0.3%
21:30(米)卸売物価指数(PPIコア、食品・エネルギー除く)前月比(9月) 0.1% 0.0%
21:30(米)小売売上高 前月比(9月) 0.0% 0.2%
21:30(カ)原料価格指数 前月比(9月) -0.5% 0.9%
21:30(カ)鉱工業製品価格 前月比(9月) 0.1% 0.2%
22:00(米)ケース・シラー米住宅価格指数(8月) N/A 162.49
22:00(米)ケース・シラー米住宅価格指数 前年比(8月) 12.5% 12.4%
23:00(米)消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)(10月) 75.0 79.7
23:00(米)企業在庫 前月比(8月) 0.3% 0.4%

【ディーラー発】ドル円クロス円小幅レンジ(NY午後)

NY午後は目新しい材料が無いなか、米株式市場がプラス圏へと持ち直すと、クロス円も小幅に買い戻される展開。ユーロは、対ドルで1.38ドルを回復すると、対円でも134円85銭付近まで値を戻した。他クロス円も同様に底堅く推移。もっともダウ平均が引けにかけて軟化すると、これに歩調を合わせクロス円も再び軟化。またドル円は僅か10銭強の極めて狭いレンジでの動きに終始している。5時36分現在、ドル円97.691-701、ユーロ円134.681-701、ユーロドル1.37860-868で推移している。

欧州午後の流れが継続しクロス円が軟化。ユーロ円は一時134円55銭付近まで下落、豪ドル円は一時93円40銭付近まで売られ、それぞれ本日の安値を更新した。一方ドル円は対主要通貨でのドル買いから一時97円78銭付近まで上値を拡大。その後、株式市場の下げ渋りからクロス円の売りは一服しているものの、依然安値圏での推移。ドル円も買いの勢いは続かず、97円後半での動きとなっている。1時17分現在、ドル円97.699-709、ユーロ円134.682-702、ユーロドル1.37840-848で推移している。

NY後場概況-ポジション調整主体

独DAXが終値ベースでも過去最高値を更新、またNYダウが15500ドル台で堅調に推移する中、ドル円クロス円は週末のポジション調整が中心の相場展開。ドル円は97円35銭付近まで小幅に反落後は同水準での揉み合い基調、クロス円も全般方向感に欠ける値動き。一方、NZ準備銀行総裁による『NZドル高でRBNZの利上げが遅れる公算』との発言が伝わったNZドルは対主要通貨で軟調、NZドル米ドルは一時0.8274付近まで値を下げ本日安値を更新した。4時50分現在、ドル円97.385-395、ユーロ円134.486-506、ユーロドル1.38101-109で推移している。

NY前場概況-ドル円本日高値更新

NYダウの続伸が好感されドル円クロス円を中心に小幅な円売りが進行。欧州時間に東京時間での下げを埋めたドル円が一時97円47銭付近まで戻りを試したほか、ユーロ円は短期筋の買いが観測され一時134円46銭付近まで上昇し、それぞれ本日高値を更新。また、スイス円が再び109円台を回復、金先物価格が1347ドル台で底堅く推移するなど、安全資産への資金流入も見受けられる相場展開となっている。0時58分現在、ドル円97.446-456、ユーロ円134.422-442、ユーロドル1.37938-946で推移している。

米・8月卸売在庫
前回:+0.1% 予想:+0.3% 今回:+0.5%

米・10月ミシガン大学消費者信頼感指数
前回:75.2 予想:75.0 今回:73.2

米・9月耐久財受注(前月比)
前回:+0.1% 予想:+2.0% 今回:+3.7%
米・9月耐久財受注(除く・輸送)
前回:-0.1% 予想:+0.5% 今回:-0.1%

欧州後場概況-ドル円クロス円買い戻し

独DAXが初の9000ポイント台を示現するなど、欧州株式や夜間の日経平均先物が堅調に推移していることからドル円クロス円が強含みで推移。一時97円を割り込んでいたドル円は徐々に買いが強まり97円39銭付近まで反発し、東京時間の下げ幅を取り戻す展開に。またユーロ円が134円30銭付近、豪ドル円が93円37銭付近までそれぞれ上昇しリスク選好地合いとなっている。20時56分現在、ドル円97.365-375、ユーロ円134.230-250、ユーロドル1.37840-848で推移している

