腰痛はもはや国民病だと言われています。
まわりを見渡せば腰痛持ちだという人がちらほら・・・
人生で腰痛を経験する人は90%以上もいるのだそうです。

特に40~60歳の中高年に多く見られますね。

では何故国民病と言われるほど日本人に腰痛持ちが多いのでしょうか?

それは日本人の腰回りの筋肉が白人や国人より細く弱いので外国人より腰痛になりやすいというわけです。
さらに、男女で比較してみると筋力が弱い女性の方が圧倒的に腰痛になりやすいと言えます。

腰痛の原因は、
腰の骨や筋肉の退化によるものももちろんですが
ストレスや他の病気も影響する可能性があり、こういったことから成人の90%以上が
腰痛の経験アリということに繋がっているのです。