<外為市場>
ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=>
午後5時現在 97.36/38 1.3526/30 131.70/74
NY午後5時 98.00/02 1.3524/27 132.51/55
午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の97
円前半。この日も米暫定予算案をめぐる協議に進展はみられず、市場は次第に疲労感を募
らせている。日経平均株価<.N225>が下げ幅を拡大させる中で、クロス円、ドル/円とも
に上値の重い展開となった。
<株式市場>
日経平均 14170.49円(314.23円安)
14114.54円─14569.20円
東証出来高 29億0154万株
東証売買代金 2兆4059億円
東京株式市場で日経平均は大幅反落。終値は前日比314円安で9月6日以来の安値
水準となった。米政府機関の一部閉鎖が短期間にとどまるとの見方から前日の米国株が反
発した流れを引き継ぎ、朝方は買いが先行した。だが、米財政問題やイタリア政局不安な
ど海外要因が引き続き重しとして意識されたほか、国内では経済対策の発表で材料出尽く
し感も広がり、後場に入って先物主導で下げ幅が拡大する展開となった。
東証1部騰落数は、値上がり205銘柄に対し、値下がりが1502銘柄、変わらず
が45銘柄だった。
<短期金融市場> 17時09分現在
無担保コール翌日物金利 0.068%(速報ベース)
3カ月物国庫短期証券流通利回り ──
ユーロ円3カ月金利先物(2014年6月限) 99.775(+0.005)
安値─高値 99.770─99.775
無担保コール翌日物金利は0.065%中心での取引。主な取り手は地銀・信託など
。法人税揚げ日だが、国立大学の運営費の交付、日銀の国債買い入れオペのスタート日と
なるため、当座預金残高は増える方向となり、引き続き資金余剰感は強かった。レポ(現
金担保付債券貸借取引)GCレートは発行要因で強含み。6カ月物の東京銀行間取引金利
(TIBOR)が引き続き低下基調。
ユーロ円3カ月金利先物は債券高などを手掛かりに強含む場面があったが、明確な方
向感は出なかった。中心限月2014年6月限は99.775。
<円債市場>
10年国債先物中心限月・12月限(東証) 144.35(+0.12)
安値─高値 144.22─144.42
10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 0.640%(─0.015)
安値─高値 0.650─0.640%
2日の国債先物は続伸。1日の米債市場が底堅い製造業統計や株高などが影響し軟化
。この流れを引き継いで売り先行で始まった。ところが、期初の好需給が意識され、買い
戻しが間を置かずに入った。後場も円高/株安を手掛かりとした買いが優勢で上値追いと
なる場面があった。現物債は長いゾーンを中心に利回りに低下圧力がかかった。銀行勢が
超長期ゾーンを買い進んだとの観測が出ていたほか、長期ゾーンは先物主導で強含みで推
移した。20年146回債利回りは一時前営業日比3.5bp低い1.510%、30年
40回債利回りは一時同4bp低い1.640%に低下。20年債は5月9日以来、30
年債は5月8日以来の低水準になった。イールドカーブはブルフラット化の形状。日銀が
きょうオファーした国債買い入れオペに関しては、残存5年超10年以下がほぼ市場実勢
に収まった。
国債先物中心限月12月限の大引けは、前営業日比12銭高の144円35銭。10
年最長期国債利回り(長期金利)は同1.5bp低い0.640%と5月10日以来の水
準に低下した。
<クレジット市場>
政保債(地方公)10年 4.0─4.5bp
銀行債(みずほ) 5年 12─13bp
地方債(都債) 10年 4.5─5.0bp
電力債(東電) 5年 280─310bp
クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で、指標のiTraxxJapa
nシリーズ20<ITJJP5Y=GF>は動意薄。気配は91─95ベーシスポイント(bp)と、
前日引け(95.75bp)と比べてやや低めの水準が示された。米財政問題をめぐる協
議の行方が依然として不透明なものの、暫定予算案、債務上限引き上げはいずれ片付けな
ければならなくなるとの見方もあり、極端な警戒からリスクオフに動くことはなかったと
いう。
<スワップ市場>
スワップ金利(16時57分現在の気配)
2年物 0.29%─0.19%