欧州前場概況-ドル円クロス円上値重い

欧州勢参入後のドル円は、米長期金利の低下を嫌気し再度97円を割り込むなど、安値圏で上値重く推移。また、欧州株価の下落を背景にユーロ円は133円88銭付近、ポンド円は157円09銭付近まで安値を更新したほか、豪ドル円も一時93円を割り込むなどリスク回避の動きが継続。英GDPの予想通りの結果に対しポンド買いが優勢となると、ポンド円は一時157円63銭付近まで反発。18時17分現在、ドル円97.121-131、ユーロ円134.152-172、ユーロドル1.38124-132で推移している。

英・3Q-GDP(前期比)
前回:+0.7% 予想:+0.8% 今回:+0.8%
英・3Q-GDP(前年比)
前回:+1.3% 予想:+1.5% 今回:+1.5%

独・10月IFO企業景況感指数など

独・10月IFO企業景況感指数
前回:107.7 予想:108.0 今回:107.4
ユーロ圏・9月マネーサプライM3(前年比)
前回:+2.3% 予想:+2.4% 今回:+2.1%

東京後場概況-ドル売り優勢

米金融緩和の長期化観測の強まりを背景としたドル売りが優勢。ユーロドルは堅調地合いが継続し1.3832付近まで上昇し昨日高値を更新。また中国の金融引き締め観測から軟調な上海株の影響で、日経平均株価も前日比350円を超える下落となり、リスク回避の円買いも活発化。ドル円は97円20銭レベルを割り込むと下げ足を速め、一時96円92銭付近まで下値を拡大した。15時08分現在、ドル円97.038-48、ユーロ円134.097-117、ユーロドル1.38182-190で推移している。

東京後場概況-ドル売り優勢

米金融緩和の長期化観測の強まりを背景としたドル売りが優勢。ユーロドルは堅調地合いが継続し1.3832付近まで上昇し昨日高値を更新。また中国の金融引き締め観測から軟調な上海株の影響で、日経平均株価も前日比350円を超える下落となり、リスク回避の円買いも活発化。ドル円は97円20銭レベルを割り込むと下げ足を速め、一時96円92円付近まで下値を拡大した。14時50分現在、ドル円97.060-070、ユーロ円134.203-223、ユーロドル1.38260-268で推移している。

東京前場概況- 一時円買い強まる

序盤こそ、ドル円クロス円ともに買いが先行するも、反落して寄付いた日経平均が200円近く下げ幅を拡大させると、全般的にリスク回避の流れが強まりドル円クロス円は一転冴えない動きに。ドル円は一時97円19銭付近まで下落し、他クロス円もユーロ円が134円07銭付近、ポンド円が157円32銭付近まで下押した。だた、その後日経平均が下げ渋ると徐々に買い戻しが入るも、戻りは限定的となっている。11時28分現在、ドル円97.265-275、ユーロ円134.138-158、ユーロドル1.37909-917で推移している。

国内・9月企業向けサービス価格指数(前年比)
前回:+0.6% 予想:+0.8% 今回:+0.7%

国内・9月全国消費者物価指数 (前年比)
前回:+0.9% 予想:+0.9% 今回:+1.1%
国内・9月全国消費者物価指数 (除生鮮・前年比)
前回:+0.8% 予想:+0.7% 今回:+0.7%
国内・10月東京消費者物価指数 (除生鮮・前年比)
前回:+0.2% 予想:+0.3% 今回:+0.3%

10月25日の主な指標スケジュール
10/25 予想 前回
08:30(日)全国消費者物価指数(CPI)前年比(9月)0.9% 0.9%
08:30(日)全国消費者物価指数(CPI 生鮮食料品除く)前年比(9月)0.7% 0.8%
08:30(日)東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)前年比(10月)0.3% 0.2%
08:50(日)企業向けサービス価格指数 前年比(9月)0.8% 0.6%
17:00(EU)マネーサプライM3 前年比(9月) 2.4% 2.3%
17:00(独)IFO企業景況感指数(10月) 108.0 107.7
17:30(英)四半期国内総生産(GDP、速報値)前期比(7-9月期) 0.8% 0.7%
17:30(英)四半期国内総生産(GDP、速報値)前年比(7-9月期) 1.5% 1.3%
21:30(米)耐久財受注・輸送用機器除く 前月比(9月)0.5% -0.1%
21:30(米)耐久財受注 前月比(9月)2.3% 0.1%
22:55(米)ミシガン大学消費者態度指数・確報値(10月) 75.0 75.2