なんとなく目が覚めてしまった。最近、なかなか寝付けなくって…このタイミングでの睡眠の特集!色々参考になった!まずは5時間寝るぞ!と決めたのに、脳を騙せなかったみたいだ!今日こそは寝室を寝れる空間に変えたい!
良質な睡眠は寝室の空間が大切!光・音・温度に注目しよう
気持ちのいい睡眠をとるためには、寝室の空間を変えてみましょう。
少しの工夫と、空間づくりのポイントをおさえることでガラリと変えることができるはずです。
寝付きにくい、眠りが浅いと悩んでいる人はチェックしていきましょう。
Marcia53 さん
高価でもいいからふんわりしてて気持ちがいい布団に変えたり、
疲れがとれるアロマテラピー、天井に星などを映す為のミニプロジェクター、BGM用スピーカーを導入して極上の寝室空間を作りたい。
出典 twitter.com
リビングと寝室をスッキリと機能的にレイアウト変えした。心地よい空間にいると何気ない日常すら楽しく感じる様になるよね。人によってはつまらない傾向に感じるかもしれないけど(笑)
出典 twitter.com
質の良い睡眠をとるためには、寝室の空間づくりが重要になります。
リラックスできる空間に仕上げることで、疲れもしっかりととることができます。
今の空間を変えたいと思う人は多いようですね。
寝室は、うっすらと物が見える程度の明るさが理想的です。
照明は白い光よりも、温かみのある白熱灯の光の方が安眠に導いてくれますので、LEDや蛍光灯を使用する場合には電球色のタイプを選びましょう。
人が快適に眠るためには「室温26度以下、湿度50~60%」の環境が理想的だと言われています。
夏の夜に寝苦しさを感じたときは、エアコンの冷房やドライを活用して寝室の環境を「室温26度以下、湿度50~60%」に整えましょう。
音は騒音も無音もよくないのだとか。
「騒音は脳を覚醒させて心地よい眠りを邪魔します。逆に無音も人を緊張させるので好ましくありません。
一般的に図書館くらいの音の40dB(デシベル)以下が、寝室にはよいとされています。
東向きの窓の近くにベッドを置く場合は、カーテンの生地が薄い場合は眩しく感じることもあります。方角や光の入り方にも注意しましょう。
気温変化が伝わらないよう窓から離す、厚手や遮光のカーテンをかける、などの対策をしてみましょう。
照明の他に睡眠する際に目に入ってくるのが部屋の色です。
インテリアカラーによって部屋の雰囲気だけでなく、人間の感情も左右されることから、寝室にはリラックスできるカラーを取り入れていきましょう。
求められる家の形は変わってくるものです。
リフォームも任せられる施工会社なら、中長期的な家の変化にも対応することができるので、のちのちも安心できますよ。
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