【豪雨災害の責任を問う!】『川辺川ダム中止』 を決めた『民主党政権』まさに悪夢の…だ!

民主党政権が『川辺川ダム建設中止』をメディアと共に推し進めたことが、熊本における豪雨災害の甚大な被害の遠因であることは確かだ。多くの死者が出たことを民主党政権の残党は、どう考えているだろうか?
皮肉なことにマニフェスト撤回、工事再開をした『八ッ場ダム』は2019年の豪雨災害の砦となっていた。いまだに民主党政権の『置き土産=悪夢』に縛られる怒りはどこに向ければいいのだろうか…。

SORAの彼方 さん

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■河川の氾濫で『甚大』な被害!!熊本豪雨災害

濁流に飲まれて1階部分は完全に水没した。
水が引いた後の室内壁面には3メートルほどの高さまで浸水した跡があった。

NHKが各地の放送局を通じてまとめたところによりますと、熊本県では
▽球磨村の渡地区で特別養護老人ホーム「千寿園」があふれた川の水につかり、14人が死亡しました。
球磨村ではほかに9人が死亡し、村内の死者は合わせて23人となっています。
▽人吉市で19人、
▽芦北町で10人、
▽八代市で5人、
▽山鹿市で2人、
▽津奈木町で3人が死亡しました。

菅義偉官房長官は8日の記者会見で被害状況を調べた結果、指定する見通しとなったと説明し「被災地の早期復旧、復興のためには被災自治体が財政面で不安を持つことなく、早期に事業を実施することが大事だ」と述べた。

■川辺川ダムが『完成』していれば食い止めた可能性

「川辺川ダムが建設されていたらどうなのか」という検証をするべき

高橋)現場は本当に大変ですよね。このような水害で思い出すのは、民主党政権時代にあった東の八ッ場ダム、西の川辺川ダムの建設中止です。

飯田)ダムの建設ですね。

高橋)当時、サンクコスト理論を使って「建設中止は間違いだ」と、猛烈な批判を書いたことがあります。八ッ場の方は関東の知事さんなどが推してくれて、「中止はけしからん、続行だ」として再開しました。川辺川は地元の知事さんが猛烈な反対をして、中止されたままです。それが悔やまれます。川辺川は球磨川の上流ですよね。この川辺川ダムがあったらどうかということを、ぜひ検証してもらいたいですよね。

民主党政権は八ッ場ダムと川辺川ダムの建設中止を掲げ、思考停止したマスメディアはこれに一斉に同調し、両ダムの建設を悪魔化しました。八ッ場ダムは何とか建設されて昨年の豪雨で機能しましたが、球磨川上流の川辺川ダムは中止のまま。セキュリティホールが突かれました。

https://twitter.com/kazue_fgeewara/status/1279228330386939907

何がコンクリートから人へ、だよ。
結局人の命を守るのはいつもコンクリート造の建造物や護岸じゃん。

https://twitter.com/kuronekocyn/status/1279234286147604480

民主党

八ッ場ダムは何とか間に合ったが…

この人たち、次の選挙が最後の機会とか言ってますけど、消えるまでに

辺野古移設、スパコン、スパ堤、川辺川ダム中止の責任を取らないとダメですよね


https://twitter.com/masao_93/status/1279357548273872897

関東学院大学名誉教授(河川工学)の宮村忠氏は「今回の氾濫で『ダムがあれば』と考えた人は当時の反対派にも少なくないのではないか。問題は記録的な豪雨だけでなく、豪雨に備える体制にもあった」と指摘する。

「人吉周辺は以前は人も少なく、ある程度の氾濫を受け入れて立ち上がることができた。しかし、現在は、交通インフラも整い、施設も増え、氾濫を受け入れる選択肢はない。だとすれば、ダムによる治水が必要だった。それぞれの時代に合った技術を適用すべきだということだ」と指摘した。

2019年の台風で水害を防ぐ成果を出した『八ッ場ダム
』と違い、なぜ『川辺川ダム』は計画中止のままになってしまったのか?