3年物 0.32%─0.22%
4年物 0.37%─0.27%
5年物 0.43%─0.33%
7年物 0.59%─0.49%
10年物 0.86%─0.76%
ロシア中央銀行の9月の外貨売り介入額は約34億6000万ドル相当と、8月の61億ドルから約半分減少した。2日公表のデータで明らかになった。
ルーブルは9月、対通貨バスケット(ユーロとドルで構成)で1.5%上昇。米連邦準備理事会(FRB)の緩和縮小見送りに加え、ロシア中銀が近く利下げを実施するとの観測が後退したことが背景にある。
中銀は年初から差し引き172億ドルを売却した。その結果、外貨準備高は2012年末から4.2%減少した。
みずほフィナンシャルグループ<8411.T>傘下のみずほ銀行が、暴力団組員に融資を実行、担当役員がそれを知りながら放置していた問題は、国際的にマネーロンダリング(資金洗浄)対策が強化される中で、邦銀の意識や取り組みが遅れている実態を浮き彫りにした。欧米各国は犯罪集団やテロ組織への資金還流に対し、一段と厳しい法的、倫理的な規制を展開している。「ささいなことだとタカをくくっていると、世界の金融取引から締め出される事態にもなりかねない」(資金洗浄対策の専門家)との指摘もあり、反社会的勢力に対する邦銀のリスク管理体制は早急な改善を迫られている。
<FATFからの厳しい視線>
8月下旬、東京・霞が関の中央省庁を欧米のある視察団が訪問した。マネーロンダリングやテロ資金対策の国際協力を進めるために設けられた政府間会合、FATF(金融活動作業部会)のメンバーだ。彼らの海外視察は非公表が原則。今回もマスコミの目に触れることなく、警察庁や財務省、金融庁などの担当部局から日本政府や金融機関の現在の取り組みを詳しくヒアリングして帰途に就いた。
調査の目的は、2003年に出した同部会の勧告が日本においてどこまで実行されているかの検証だった、と政府関係者は言う。
FATFは、国際的な資金洗浄対策の実効性を高めるため、これまで4度の勧告を出し、各国が取り組むべき課題を提示している。しかし、日本は2003年の第3次勧告の水準に達していないとの評価で、フォローアップの対象に位置付けられている。話し合いの具体的な内容は明らかにされていないが、「つつがなく意見交換できた」と同政府関係者は話す。
日本の資金洗浄対策は「世界的には先進国とは言えない水準」(金融関係者)と言われる。FATFは2012年に、これまでで最も厳しい第4次勧告を採択している。「世界ではもう後期の試験が始まっているのに、日本はまだ前期試験の追試を受けている状態」(金融機関幹部)と酷評する声もある。
FATFの勧告を満たそうと、日本政府は今年4月、銀行口座を開設する時の本人確認を従来よりも厳しくした改正犯罪収益移転防止法を施行。しかし、顧客管理の方法などで「いまだFATFの求める水準に達していない」というのが関係者の見方だ。
<「ヤクザ」に銀行が融資する国>
「日本の銀行が『ヤクザ』に融資していたということか」――。みずほ銀の暴力団向け融資が発覚すると、東京に拠点を持つある外資系銀行の幹部に海外の上司からこう問い合わせが入った。
FATFの勧告では、反社勢力であるマフィアやテロ組織の構成員はもちろん、そうした組織とのつながりが疑われる顧客は「リスクの高い顧客」と位置付け、銀行に対し事実上取引を禁じたり、厳重な注意を求めている。こうした顧客取引に神経質になっている海外金融機関からみると、間接的にせよ暴力団に資金を提供した日本のメガバンクの不祥事はことさらに異様に映ったのだろう、と同外資系銀行幹部は話す。
今回発覚したみずほ銀のケースは提携先の信販会社を経由しての融資だが、信販会社のデータベースには借り手が暴力団関係者として登録されていなかったため、実態を把握できず、最終的に同行との融資契約が成立した。その後、銀行の審査システムで改めてスクリーニングした結果、その顧客が暴力団関係者であることを把握したという。
金融庁によると、こうした反社勢力への融資件数は約230件、総額2億円に上ったが、担当役員がその状況を2年以上も放置したという。同庁は、みずほ銀行がこうした組織との融資取引を防止し、関係解消のための抜本的対策を講じなかったなどとして、業務改善命令を出した。
銀行関係者の間では、信販会社を経由した顧客に対する融資には、常にこうしたリスクがあるという見方が多い。 麻生太郎財務・金融担当相は1日の閣議後会見で、「(みずほ以外の)その他の金融機関も気付かずにそうなって(反社勢力に融資して)いる可能性もなくはない」と指摘した。
