独身女真理愛の株ぶろぐ(2014年3月21日)

ukichi777a さん

78 PV

1517GMT       19日終盤ユーロ/ドル   1.3768       1.3832   ドル/円     102.3300      102.3300 ユーロ/円 140.90      141.53

20日終値   前営業日終値

株 FT100    6542.44(‐30.69) 6573.13

クセトラDAX      9296.12(+19.07) 9277.05

金 現物午後値決め     1327.00 1338.00

*GMT:17時24分先物清算値

3カ月物ユーロ(6月限)   99.68 (‐0.01)

独連邦債2年物(6月限)  110.32 (‐0.08)

独連邦債5年物(6月限)  124.96 (‐0.35)

独連邦債10年物(6月限) 142.40 (‐0.56)

独連邦債30年物(6月限) 127.30 (‐0.46)

現物利回り

独連邦債2年物       0.214 (0.173)

独連邦債5年物       0.708 (0.638)

独連邦債10年物      1.651 (1.596)

独連邦債30年物      2.510 (2.482)

<為替> 米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長が、来春にも利上げに踏み切る可能性を示唆したことを受け、ドルが主要通貨に対して上昇した。

主要6通貨に対するICEフューチャーズUSドル指数<.DXY>は一時、3週間ぶりの高値となる80.354をつけた。直近では0.3%高の80.257。

ドルはユーロに対して0.4%高の1.3775ドル。

<株式> ロンドン株式市場は続落。米連邦準備理事会(FRB)の早期利上げ観測に加え、製薬大手グラクソ・スミスクライン<GSK.L>が売られ、相場を圧迫した。

FT100種総合株価指数<.FTSE>終値は30.69ポイント(0.47%)安の6542.44。

グラクソ・スミスクラインは1.6%安。臨床試験の第2段階で、がんワクチンの効果が確認できなかったことが嫌気された。

イエレンFRB議長は前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見で、今年の秋に資産買い入れを終了し、その半年後にも利上げする可能性があると示唆した。

エネルギー供給のSSE<SSE.L>は3.3%の逆行高。市場関係者によると、モルガン・スタンレーが同社の投資判断を「アンダーウエート」から「オーバーウエート」に引き上げたことが追い風となった。

衣料小売り大手ネクスト <NXT.L>も2.3%上昇。オンライン販売の好調で、通年決算が11.8%増益となったことが好感された。

欧州株式市場は上昇して終了した。米早期利上げ観測が出てきたことで相場は当初は下落していたが、一部米景気指標が好調だったことで米景気回復は引き続き軌道に乗っているとの観測が台頭、プラス圏に戻して取引を終えた。

FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>終値は0.73ポイント(0.06%)高の1305.87。

DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は12.54ポイント(0.41%)高の3088.90で引けた。

米フィラデルフィア地区連銀が発表した3月の製造業業況指数はプラス9.0となり、前月のマイナス6.3から上昇、プラスに転じた。

エクサーヌBNPパリバのシニア株式ストラテジスト、グラハム・ビショップ氏は、「世界の市場にとっての最悪のシナリオは、米経済が軟調になるということだ。ただ、今回のフィラデルフィア連銀業況指数で、米経済指標がこのところ弱含んでいたのは天候要因が作用していたためとの見方が裏づけられた」と述べた。

金利見通しがシフトしたことで一部保険会社に買いが入り、フランスのアクサ<AXAF.PA>は3.9%高、オランダの保険会社エイゴン<AEGN.AS>は4.2%高で終了した。



<ユーロ圏債券> ドイツ連邦債利回りが2週間ぶりの水準に上昇した。前日終了した米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けて、連邦準備理事会(FRB)による利上げの時期が予想よりも早まるとの見方が広がるなか、域内の国債が全般的に売られた。

イエレンFRB議長は19日、就任後初めて臨んだFOMC後の記者会見で、FRBは今秋に資産買い入れプログラムを終了させるとの予想を示した上で、その6カ月後に金利の引き上げを開始する可能性があると述べ、来春にも利上げを開始する可能性を示唆した。

独連邦債10年物利回りは1.66%と6.5ベーシスポイント(bp)上昇。フィンランド、仏、オランダ、オーストリアの国債利回りも軒並み6bp以上上昇した。

ソシエテ・ジェネラルのストラテジスト、キアラン・オヘーガン氏は、FRBの動きが国債売りのきっかけを作ったとした上で「年内に景気が回復すると予想されるなか、金利が今後かなり上昇するのではないかとの思惑もある」と述べた。

