【良質な眠り】腰痛には寝具が鍵を握る?!【モットンマットレス】

腰痛に悩んでいる方!湿布や整体、頑張っていると思いますがその効果は一時的で大きな間違いだったのです!モットンマットレスなどの腰痛に効果のある寝具を試してみては?

FC2USER408443SCD さん

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■腰痛は何故起こるのか?

腰痛はもはや国民病だと言われています。
まわりを見渡せば腰痛持ちだという人がちらほら・・・
人生で腰痛を経験する人は90%以上もいるのだそうです。

特に40~60歳の中高年に多く見られますね。

では何故国民病と言われるほど日本人に腰痛持ちが多いのでしょうか?

それは日本人の腰回りの筋肉が白人や国人より細く弱いので外国人より腰痛になりやすいというわけです。
さらに、男女で比較してみると筋力が弱い女性の方が圧倒的に腰痛になりやすいと言えます。

腰痛の原因は、
腰の骨や筋肉の退化によるものももちろんですが
ストレスや他の病気も影響する可能性があり、こういったことから成人の90%以上が
腰痛の経験アリということに繋がっているのです。

■腰に悪影響な生活習慣とは?

(1)姿勢・動き

・猫背や中腰だったり逆に腰の反りだったりの姿勢では上体がどうしても不安定になってしまい、バランスをとろうと腰に負担がかかってしまいます。
姿勢の崩れは背骨のS字カーブを歪ませる原因にもなりそれにより腰への衝撃を和らいでくれる機能も低下することに・・・。
仕事柄中腰の姿勢をとることが多い人、重い荷物を運ぶ人は特に負担が大きくなると言えます。

・たとえ良い姿勢であっても長時間同じ姿勢を取り続けることで腰の筋肉が緊張し、血液循環が悪くなり筋肉が疲労してしまいます。
立ちや座りで同じ姿勢をとることが多い人には特に腰痛が多くみられます。
立っているときよりも座っているときの方が腰に負担がかかるため、一日中椅子に座って作業をするデスクワークの仕事の人は要注意です。
改善策としては、30分~1時間に1回は姿勢を変え、伸びをしたり軽いストレッチなど身体を動かすと良いでしょう◎

・腰を急に動かす、腰の酷使などでも腰の筋肉が傷ついてしまったり捻挫になってしまったりして痛みに繋がる場合もあります。例えば野球やゴルフが趣味の方。
腰をひねったまま前や後ろに曲げるようなストレッチをする人がいますが絶対におこなうべきではありません。

・膝を曲げずに重いものを持ちあげたり、重いものを持った状態で急に立ち上がるなどは腰にとって良くありません。
体重以上の負荷が加わる事で腰の負担は大きくなるのです。前かがみの姿勢は腰に悪影響ですし、それに急な動作が加わることで腰が支えてくれる負荷の限界を超えることになるのでぎっくり腰などを発症してしまうのです。

国内で1,000人以上に調査し、腰痛を訴える人の割合が多かった職業トップ5を発表します!



第1位 運輸(71~74%)

第2位 清掃(69%)

第3位 介護(63%)

第4位 看護(46~65%)

第5位 事務(42~49%)


カラダを前屈したりひねったりと不自然な作業姿勢を強いられる職業が、上位にズラリとランクイン。一方で、事務仕事のように長時間座りっぱなしの同じ姿勢でも、腰痛を引き起こしやすいことがわかります。適度にストレッチをしたり、意識して姿勢を整えるようにしましょう。

(2)運動不足

・筋力の低下は腰を悪くする重要な原因のひとつとされています。
腰のまわりには、腰を前後から支え、まっすぐに背骨を保ってくれるための腹筋や背筋、そして骨盤を固定したり背骨の重要なS字カーブを維持する大殿筋や腸腰筋という筋肉があります。これらが衰えることで、腰を支える力も弱まり姿勢が悪くなり背骨の歪みにも影響してきます。
また、運動不足や筋肉が衰えることで腰の血流が悪くなることも腰痛が起きる要因のひとつとなります。