大手銀行は自ら構築した審査システムで反社勢力などの「不法属性」を見分けられるが、その仕組みは必ずしも規模の小さな地域金融機関で整っているわけではない。「日本の金融業界全体で、スクリーニングが機能しているかどうかをきちんと検証するべきだ」と、ある大手銀のコンプライアンス担当役員は言う。
<国際金融市場での業務に支障も>
日本の対策達成率は48%─。FATFは2008年に実施した審査で、日本の取り組みに厳しく落第点をつけた。これについては「FATFの勧告は、各国の経済事情を反映していない。しかも、対策を法律に盛り込んでいるかどうかだけを検証しており、実際の取り組みを評価していない」(政府関係者)という批判もある。
しかし、同機関が各国に対して示す勧告は、グローバルな金融取引に参加する上で守るべき対策を示しており、事実上の拘束力を伴っている。評価があまりに低ければ、反社会的勢力に甘い国というブラックリストにも載りかねない。「国際金融市場で、この金融機関とは取引できないという評価をもらうようになると業務に支障が出かねない」と懸念する大手銀行首脳もいる。
<16:25> 夜間取引で国債先物は強含み、円高進行が手掛かり
東証夜間取引で国債先物は強含み。足元の中心限月12月限は、日中取引の大引けから7銭高の144円42銭近辺で推移。市場では「外為市場でドル安/円高が進行していることが直接の材料。リスクオフモードの中、海外勢の一部でショートポジションを取っていた向きが巻き戻している可能性がある」(国内金融機関)との見方が出ていた。外為市場でドル/円は97.50円下回り、8月29日以来の安値を付けて推移している。
<15:10> 翌日物0.065%中心、レポGC強含み
無担保コール翌日物金利は0.065%中心での取引。主な取り手は地銀・信託など。法人税揚げ日だが、国立大学の運営費の交付、日銀の国債買い入れオペのスタート日となるため、当座預金残高は増える方向となり、引き続き資金余剰感は強かった。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCレートは発行要因で強含み。6カ月物の東京銀行間取引金利(TIBOR)が引き続き低下基調。
ユーロ円3カ月金利先物は債券高などを手掛かりに強含む場面があったが、明確な方向感は出なかった。中心限月2014年6月限は前日清算値比変わらずの99.770。
<15:04> 国債先物は続伸、長期金利一時5月10日以来の0.640%に低下
2日の国債先物は続伸。1日の米債市場が底堅い製造業統計や株高などが影響し軟化。この流れを引き継いで売り先行で始まった。ところが、期初の好需給が意識され、買い戻しが間を置かずに入った。後場も円高/株安を手掛かりとした買いが優勢で上値追いとなる場面があった。現物債は長いゾーンを中心に利回りに低下圧力がかかった。銀行勢が超長期ゾーンを買い進んだとの観測が出ていたほか、長期ゾーンは先物主導で強含みで推移した。20年146回債利回りは一時前営業日比3.5bp低い1.510%、30年40回債利回りは一時同4bp低い1.640%に低下。20年債は5月9日以来、30年債は5月8日以来の低水準になった。イールドカーブはブルフラット化の形状。日銀がきょうオファーした国債買い入れオペに関しては、残存5年超10年以下がほぼ市場実勢に収まった。
国債先物中心限月12月限の大引けは、前営業日比12銭高の144円35銭。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1bp低い0.645%。一時同1.5bp低い0.640%と5月10日以来の水準に低下した。
<13:27> 超長期債利回りに強い低下圧力、20年債は5月9日以来の低水準
超長期ゾーン利回りに強い低下圧力。20年146回債利回りは前営業日比3bp低下の1.515%、30年40回債利回りは同4bp低下の1.640%で推移。20年債は5月9日以来、30年債は5月8日以来の低水準になった。市場では「銀行勢が買い進んでいるようだ。利回りに関して、10年債より超長期ゾーンの方が低下余地があると判断したもよう」(国内証券)との見方が出ていた。イールドカーブはブルフラット化しやすいとみられている。
国債先物は上昇幅を拡大。足元の国債先物中心限月12月限は、前営業日比13銭高の144円36銭近辺で推移。市場では「外為市場が円高に振れ、日経平均株価が一時前日比で300円を超える下落となったことが材料視されている」(国内証券)との声が聞かれた。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1.5bp低い0.640%と5月10日以来の水準に低下。
クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で、指標のiTraxxJapa
nシリーズ20<ITJJP5Y=GF>は動意薄。気配は91─95ベーシスポイント(bp)と、
前日引け(95.75bp)と比べてやや低めの水準が示された。米財政問題をめぐる協
議の行方は依然として不透明なものの、暫定予算案や債務上限引き上げはいずれ片付けな
ければならない問題との見方もあり、極端な警戒感からリスクオフに動くことはなかった
という。
CDS市場で、指数のiTraxxJapanシリーズ20は午前に90─94bp
、午後に91─95bpと、前日引け(95.75bp)の水準と比べてタイト気味の気
配が観測された。米議会で、暫定予算案や連邦債務上限引き上げ問題がなかなか進展しな
いため、投資家、ディーラーともに動くに動けない状況になったという。
米議会は医療保険改革法(オバマケア)をめぐる対立から暫定予算案について合意で
きず、一部政府機関が閉鎖に追い込まれるという異常事態に陥ったうえ、米経済指標の発
表遅延という問題も視野に入り、「身動きできない局面になった」(市場筋)との指摘が
あった。リスクオフにしようにも、事態が好転する可能性もある一方、見通しにくい局面
でリスクオンにも動きにくいという。
ただ、気配が低下気味に推移したのは、暫定予算案についてはいずれ合意するとみら
れているほか、17日に期限が迫っている連邦債務上限引き上げをめぐる懸念についても
、「米国債の利払いに支障をきたすデフォルト(債務不履行)を、米議会は絶対回避する
はず」(外資系証券)との見方が根強いため。
1日の米国市場では、ダウ工業株30種<.DJI>が62.03ドル高となったほか、
CDSでも投資適格級銘柄で構成するIG21指数は1.5bpタイト化して80.5
で取引を終了した。米国ソブリン(ユーロ建て)も落ち着いた動きを見せているという。
日本株の大幅下落については、反応薄。「テクニカル的な動きで、材料視しなかった
」(市場筋)との声が聞かれた。日経平均株価<.N225>は前日比314円安と、9月6日
以来の安値水準で引けた。
個別銘柄も動意の乏しい状況。取引されたのは旧5年(2018年9月償還)と新5
年(2018年12月償還)のロールで、住友商事<8053.T><0#8053=JFI>が2.75bp
、丸紅<8002.T><0#8002=JFI>が5.75bpとなった。
<10月発行の10年政保債、予約の積み上がりは約7割程度>
10月発行の政府保証債(期間10年)の発行条件が2日、利率0.699%、発行
価格100円に決まった。国債利回りに対する金利の上乗せ幅(スプレッド)は第330
回国債利回りプラス4.0bp、国債利回り曲線(カーブ)に対してはプラス3.5bp
となった。カーブスプレッドは前月比で横ばい。
予約の積み上がりはおおよそ7割程度で、完売するまでに至らなかったという。国債
金利が想定以上に低下したことで、投資家は下期入りで潤沢な運用資金を抱えているとは
いえ、慎重な運用姿勢で臨むところもあった。一方、期初から利息収入を得たい投資家の
需要を取り込んで完売する業者もいたようだ。前月債のプライシング時と比べ、流通実勢
は国債利回りプラス4─4.5bpと、一時ほどの堅調さはないものの、安定して推移し
ていることも買い安心感を誘った。結果として、スプレッドをワイド化させる必要性があ
るほど投資家需要は減退しなかったようだ。ただ、今後は消化が進まず、在庫があまりに
も膨らみ過ぎると、荷もたれ感が強まりかねないと警戒する声も聞かれた。
発行の内訳は地方公共団体金融機構 0#0906=JFI(発行額550億円)、高速道路機
構 0#0905=JFI(同1600億円)、民間都市開発推進機構 0#0928=JFI(100億円)の
3銘柄・総額2250億円。
10月発行の地方債のスプレッドも横ばいとなった。信用力が高めの自治体で、5年
債が国債カーブに対してプラス3bp程度、10年債が国債プラス4bp程度になった。
<CP発行総額は1500億円弱>
CP市場の発行総額は1500億円弱となった。発行レートは弱含み横ばい。
a1格の電機が200億円(10月末期日、0.09%台後半)と220億円(12
月末期日、0.09%台半ば)、J1格の石油が300億円(2014年1月上旬期日、
0.091%付近)、a1格の別の石油が350億円(10月末期日、0.091%付近
)などの発行が観測された。
国内SB■
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発行体/リックコード