ただし、ソシエテ・ジェネラルのエコノミストらは、独連邦債の利回りの伸びが米国債利回りと比較して緩やかになるとみている。年末時点での金利予想は、10年物の独連邦債利回りが2.1%、同米国債利回りが3.55%。

周辺国債では、10年物のスペイン国債利回りが4bp上昇の3.38%、同イタリア国債利回りが5bp上昇の3.44%。ポルトガル国債利回りは低下した。

FT100種総合株価指数(ロンドン)<.FTSE>

終値      6542.44(‐30.69)

前営業日終値   6573.13(‐32.15)

クセトラDAX指数(フランクフルト)<.DAX>

終値      9296.12(+19.07)

前営業日終値   9277.05(+34.50)

CAC40種平均指数(パリ)<.FCHI>

終値      4327.91(+19.85)

前営業日終値   4308.06(‐ 5.20)

<ロンドン株式市場> 続落。米連邦準備理事会(FRB)の早期利上げ観測に加え、製薬大手グラクソ・スミスクライン<GSK.L>が売られ、相場を圧迫した。

FT100種総合株価指数<.FTSE>終値は30.69ポイント(0.47%)安の6542.44。

グラクソ・スミスクラインは1.6%安。臨床試験の第2段階で、がんワクチンの効果が確認できなかったことが嫌気された。

イエレンFRB議長は前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見で、今年の秋に資産買い入れを終了し、その半年後にも利上げする可能性があると示唆した。

エネルギー供給のSSE<SSE.L>は3.3%の逆行高。市場関係者によると、モルガン・スタンレーが同社の投資判断を「アンダーウエート」から「オーバーウエート」に引き上げたことが追い風となった。

衣料小売り大手ネクスト <NXT.L>も2.3%上昇。オンライン販売の好調で、通年決算が11.8%増益となったことが好感された。

<欧州株式市場> 欧州株式市場は上昇して終了した。米早期利上げ観測が出てきたことで相場は当初は下落していたが、一部米景気指標が好調だったことで米景気回復は引き続き軌道に乗っているとの観測が台頭、プラス圏に戻して取引を終えた。

FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>終値は0.73ポイント(0.06%)高の1305.87。

DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は12.54ポイント(0.41%)高の3088.90で引けた。

米フィラデルフィア地区連銀が発表した3月の製造業業況指数はプラス9.0となり、前月のマイナス6.3から上昇、プラスに転じた。

エクサーヌBNPパリバのシニア株式ストラテジスト、グラハム・ビショップ氏は、「世界の市場にとっての最悪のシナリオは、米経済が軟調になるということだ。ただ、今回のフィラデルフィア連銀業況指数で、米経済指標がこのところ弱含んでいたのは天候要因が作用していたためとの見方が裏づけられた」と述べた。

金利見通しがシフトしたことで一部保険会社に買いが入り、フランスのアクサ<AXAF.PA>は3.9%高、オランダの保険会社エイゴン<AEGN.AS>は4.2%高で終了した。

20日の欧州株式市場は上昇して終了した。米早期利上げ観測が出てきたことで相場は当初は下落していたが、一部米景気指標が好調だったことで米景気回復は引き続き軌道に乗っているとの観測が台頭、プラス圏に戻して取引を終えた。

FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>終値は0.73ポイント(0.06%)高の1305.87。

DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は12.54ポイント(0.41%)高の3088.90で引けた。

米フィラデルフィア地区連銀が発表した3月の製造業業況指数はプラス9.0となり、前月のマイナス6.3から上昇、プラスに転じた。

エクサーヌBNPパリバのシニア株式ストラテジスト、グラハム・ビショップ氏は、「世界の市場にとっての最悪のシナリオは、米経済が軟調になるということだ。ただ、今回のフィラデルフィア連銀業況指数で、米経済指標がこのところ弱含んでいたのは天候要因が作用していたためとの見方が裏づけられた」と述べた。

金利見通しがシフトしたことで一部保険会社に買いが入り、フランスのアクサ<AXAF.PA>は3.9%高、オランダの保険会社エイゴン<AEGN.AS>は4.2%高で終了した。

20日の東南アジア株式市場では、米国の利上げ時期が予想より早まるとの観測を背景に、売りが広がった。ジャカルタ市場は大型株への売りが強まり、約2カ月ぶりの下げ幅を記録。バンコク市場は3営業日連続の下落となった。

ジャカルタ市場の総合株価指数<.JKSE>は2.54%安の4698.98で終了。1日当たりの下落率としては1月27日以来の大きさ。大型株45銘柄のLQ―45種<.JKLQ45>は3.3%安。バンク・ダナモン<BDMN.JK>やスマレコン・アグン<SMRA.JK>などの下げが目立った。

