ストレートネックを枕で治す?スローコアエクササイズとは?

ストレートネックとは首の骨がまっすぐになってしまうことで肩こりや頭痛が出る状態のことを言います。このストレートネックを治す方法として話題となっているのがスローコアエクササイズです。今回はスローコアエクササイズについてご紹介します。

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ストレートネックとは?

本来頸椎(首の骨)は、30〜40度の湾曲があります。それが、長い間の姿勢の崩れや頸椎の疲労などによって、その湾曲がストレート=まっす になってしまう状態をストレートネックといいます。

『ストレートネック』になると、頭部の重心が前に移動してしまうために、頭を首の筋肉だけで支えなくてはならなくなります。結果、筋肉が緊張し、慢性的な首の痛みや肩こりなどの症状が現れます。症状が進行すると、首の神経を傷め、頭痛・片頭痛、手足のしびれ、めまいなどを惹き起こすとがあります。厄介なことにお薬では改善しません。

ストレートネックとは、本来首にある湾曲がまっすぐになってしまう状態のことを言います。肩こりや頭痛が主な症状として現れます。

一度発症すると、首や肩、背中、腰などにコリや痛み、しびれが出やすくなるだけではなく、ひどいときには背骨が変形したりヘルニアになったりすることも……。また、頭痛や眼精疲労、吐き気やめまい、不眠といった症状が出る人もいたりする。

スローコアエクササイズとは?

「スローコアエクササイズ」

仰向けに寝ながら筋肉の緊張をほぐし、頸椎のカーブと全身の筋肉と骨格のバランスを整えていく、負荷の少ないエクササイズ。

スローコアエクササイズは、整体師などのプロから、「とにかく簡単」
「他に類を見ない矯正法」と大絶賛され、
誰でも簡単にたった7分で体の歪みが矯正できると話題になっています。

ストレートネック解消枕であるスローコアは
大学の教授とJAPTが協力し、30000例という膨大な臨床結果から
医科学的知見により考案された、エクササイズ枕だからです。

ストレートネックを治す方法として話題を集めているのがスローコアエクササイズです。スローコアピローという枕を使ってストレートネックを矯正します。

スローコアの詳細

運動療法【スローコア】とは、JAPTと国士舘大学 体育学部教授 森脇 保彦氏との共同監修で生まれた、全く新しいコンセプトのエクササイズです。この【スローコア】は、筋弛緩トレーニングや脱力トレーニングとも呼ばれ、従来の一般的な筋力トレーニングの概念とは全く異なる「力を抜く」ためのエクササイズとなります。

スローコアピローという頸椎けん引枕を使用してエクササイズを行うことで、現代人に失われがちな首の湾曲を取り戻すことにより身体全体のバランスを整え、身体の歪みや捻れから起こる体の不具合を解消させます。

スローコアは大学教授が体のゆがみを治すために監修、開発したエクササイズです。

スローコアの効果

スローコアエクササイズは、累計17,000セット以上の販売実績を誇る、知る人ぞ知る体の矯正プログラム。運動療法のために作られた枕・スローコアピローと、独自のトレーニングプログラムのDVD、プランシートなどがパッケージになっていて、毎日真面目にトレーニングをすればほとんどの人は1ヶ月で改善効果を実感できることが実証されています。

スローコアピローの作用としては
「枕の形状を利用した頚椎湾曲の矯正と、頭の重みを利用した脊椎へのけん引」だそうです。

約3週間使ってみての感想は・・・

この枕を使うと、頭が軽くなります。スッキリクリアになる感覚。
詰まってる何かがすーっと通った感じというか。

これも首のカーブが正常になると、神経への圧迫も減るし、血とか酸素とかがすっと流れるからだと思います。

スローコアピローを使うと多くの場合1ヵ月程度で効果を実感できるようです。

スローコアの口コミ

運動中から体の筋がどんどん引っ張られていくような感覚で、1回のエクササイズで猫背がシャキっとまっすぐに変化しました。1日15~30分程度、1週間続けてみたところ、驚くほど肩こりや頭痛がウソのようになくなり、周りからも姿勢が綺麗になった!と驚かれましたよ。

私は元々猫背だったので、その影響で首も曲がっていて少し前のめりになっていました。

この枕はそれを改善してくれました!

付属のテキストで紹介されているエクササイズはどれもとても手軽かつ短時間でできて、ほとんど疲れない楽な動きです。

素人がやるヨガや一般の整体に通うよりもよっぽど身体を整え、ほぐす効果を感じます。

効果を実感できたという口コミが非常に多いです。
逆にネガティブな口コミはどうでしょうか?

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