朝におすすめ!効果別フレッシュジュースちょい足しアイテム

夏を感じさせる食材が出回る季節になりました。
日の光をたっぷり浴びた、カラフルな夏野菜や果物は、見ているだけで元気になりますね。

FC2USER074032HCM さん

3 PV

朝にオススメ!効果別に選ぶフレッシュジュースのちょい足しアイテム

野菜や果物は、生だと栄養素や酵素がたっぷり摂取できますが、量を摂るのは、大変な事。
そんな時は体調にあわせて工夫できる自家製フレッシュジュースがオススメです。
朝は、身体が排泄にエネルギーを集中する時間帯なので、消化の負担がかからないフレッシュジュースで済すのも良いでしょう。
フレッシュジュースの野菜は残りものでOK!
レタス、セロリ、キャベツ、小松菜、トマト、人参、茹でたかぼちゃ、果物、ハーブ類など。
氷を加えたり、果物を冷凍しておくとスムージーとして楽しめます。
ちょい足しすると、美味しく栄養価がパワーUPする今の季節におススメの食材をご紹介します。

出典 grapps

おいしさ&栄養素UP!オススメちょい足しアイテム

○甘味をつけたい
甘味をつけると飲みやすくなりますが、自然な甘みが身体にとって良いでしょう。
バナナなど甘味の強い果物や、はちみつ、甘酒など。
甘酒は、夏の季語として江戸時代から親しまれていて、ビタミンB群やペプチドが含まれています。飲む点滴と言われるほど滋養豊かなので、疲労回復、夏バテ予防に最適です。

出典 grapps

○暑さによる疲れを解消!
気温が上がるとビタミンB1の消費が激しくなるので、胡麻、大豆(豆乳、豆腐)、玄米粉や胚芽などを入れると良いでしょう。
その他、酢、柑橘類に含まれるクエン酸は、疲労の原因の乳酸を排出を促します。

出典 grapps

○肌荒れ、ダイエット、アレルギー症状に
亜麻仁油、エゴマ油、チアシードには、不足しがちなオメガ3系の必須脂肪酸が含まれており、オメガ3系は血栓を予防して血液をサラサラにする作用があります。
不足すると肌荒れの症状が出るとされ、アトピーの改善にも有効とされています。現代はリノール酸系油の摂取が過多になっているので意識的オメガ3系(IPA、DHA、αーリノレン酸)の油を摂取し、バランスをとると良いとされています。

出典 grapps

○スパイスで元気に
ターメリックに含まれるクルクミンには、抗酸化作用・肝臓機能強化の効能があるのでお酒が好きな方に。
クーラーや冷たい飲食物の摂りすぎで冷えを感じる時は、ジンジャーパウダー。免疫力を上げたい時は、皮ごとすりおろした生姜を加えましょう。

出典 grapps

フレッシュジュースは、作ったら野菜の酵素が生きているうちにすぐ飲むのがポイントです。
お店で飲む時は、その場で作ってくれる方が、栄養価などが優れている事になります。
また、一気に飲まないで、噛むように咀嚼しながら飲むと良いでしょう。

出典 grapps

  • 1