■ダム建設反対の世論を煽っていた政治家たち

田中 康夫(たなか やすお、1956年4月12日 – )は、日本の政治家、作家。愛称はヤッシー。

長野県知事(公選第15・16代)、衆議院議員(1期)、参議院議員(1期、2009年衆院鞍替による自動失職)、新党日本代表などを歴任。


※元長野県知事の田中氏は、知事経験後、国会議員となるも落選続きで、現在はネットやメディアで言いたい放題の一般人に成り下がる。

田中康夫長野知事の「脱ダム宣言」を、メディアは正義と持ち上げ、ダム廃止に世論が移って行ったのは確かです。私も世論の中の一人だった。愚かだと思う。

https://twitter.com/Mitiko_k/status/1281139422633721857

当時のメディアは田中康夫を持ち上げてましたね。
ダムだって「治水のためのあまたある選択肢の一つ」であってダムだけで治水するものでもないし、ダムだけが悪というのも異常でしたし。
とにかくマスゴミはワンイシューかつ善悪で二値化するので間違った答えしか出てこないですね。

https://twitter.com/ttensan2nd/status/1281140855940591616

れいわ新撰組某が治水予算のカットは自民党の責任とツイートしているがそれは違うぞ。田中康夫氏の脱ダム宣言から始まって野党とメディアで公共工事を叩きまくった結果で予算激減。2009年からの民主党政権が追い打ちをかけ日本から公共事業、治水工事がほぼ消えた。

https://twitter.com/yoshiki_Jpn/status/1281933120342646784

嘉田 由紀子(かだ ゆきこ、1950年5月18日 - )は、日本の政治家、農学者、環境社会学者、文化人類学者。院内会派「碧水会」所属の参議院議員(1期)、地域政党チームしが代表。滋賀県知事(第8代)、日本未来の党代表、びわこ成蹊スポーツ大学学長などを歴任。

※2019年の参議院選挙で野党統一候補として当選。現在は国政に携わる身でありながら、現職滋賀県知事のダム建設再開の方向性に異を唱え、部外者ながら口を挟もうとしている。

かだ由紀子、出馬したのか
しかも国政
もう、若いもんに道ゆずれよ・・・

嘉田フィといえば、滋賀県政を引っ掻き回した事を覚えている県民は多いはず、特にダム

https://twitter.com/susumu_taka/status/1146719854260391936

嘉田由紀子元滋賀県知事、現在参議院議員。環境大切でダムいらない、もったいないで新幹線駅いらない。何もしなかったこのおばあちゃんのせいで、滋賀県はボロボロになりました。
まあこんな人を選んだのも滋賀県民ですが。

https://twitter.com/RXkyJMwPgRsPoIE/status/1280537163814236160

九州地方は毎年のように大雨災害が起きているが、脱ダム宣言の先鋒だった元長野県知事「田中康夫」やそれに準じた元滋賀県知事「嘉田由紀子」。担ぎ上げた新聞・テレビあたりはどう責任を感じているのか?率直な思いを聴きたいですね。

https://twitter.com/yucchisann/status/1279615737309491201

蒲島 郁夫(かばしま いくお、1947年1月28日 - )は、日本の政治家、政治学者。熊本県知事(公選第17 - 20代)

※現職熊本県知事として、球磨川の氾濫後「私が知事の間は(ダム建設の)計画の復活はない。改めてダムによらない治水策を極限まで追求する」と述べている。

熊本県の蒲島知事は「ダムに依らない治水」と言いながら、費用と時間がかかり過ぎて抜本的な対策はしないままでした。また、ダムによらない対策の方が余計に環境に悪影響を及ぼしてしまいます。知事のイデオロギーと民主党政権当時の「ダム=無駄な公共工事」を喧伝したメディアの責任は重い。

https://twitter.com/akasayiigaremus/status/1281796108264464385

なぜ国交省のダム・河川の土木関係のプロの提言を聞かないのか? 医療における医師と同じだぞ。

知事の言っているのは「病院に通わないで、独自療法で病気を治します」ってこと。信じる人、報じるメディアが、もう頭がおかしい、としかいえません!!

https://twitter.com/20120101Yamada/status/1281797881913958401

パフォーマンスや声が大きいだけの政治家による偏向刷り込みや
メディアが面白がり便乗したことで
『ダム=ムダ』という雰囲気がつくられていったのではないだろうか?

更に、驚くことに現職の熊本県知事は
甚大な被害が出てもなお、「ダム作らない」の一点張りだ。

尊い命が多数失われ、自宅を流され、生活を奪われ…
誰が責任を取れるというのか。

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