年限 発行額 レンジ(bp) 起債予定日 主幹事/起債方式
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
#琉球銀行<8399.T>
10年 みずほ
期限前償還条項付劣後債
(10ノンコール5、
ステップ・アップ付き)
#富士通<0#6702=JFI>
3年 200億円程度 来週前半以降 みずほ 大和 野村 SMBC日興
(増額の可能性あり) 三菱UFJMS
5年 200億円程度 来週前半以降 SMBC日興 大和 野村 みずほ
(増額の可能性あり) 三菱UFJMS
7年 100億円程度 来週前半以降 みずほ SMBC日興 GS
(増額の可能性あり)
#北陸電力<0#9505=JFI>
10年 200億円 10月4日 大和 野村 三菱UFJMS
T330+32─35
#ほくほくフィナンシャルグループ<0#8377=JFI>
10年 150億円程度 来週前半 みずほ
期限前償還条項付劣後債
(10ノンコール5、
ステップ・アップ付き)
堀場製作所<0#6856=JFI>
7年 野村 大和 三菱UFJMS
大阪ガス<0#9532=JFI>
10年 100億円 10月 みずほ 野村 三菱UFJMS
トヨタファイナンス<0#8498=JFI>
3年 10月 SMBC日興 大和 みずほ 野村
東海東京
5年 10月 SMBC日興 大和 みずほ 野村
東海東京
#中京銀行<0#8530=JFI>
10年 50億円 T330+45─70来週半ば以降 野村 三菱UFJMS 大和
劣後債(満期一括償還)
#NTTファイナンス<0#8433=JFI>
5年 200億円 T298+7─8 10月3日 三菱UFJMS みずほ SMBC日興
ホンダファイナンス<0#8461=JFI>
5年 10月以降 大和 GS
7年 10月以降 大和 GS
JR東日本(東日本旅客鉄道)<0#9020=JFI>
10年 10月発行 野村 みずほ
20年 10月発行 野村 みずほ
総額400億円程度
#阪神高速道路<0#0908=JFI>
5年 100億円 T296+13 10月3日 みずほ 三菱UFJMS 大和
SMBC日興
西日本高速道路<0#1290=JFI>
(2013年度発行計画)
10年 四半期毎の計4回
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■財投機関債など■
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発行体/リックコード
年限 発行額 レンジ(bp) 起債予定日 主幹事/起債方式
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
#都市再生機構<0#0917=JFI>
3年 11月 野村 三菱UFJMS 大和
5年 11月 野村 三菱UFJMS 大和
10年 11月 野村 三菱UFJMS 大和
15年 11月 野村 三菱UFJMS 大和
日本政策金融公庫<0#0910=JFI>
2年 500億円 10月下旬 三菱UFJMS GS 大和
(国民生活事業) 11月上旬発行
5年 200億円 10月下旬 三菱UFJMS GS 大和
(中小企業事業) 11月上旬発行
水資源機構<0#0909=JFI>
3年 上限57億円 第3四半期 三菱UFJMS みずほ
日本政策投資銀行<0#0903=JFI>
3年 第3四半期発行 三菱UFJMS SMBC日興
東海東京
5年 第3四半期発行 三菱UFJMS SMBC日興
東海東京
(2013年度発行方針)
4000億円程度
定例債発行:四半期に1度、3年債と5年債を中心
スポット的な発行:随時検討
日本学生支援機構<0#0948=JFI>
3年 500億円 10月21日の週以降 三菱UFJMS みずほ 野村
11月7日発行
(2013年度発行予定)
総額1800億円
2年 400億円 2014年2月発行
3年 500億円 11月発行
#住宅金融支援機構<0#0943=JFI>
10年 50億円 来週前半 三菱UFJMS 大和 みずほ
10月中旬発行
15年 100億円 来週前半 三菱UFJMS 大和 みずほ
10月中旬発行
第3四半期 三菱UFJMS 大和 みずほ
(2013年度下期30年債)
30年 下期発行 三菱UFJMS 野村 SMBC日興
鉄道建設・運輸施設整備支援機構<0#1295=JFI>
4年 200億円程度 11月 大和 三菱UFJMS メリル
10年 250億円程度 11月 大和 三菱UFJMS メリル
(2013年度発行計画)