・柔軟性の低下から腰への負荷を吸収し、分散する働きが弱まります。硬くなった筋肉では血流が悪くなってしまい、疲労物質を逃がすことができなくなり、その結果痛みが生じることとなります。

・肥満も大きな原因に繋がります。体重の増加が腰の負担を大きくしてしまうのです。

(3)加齢によるもの

・加齢による腰痛は仕方がありません。
20歳を過ぎたあたりから老化が始まり、年齢を重ねるほどにその速度も上がっていきます。
腰回りの組織も老化し、腰を支える事が難しくなってしまいます。

・柔軟性が少なくなり、張りもなくなるので硬くなっていきます。
筋肉は細くなり筋力が低下し、靱帯は厚くなり神経を圧迫していきます。

・椎間板の水分が減ることで硬くなり、弾力性が失われます。椎間板のクッション力が低下することによって上下の骨が擦れ合う事ですり減り、加齢でカルシウムを吸収する能力も悪くなるので、骨がもろくなり変形していきます。

・骨や椎間板が変形していくことにより、腰椎の骨を連結させている椎間関節がかみ合わなくなり、すり減ったりしていきます。

・骨盤の傾きも重要な問題になってきます。
本来水平だったものが年齢を重ねるごとに前に傾いてくるので、上体も前に傾き背骨が曲がっていくのです。
S字カーブも大きく歪んでいくことになります。

ここまで腰痛の原因を紹介してきました。

上であげたものは、ほんの一部にすぎません。
ストレスや、他の病気から腰痛を引き起こしてしまうことも少なくないのです。

腰痛持ちの方は、湿布を毎晩貼ったり、ツボを押したり、整骨院に通ったりしていると思いますが大した効果はなく一時しのぎという場合が多いと思います。

■腰痛対策として主流なものがオススメではない理由

・湿布を貼る
腰痛などの慢性的な痛みには”温湿布”がオススメとされています。腰が温まることにより
血行が良くなり腰痛が軽減されるような気になります。しかし、実のところ温湿布では温まらないのです。からし成分が配合されていることにより皮膚を刺激するので温かいと錯覚しているだけ。
その他効くと言われている原因は消炎鎮痛剤が含まれているから。一時的なものです。

・腰痛用の薬、注射を打つ
病院に行けば、筋肉弛緩剤を出されます。薬の作用で腰痛が楽になった気になりますが
鎮痛の成分により一時的に筋肉を緩め痛みを和らげてくれるから、にすぎず、根本的な解決にはなっていません。

・マッサージ
腰が痛い時。腰を揉んでもらったりマッサージの経験がある方も多いはず。しかし、マッサージは気休めにしかなりません。”痛みが和らいだ気がする”だけなのです。
痛みがある時にマッサージをすると、筋肉が炎症を起こしてしまうので逆に悪化してしまう場合もあるので安静にしているのが一番です。

・筋トレ、ストレッチ
今までの腰痛の原因などを読んで「背筋や腹筋を鍛えると良いかも。」と思った方もいらっしゃると思います。
しかし素人がいきなり間違った筋トレをしてしまうと、余計に筋肉が硬くなり、痛みが増してしまう場合があります。筋肉を鍛えるのではなく筋肉を柔らかくするストレッチの方が大事だと言えます。
筋トレ・ストレッチ共に病院で正しいやり方を指導してもらってから試しましょう。

■貴重な睡眠時間を利用して腰痛対策!

一般的に睡眠時間は6~8時間の人がほとんどと言われます。
つまり人生の1/4もしくは1/3は睡眠時間ということになりますね。

睡眠不足は様々なデメリットがあります。

・心臓病やガン、糖尿病のリスク増加
・精神状態が不安定になる
・ストレスが解消されなかったり、疲労が取れない
・集中力、判断力の低下
・ミスや事故を起こしやすくなる

人生の1/4~1/3は睡眠時間だと言われています。
デメリットもあげられている通り、睡眠不足はもってのほか。
このように、睡眠時間を削ることによってデメリットもたくさんあります。
人間にとって睡眠は健康を維持するためにも非常に重要な事柄のひとつだと言えます。

そんな貴重な睡眠時間を利用して腰痛対策!

