ちょい足し!簡単美容風呂レシピ

高価な入浴剤がなくても自宅にあるもので手軽に美容効果の高い入浴ができる、「ちょい足し入浴剤」のご紹介。

お風呂にちょい足しすると美容に効果があるものを厳選して5つオススメします。
ちょい足し入浴剤でお風呂上がりの肌が変わります。
身体が冷えて血行が悪くなると、肌トラブルも改善しにくくなるので、冬の入浴は大事です。

FC2USER074032HCM さん

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自宅にあるものをちょい足しするだけ!かんたん美容風呂レシピ5選

1.みかんの皮
冬の果物の定番「みかん」。皮は捨ててしまいますが、この皮に美容効果があります。
みかんの皮には、ビタミンCやクエン酸など、お肌に良い成分が豊富に含まれているので、お風呂に入れるとお肌ツルツルに。
また、みかんに含まれるリモネンという成分には保温効果もあります。柑橘系の香りでリラックスできますね。
みかんの皮をちぎり、乾燥させた皮をガーゼやタオルなどで一回分ずつ包んで、湯船に入れます。

出典 grapps

2.昆布
この時期、おでんや鍋料理によく使う「昆布」。
昆布にはアミノ酸やミネラルなどの保湿成分が含まれていて、肌表面のかさつきなどを防いでくれます。
また、肌細胞を活性化させ保湿作用や皮膚を保護する作用があると言われています。
昆布風呂の後は、肌の水分量が上がり、肌のキメがきれいに整います。また、昆布風呂は保温効果にも優れています。
昆布は1つかみ分を5センチ程度に切り、袋に入れて鍋で水から煮出し沸騰したら煮汁と布袋を湯船に入れます。

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3.はちみつ
ハチミツにはビタミン類やミネラル類が豊富に含まれていて、保湿効果や殺菌効果があります。
有機酸やビタミンB群、酵素などが肌をきめ細かく、そしてしっとりなめらかにしてくれます。
保湿効果も高いので冷え性の改善にもおすすめです。
湯船にハチミツ大さじ2~3杯を入れるだけでOK!

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4.緑茶
緑茶の殺菌作用で、ニキビや肌荒れ、シミ、かさつきなどを改善してくれます。
また、お肌の余分な脂を落とす効果もあるので、毛穴が気になる小鼻などにお茶っ葉の入ってる袋をパッティングすると角栓を浮き上がらせ取り除けます。
実は女性にも悩んでいる人が多い水虫にも緑茶の高い殺菌効果が効果的です。
また、緑茶にはリラックス効果があるので、眠りが深くなったり、疲れた身体を癒し疲労を回復する効果もあります。
出がらしのお茶っ葉を、ガーゼの袋やお茶用のパックなどに入れて湯船に入れるだけです。

出典 grapps

5.日本酒
長澤まさみさが実践していることでも知られている「日本酒風呂」。
日本酒の原材料である米麹には、メラニンの生成を抑制するシミを消す効果や、、肌のたるみやシワを予防する老化防止のアンチエイジング作用などがあります。
さらに、発汗作用に優れているので、血流を改善し代謝を良くすることによるダイエット効果も期待できます。
また、日本酒の香りによるリラックス効果もあります。
湯船にコップ1、2杯の日本酒を混ぜるだけです。
ただし、日本酒は、添加物の入っているものではなく、清酒か純米酒を使いましょう。

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