総額1850億円程度
4年 200億円程度 11月発行
10年 250億円程度 11月発行
計450億円程度
5年 200億円程度 2014年2月発行
10年 150億円程度 2014年2月発行
20年 150億円程度 2014年2月発行
計500億円程度
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■地方債など■
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発行体/リックコード
年限 発行額 レンジ(bp) 起債予定日 主幹事/起債方式
地方公共団体金融機構<0#0906=JFI>
10年 400億円程度 10月8日 三菱UFJMS SMBC日興
10年 400億円 11月発行 野村 しんきん
10年 400億円 12月発行 大和 みずほ
20年 100億円程度 10月8日 SMBC日興 大和 メリル
20年 12月発行 みずほ GS 東海東京
5年 150億円程度 10月8日 三菱UFJMS 野村
総額1兆2000億円
(2013年度下半期発行予定額)
国内 4250億円程度
10年 2400億円程度
20年 600億円程度
5年 150億円程度
スポット 200億円程度
FLIP 900億円程度
国外債 100億円程度
総額 4350億円程度
兵庫県<0#0106=JFI>
10年 100億円 10月17日 入札方式
神戸市<0#0153=JFI>
10年 100億円程度 野村 みずほ 東海東京
超長期 100億円程度 大和 SMBC日興 CS
大阪府<0#0104=JFI>
5年 200億円 10月17日 入札・引合方式
(2013年度フレックス枠)
残額1160億円
静岡県<0#0107=JFI>
(フレックス枠)
残額200億円
埼玉県<0#0110=JFI>
(2013年度スポット債)
10年 100億円程度 大和(通年事務)
共同発行地方債<0#0128=JFI>
10年 1250億円 10月3日 プレマーケティング方式
宮城県<0#0102=JFI>
10年 200億円 10月4日 プレマーケティング方式
福井県<0#0185=JFI>
10年 200億円 10月4日 プレマーケティング方式
山梨県<0#0187=JFI>
10年 200億円 10月4日 プレマーケティング方式
熊本県<0#0145=JFI>
10年 100億円 10月4日 プレマーケティング方式
大分県<0#0127=JFI>
10年 100億円 10月4日 プレマーケティング方式
相模原市<0#0175=JFI>
10年 100億円 10月4日 プレマーケティング方式
福岡市<0#0158=JFI>
10年 100億円 10月4日 プレマーケティング方式
超長期 100億円程度 下半期発行 大和 みずほ
愛知県<0#0108=JFI>
5年 200億円 10月4日 入札方式
10年 200億円 10月11日 プレマーケティング方式
中期 下半期 三菱UFJMS 東海東京
みずほ
20年 100億円程度 下半期 三菱UFJMS SMBC日興 GS
(2013年度、年限未定のフレックス枠)
残額100億円
広島市<0#0159=JFI>
5年 100億円 10月4日 プレマーケティング方式
神奈川県<0#0103=JFI>
10年 200億円 10月9日 プレマーケティング方式
(2013年度20年債)
20年 第4四半期発行 SMBC日興 MスタンレーMUFG
残額200億円程度
鹿児島県<0#0183=JFI>
5年 100億円 10月9日 プレマーケティング方式
#川崎市<0#0156=JFI>
5年 70億円 10月10日 プレマーケティング方式
30年 100億円 T40+16─17 10月4日 大和 GS 三菱UFJMS
(2013年度超長期債)
300億円(各100億円) 大和(通年事務)
SMBC日興 GS みずほ
三菱UFJMS
(共同グループ)
北海道<0#0101=JFI>
10年 200億円 10月11日 プレマーケティング方式
(2013年度フレックス枠)
残額150億円 三菱UFJMS(通年事務)
大和 みずほ(通年共同)
東京都<0#0100=JFI>
10年 600億円 10月11日 三菱UFJMS メリル
(指名幹事)融合方式
10年 三菱UFJMS メリル
(第3四半期、指名幹事)
#京都府<0#0105=JFI>
(下期フレックス枠、下記3年限)
7年 100億円 T311+4 10月3日 みずほ 東海東京
10年 100億円 T330+4.5 10月3日 みずほ 東海東京
