60歳以上の結果で特徴的な項目を挙げてみると、第1部「栄養素等摂取状況調査」では、朝食を摂らない人(菓子や果物のみ、錠剤のみを含む)の割合が、男女とも全年齢の平均よりも60代で5ポイント、70歳以上で9ポイント程度少なく、年齢が上がるほど1日3食食べる習慣がついていることがわかった。