皆様は自炊おたまをされていらっしゃいますか?*
60歳台の世帯では、女性の9割、男性でも2割弱の方がほぼ毎日
3食自炊(*1)をしているそうです驚き
厚生労働省の実施する「平成24年国民健康・栄養調査報告」でも、
60代、70代の自炊率は、全世代の中でも特に高いことが分かっています王冠
老後は自炊派がほとんど⁉高齢者の食事事情を学ぶ
高齢者になると、食事も出来合いのもので済ませてしまうというイメージがありますよね。
ですが、実際には自炊をしている高齢者の方が多いらしいのです。
自炊というものは高齢者にとって色々メリットがあるみたいなので、おすすめできますよ。
Conboy36 さん
60歳以上の結果で特徴的な項目を挙げてみると、第1部「栄養素等摂取状況調査」では、朝食を摂らない人(菓子や果物のみ、錠剤のみを含む)の割合が、男女とも全年齢の平均よりも60代で5ポイント、70歳以上で9ポイント程度少なく、年齢が上がるほど1日3食食べる習慣がついていることがわかった。
メニューを考えなければならないため、脳を使い冷蔵庫にある物とにらめっこをしたり、あるいは必要なものを買いに行かなければなりません。
その際に、何を買わなければならないのかということを覚えておかなければ料理を作ることができないため、紙に書いてでも覚えておくように努力します。
そうすることで常に脳を使い、脳に刺激を与え続けるため、ボケ防止となります。
男性の場合でも、料理学校に行ったり自炊の意識は高いのです
調理はボケ防止になる
自分で楽しく調理して、美味しくいただく・・・
職に対する興味を持ち食材選びから始まり、調理法や盛り付けなど考えることが山ほどあります
これは、ボケ防止に最適です
太陽光発電投資は、太陽光エネルギーによって発電した電力を、電力会社に売ることで収益を上げます。
そのときどきの日当たりによって波はありますが、長期的には非常に安定した収益が見込めます。
一見手放しでできる楽な投資のように思えますが、実はここに落とし穴があります。
投資で成功すれば、老後資金の悩みも解決します。
しかし、失敗すると大きな損失を招いてしまうのです。高齢になっての投資の失敗はその後の生活を圧迫してしまうのでお勧めできません。
このような失敗のリスクを回避ながら生活を豊かにしたいなら、自炊などで生活費を節約するのが無難でしょう。
夫婦世帯では毎月の生活費を7.7万円、独身世帯では4.6万円も生活費の削減が必要になります。食費や光熱費・水道費に加え、趣味娯楽、交際費は個人個人が可能な限り我慢し支出の削減が必要になるでしょう。
少ない食材をシンプルに調理するだけ、ややこしいレシピと格闘する必要もありません。
最初は物足りなく感じるかもしれませんが、冷凍と缶詰の食材だけでどれほど素晴らしい料理ができるかを知って、きっと驚くでしょう。
これ以上に安く手軽に作れて健康的な食事はありません。
自炊をすれば、余分なお金をかけずに食事を用意することも不可能ではありません。
セール品や特売日を狙って食材をお得に購入したり、安価な食材を活用したり、節約レシピをインターネットで見つけたり、さまざまな工夫によって食費を抑えることができるからです。
作り方
1.鍋に水2カップとコンブを入れてのびるまでおく。
2.Aを食べやすい大きさに切る。
3.1の鍋を中火にかけて温め、2の材料を入れて煮る。煮ながらポン酢などでいただく。豆腐、コンニャクなど好みのものを入れるとよい。
※実質調理時間にコンブの戻し時間、煮込み時間は含まない。
ポイント
材料を切るだけの下ごしらえ。あとは煮ながら食べるだけのラクチンメニューです。
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