15年 100億円 T105+4.5 10月3日 みずほ 東海東京
(2013年度下期フレックス枠)
残額200億円
(2013年度発行形態未定枠)
100億円
名古屋市<0#0151=JFI>
30年 下期 SMBC日興 三菱UFJMS
(フレックス枠活用)
残額130億円
#京都市<0#0152=JFI>
20年 100億円 下期発行 大和 GS 三菱UFJMS
超長期債枠活用
10年 100億円 T330+4.5─5 10月4日 大和 東海東京 野村
フレックス枠活用
(2013年度、フレックス枠)
残額200億円 大和 東海東京 野村
福岡県<0#0111=JFI>
10年 200億円 10月10日 みずほ 野村(幹事)
10月25日発行 引受金融機関:SMBC日興
SMBCフレンド GS
シティG 大和 東海東京
バークレイズ 福岡銀
三菱UFJMS メリル
(2013年度超長期債) 野村(総合事務)
残額200億円 GS 大和 みずほ
三菱UFJMS(総合共同)
(期間未定のフレックス枠)
残額50億円
大阪市<0#0150=JFI>
(2013年度下半期5年債)
5年 100億円程度 11月13日 野村 SMBC日興 岡三
11月22日発行
5年 2014年1月発行 野村 SMBC日興 岡三
(2013年度下半期10年債)
10年 100億円程度 11月13日 三菱UFJMS 大和 東海東京
11月22日発行
10年 2014年1月発行 三菱UFJMS 大和 東海東京
(2013年度超長期債)
50億円程度 大和(通年)
GS 東海東京 野村
(共同候補)
堺市<0#0134=JFI>
20年 下半期発行 みずほ 野村 三菱UFJMS
札幌市<0#0155=JFI>
(2013年度超長期債)
残額150億円程度 三菱UFJMS(通年事務)
横浜市<0#0154=JFI>
10年 最速10月 野村 SMBC日興 GS
(2013年度下半期10年債) 野村 SMBC日興 GS
下半期合計500億円程度
(2013年度下半期超長期債) みずほ バークレイズ メリル
下半期100億円程度
(2013年度下半期中期債)
5年 300億円程度 10月発行 三菱UFJMS 大和 みずほ
しんきん
5年を基本 10─12月に発行 三菱UFJMS 大和 みずほ
下半期700億円程度 しんきん
(2013年度、年限未定のフレックス枠)
残額150億円
公社債■
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発行体/リックコード
年限 発行額 レンジ(bp) 起債予定日 主幹事/起債方式
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大阪府住宅供給公社<0#1284=JFI>
3年 50億円程度 10月上旬 みずほ 三菱UFJMS
投資法人債■
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発行体/リックコード
年限 発行額 レンジ(bp) 起債予定日 主幹事/起債方式
円建て外債■
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発行体/リックコード
年限 発行額 レンジ(bp) 起債予定日 主幹事/起債方式
政府保証債■
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発行体/リックコード
年限 発行額 レンジ(bp) 起債予定日 主幹事/起債方式
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高速道路機構<0#0905=JFI>
20年 300億円 10月 入札方式
地方公共団体金融機構<0#0906=JFI>
6年 700億円程度 10月中旬 入札方式
(2013年度下半期発行予定額)
10年 3300億円
8年 1300億円
6年 1400億円
総額6000億円
預金保険機構<0#0942=JFI>
4年 10月9日 入札方式
10月21日発行
原子力損害賠償支援機構
2年 1500億円 10月25日 入札方式
11月6日発行
4年 1500億円 11月12日 入札方式
11月19日発行
TOKYO PRO─BOND Market/プログラム上場■
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発行体/リックコード
発行額 発行期間 主幹事
