2.昆布
この時期、おでんや鍋料理によく使う「昆布」。
昆布にはアミノ酸やミネラルなどの保湿成分が含まれていて、肌表面のかさつきなどを防いでくれます。
また、肌細胞を活性化させ保湿作用や皮膚を保護する作用があると言われています。
昆布風呂の後は、肌の水分量が上がり、肌のキメがきれいに整います。また、昆布風呂は保温効果にも優れています。
昆布は1つかみ分を5センチ程度に切り、袋に入れて鍋で水から煮出し沸騰したら煮汁と布袋を湯船に入れます。

出典 grapps