妊活や妊娠中に青汁の栄養素は効果的

青汁と聞くと健康のためというイメージがありますが、その栄養素の高さから妊活や妊娠にも最適と言われています。ここでは妊活や妊娠においての青汁の栄養素の働きについて解説します。

更新日 2017年06月29日

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妊活や妊娠中に青汁の栄養素が必要な理由

健康に良いとされている青汁ですが、妊娠中の人はもちろん、妊活をしている人にもおすすめだとされています。

その理由として、まず青汁が持つ豊富な栄養素が挙げられます。青汁は栄養価が高い大麦若葉やケールなどが原料として使用されており、コップ一杯でさまざまな栄養素を摂ることができる非常に栄養バランスが良い飲み物です。

その中でも、青汁には妊娠中の女性には欠かせない栄養素とされている葉酸が豊富に含まれています。妊娠中に葉酸を摂取することは生まれてくる子供の先天性の異常を予防する効果があるとされています。

さらに、葉酸は妊娠超初期から摂取することが望ましいため、妊娠が判明する前から適量を摂取することがおすすめです。

また、青汁に含まれる栄養素には血行促進の効果を期待できるものがあります。
妊娠中に冷えは禁物ですし、体の冷えは妊娠の確率を下げるとされているため、手軽に飲むことができる青汁を利用することは妊娠中や妊活をしている女性におすすめです。

女性に必要な青汁の栄養素

妊娠中や妊活をしている女性に必要な栄養素として、ビタミンEやビタミンC、鉄分などが挙げられます。ビタミンEは摂取することで血行を良くすることができるため、体の冷えを予防することができますし、女性ホルモンを含む体内のホルモンの分泌量を促進させる作用があります。

そのため、初期の流産を予防する効果があるとされており、特に妊娠中は積極的に摂取したい栄養素でもあります。

また、ビタミンCは免疫力を高める効果があるため、風邪予防にもなります。
さらに妊娠中は胎児へ栄養を届けるために、妊婦さんは貧血に悩まされることが多いです。そのため鉄分を積極的に摂取する必要があり、妊娠していないときと比べて約1.7倍もの量が必要だと言われています。

これだけの栄養素を摂取しようと考えるとなかなか大変かもしれませんが、これらの栄養素は青汁に豊富に含まれているため、手軽に不足している栄養素を補給することが可能です。

もちろん、妊娠中や妊活をしている人に欠かせない栄養素である葉酸も手軽に摂取することができます。

ビタミンEにある抗酸化作用には「サビ落とし」の効果があり、卵子の質の向上が 期待できます。そのほか、血行を良くする効果があり、赤ちゃんのベッドとなる子宮内膜の環境が良くなる、精子の状態を改善する効果も期待されています。
「妊活ビタミン」として欠かせない栄養素です

ビタミンCは知っている方も多いかと思いますが抗酸化作用があるビタミンです。
ストレスを受けるたびに、活性酸素が溜まっていきます。
活性酸素が溜まりすぎると、自分が自分を攻撃してしまうことにも。だからこそ妊活中や妊娠中は、絶対に活性酸素を溜めたくない時期なのです。ビタミンCはそんな活性酸素の除去の手伝いもしてくれます。

男性に必要な青汁の栄養素

青汁は妊娠中女性だけでなく、妊活をしている男性にもおすすめです。

妊娠は男女の協力があってこそ初めて成り立つもので、そのためには男性も日頃不足している各種栄養素を積極的に摂取する必要があります。

そんな男性に必要な栄養素としては、亜鉛やビタミン、アルギニン、セレンなどが挙げられ、これらは精子の質を高めたり量を増やす効果が期待できます。そして青汁にはこれらの栄養素が豊富に含まれています。

さらに青汁に豊富に含まれている葉酸は女性だけでなく、男性にも必要不可欠な栄養素です。女性が摂取することで胎児の先天性の異常を防ぐことができる栄養素ということで知られていますが、実は男性の精子にも影響することで知られています。

一般的に健康な男性でも染色体異常の精子を持っていることがあり、それが原因で胎児に影響をもたらしてしまうことがあるのですが、葉酸を摂取することによって染色体異常を持つ精子を減少できることが研究の結果判明しています。

亜鉛は「セックスミネラル」といわれ、特に男性の生殖器官と深い関わりがあり、精液中には高濃度の亜鉛が含まれていることがわかっています。アメリカの研究では、精液中の亜鉛の濃度が低下すると、精子の数が減少するだけでなく、精子の運動量も少なくなり、反対に亜鉛の濃度が高まると精子の数は増え、精子の運動量も増すことが確認されています。

アルギニンは精子の80%を占める主原材料になる成分で、射精後の疲労や勃起力を回復させてくれるし、射精時の快感を増す作用もあります。

葉酸には精子の染色体異常を軽減させるという効果があるとカリフォルニア大学の研究チームが発表しています。染色体異常の精子が減ればその分妊娠の可能性は高まります。
妊活中の男性であれば1日240㎍は摂取するようにしましょう。

続けるために飲みやすい青汁を選ぼう

いくら健康に良いとされている青汁でも続けられなければ意味がありません。
大切なことは毎日継続して飲むことで、そのためには自分が飲みやすいと感じるものを選ぶことが大切です。

例えば、大麦若葉などの原料をただ液体にしただけのようなものは当然ながら味も美味しくないため、途中で挫折する人が多いです。
しかし中にはハチミツなどを混ぜて飲みやすくしたものも販売されています。

青汁はまずいというイメージを持っている人も中にはいるかもしれませんが、近年このように飲みやすい青汁も続々と発売されているため、色々と試してみることがおすすめです。

一方気をつけることとしては、妊娠中の場合、カフェインが含まれていないものを選ぶことが大切です。
妊娠中のカフェインの過剰摂取は胎児へ悪影響をもたらすとされているためです。

さらに、糖質の過剰摂取も妊娠超尿病などに繋がる可能性があるため、出来る限り糖質の少ないものを選択することがおすすめです。

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