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野村バンクインターナショナル
100億ドル 2013年7月27日─2014年7月26日
野村ヨーロッパファイナンス
300億ドル 2013年7月27日─2014年7月26日
ICICIバンク
500億円 2013年6月18日─2014年6月17日 バークレイズなど
SKテレコム<017670.KS>
700億円 2012年10月5日─2013年9月27日 バークレイズなど
ING銀行
4000億円 2013年3月30日─2014年3月29日 バークレイズなど
TOKYO PRO─BOND Market■
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発行体/リックコード
年限 発行額 レンジ(bp) 起債予定日 主幹事/起債方式
ABS■
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発行体/リックコード
年限 発行額 レンジ(bp) 起債予定日 主幹事/起債方式
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住宅金融支援機構<0#0943=JFI>
第78回:
35年 10月16日公表 10月下旬 大和 バークレイズ 三菱UFJMS
11月上旬発行
第79回:
35年 11月下旬
12月上旬発行
社債発行登録 企業(別表)■
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企業名/リックコード 登録額 効力発生期間
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琉球銀行<8399.T>
200億円 2013年10月9日─2015年10月8日
東レ<0#3402=JFI>
1000億円 2013年10月8日─2015年10月7日
ソフトバンク<0#9984=JFI>
5000億円 2013年10月8日─2015年10月7日
センコー<0#9069=JFI>
150億円 2013年10月5日─2015年10月4日
富士通<0#6702=JFI>
3000億円 2013年10月5日─2015年10月4日
アクティビア・プロパティーズ投資法人<3279.T>
1000億円 2013年10月4日─2015年10月3日
横浜ゴム<0#5101=JFI>
300億円 2013年10月4日─2015年10月3日
トヨタ紡織<3116.T>
500億円 2013年10月4日─2015年10月3日
ユナイテッド・アーバン投資法人<0#8960=JFI>
2000億円 2013年10月3日─2015年10月2日
グローバル・ワン不動産投資法人<0#8958=JFI>
1000億円 2013年10月7日─2015年10月6日
興銀リース<0#8425=JFI>
1500億円 2013年9月30日─2015年9月29日
日清オイリオグループ<0#2602=JFI>
200億円 2013年10月1日─2015年9月30日
キリンホールディングス<0#2503=JFI>
3000億円 2013年9月29日─2015年9月28日
堀場製作所<0#6856=JFI>
200億円 2013年9月27日─2015年9月26日
椿本チエイン<6371.T>
200億円 2013年9月26日─2015年9月25日
サンケン電気<0#6707=JFI>
300億円 2013年9月20日─2015年9月19日
静岡銀行<0#8355=JFI>
2000億円 2013年9月16日─2015年9月15日
ジャパン・ホテル・リート投資法人<8985.T>
1000億円 2013年9月11日─2015年9月10日
日本ハム<0#2282=JFI>
500億円 2013年9月11日─2015年9月10日
五洋建設<0#1893=JFI>
300億円 2013年9月10日─2015年9月 9日
スパークス・グループ<8739.T>
200億円 2013年9月 9日─2015年9月 8日
プレミア投資法人<0#8956=JFI>
700億円 2013年9月 7日─2015年9月 6日
セブン銀行<0#8410=JFI>
1500億円 2013年9月 4日─2015年9月 3日
イビデン<0#4062=JFI>
600億円 2013年9月 3日─2015年9月 2日
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(( 注)マーケティング・レンジ:T(国債)、L(LIBOR)