普段なにげなく使っている「寝具」を自分の身体に合ったものにすることで、
腰痛が解消されるかもしれません。また、快眠度も大きく変わってくることでしょう。

■モットンマットレス

”日本人”の体形にこだわって研究し作られた腰痛対策マットレスのモットン。
中日ドラゴンズで現役32年間に渡り活躍してこられた山本昌さんも愛用しているということで
話題になりました。

現在までに売上は10万本以上、満足度も94.2%となかなかの数字ではないでしょうか。

さらに、重要なポイントが。
返金保証もついており、90日間使用してみて合わない、腰痛に効果がないと思った場合は
送り返すことも可能とのこと。
※逆に90日経たないと、ちゃんとした効果がわからないので90日以下での返品はNGなんだそう。

■腰痛対策のカギを握るのは”寝返り”?

人間は、寝返りを1回の眠りで20,30回行っているそうなんです。
その寝返りをいかに自然にスムーズに打つことができるか、これが腰痛の鍵を握っているのです。

寝返りを打つことによって腰回りの筋肉が休まるのです。

モットンマットレスは、欧米人より筋力が弱い日本人のために自然な寝返りがしやすいよう
マットレスの反発力にこだわって開発されたそうなのです。
従来の高反発マットレスを使用した場合は1回の寝返りで使うエネルギーが大きく、スムーズでないのですが、モットンマットレスの場合、大きなエネルギーを使うことなく寝返りを打つことができるので、筋肉が衰えても自然な寝返りをすることが可能なんだとか。

硬すぎても柔らかすぎても良くないマットレス選び。何が自分の身体に合うのかわかりませんよね。
モットンマットレスの場合だと他の木綿や羽毛、低反発ウレタンなどを使用したマットレスよりも

”理想的な硬さで反発力があるので自然な寝返りを打つことが可能である”
という実験結果が出たそうです。

■どんなに良いマットレスでも使い続ければ劣化してしまう

自分に合うから、愛着があるからと長年愛用しているマットレスはありませんか?
長く使い続けていると、どんなに高級なマットレスでもクタクタになってしまい反発力がなくなってくるのでうまく寝返りを打つことができなくなります。
そうすることで体圧分散ができなくなり、腰や胸に負担がかかり筋肉を休ませることが難しくなってしまいます。

モットンマットレスは耐久性にもこだわっているそう。
実験を行い、”1分間に60回、布団の厚みが半分になるように圧縮し、8万回に達した時点で30分間放置しました。その後、再度厚みの計測を行い、復元率を算出。”

仮に1日に平均で20回の寝返りをするとして、年間7,300回(20回×365日)寝返りをする計算になります。約11年間使用しても3.9%へたる、つまり長期間使用しても96%もの復元率となります!

通常のマットレスだと寿命は平均して約5年と言われています。
そこと比べるとモットンのマットレスは、”約3倍の耐久性を誇る”という結果が出たのです。

■マットレスを清潔に

モットンのマットレスの魅力的な部分として、
・通気性が良いので蒸れにくい
・ダニを寄せ付けず、ホコリも出ない

という点があります。
マットレスはいつでも清潔にしておかないと肌や体調にも悪影響を及ぼすのは皆さんご存知のはず。

人は寝ているときに200ccの汗をかくと言われており、そのため、汗により湿度が上がり
マットレスから蒸れを感じることになります。
蒸れは良質な睡眠を妨げるだけではなく、汗疹などの原因にもなりかねません。
モットンは発砲した泡の大きさを調節しているので高い通気性を実現しました。
また、汗と空気が通過しやすい構造にもなっているので、湿気がたまりにくく蒸れにくいというわけです。

初期のモットンマットレスでは、「ウレタンフォームの匂いが気になる」という問合せが多かったのだそう。
そのため、改良を加え、炭の脱臭剤を追加しました。ウレタンフォームは木綿や羽毛などとは違い、ダニなどの害虫が住みずらい環境でホコリもでないのです。
取り外し可能なカバーもついているので、カバーだけをこまめに洗うことで、簡単に衛生的に使用することが叶えられます。

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