インドネシア総選挙に対する楽観論は相場の押し上げ要因。米ドル建てベースの年初来上昇率は18.2%に低下したものの、依然としてアジア地域2位のパフォーマンスとなっている。

バンコク市場のSET指数<.SETI>は0.21%安の1361.47と、約1週間ぶりの安値で引けた。利食い売りなどを受け、チャロン・ポカパン・フーズ<CPF.BK>が5%安。外国人投資家は3営業日ぶりに、バンコク市場で売り越した。

このほか、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)<.FTSTI>は0.76%安の3057.20、マニラ市場の主要株価指数PSEi<.PSI>は0.70%安の6417.35、ホーチミン市場のVN指数<.VNI>は0.88%安の600.26。

一方、クアラルンプール市場の総合株価指数<.KLSE>は小幅上昇し、0.04%高の1818.17で取引を終えた。

20日のロンドン株式市場は続落。米連邦準備理事会(FRB)の早期利上げ観測に加え、製薬大手グラクソ・スミスクライン<GSK.L>が売られ、相場を圧迫した。

FT100種総合株価指数<.FTSE>終値は30.69ポイント(0.47%)安の6542.44。

グラクソ・スミスクラインは1.6%安。臨床試験の第2段階で、がんワクチンの効果が確認できなかったことが嫌気された。

イエレンFRB議長は前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見で、今年の秋に資産買い入れを終了し、その半年後にも利上げする可能性があると示唆した。

エネルギー供給のSSE<SSE.L>は3.3%の逆行高。市場関係者によると、モルガン・スタンレーが同社の投資判断を「アンダーウエート」から「オーバーウエート」に引き上げたことが追い風となった。

衣料小売り大手ネクスト <NXT.L>も2.3%上昇。オンライン販売の好調で、通年決算が11.8%増益となったことが好感された。

香港株式市場上場の中国本土企業で構成されるハンセン中国企業株指数(H株指数)<.HSCE>は昨年12月初めから既に20%以上下落し、香港市場の市況全体を反映するハンセン指数<.HSI>に比べて下げが加速している。

このところの予想を下回る中国経済指標を受けて、政府が今年目標とする7.5%の成長率が達成できない可能性について懸念が広がっており、H株指数の相対的な弱さにつながっている格好だ。

H株指数は20日の取引を1.7%安で終了した。12月2日の高値からの下落率は20.3%となった。ここ数日でH株の売りは加速している。

一方、ハンセン指数の12月2日からの下落率は11.9%と、H株指数の半分程度となっている。

KGIアジアのベン・クウォン最高執行責任者(COO)は、中国関連株の弱さについて、「政府が刺激策を導入するなどの措置を講じる、あるいは金融政策が変更される、といった兆候が表れるまで、一定期間続く可能性がある」と述べた。

前営業日比  売買代金/出来高概算

上海総合指数<.SSEC>

大引け     1993.479 28.255安 884.8億元(上海A株)

高値      2030.847

安値      1993.002

前営業日終値  2021.734 3.462安 793.7億元(上海A株)

ハンセン指数<.HSI>

大引け     21182.16 386.53安 748.2億香港ドル

高値      21475.48

安値      21137.61

前営業日終値  21568.69 14.81安 641.7億香港ドル

ST指数(シンガポール)<.FTSTI>

大引け     3057.20 23.55安 18.69億株

高値      3079.57

安値      3053.59

前営業日終値  3080.75 13.09安 25.06億株

KLSE総合指数(クアラルンプール)<.KLSE>

大引け     1818.17 0.73高 15.12億株

高値      1818.17

安値      1811.16

前営業日終値   1817.44 3.26安 15.52億株

SET指数(バンコク)<.SETI>

大引け     1361.47 2.80安 357億バーツ

高値      1361.47

安値      1351.36

前営業日終値  1364.27 8.81安 423億バーツ

総合株価指数(ソウル)<.KS11>

大引け     1919.52 18.16安 2.16億株

高値      1934.63

安値      1919.37

前営業日終値  1937.68 2.53安 2.46億株

加権指数(台湾)<.TWII>

大引け     8597.33 92.13安 923.6億台湾ドル

高値      8638.59

安値      8580.40

前営業日終値   8689.46 42.48安 986.5億台湾ドル

総合株価指数(ジャカルタ)<.JKSE>

大引け     4698.973 122.484安 7.20兆ルピア

高値      4808.930

安値      4691.141

前営業日終値  4821.457 15.845高 8.20兆ルピア

総合株価指数(マニラ)<.PSI>

大引け     6417.35 45.14安 N/A

高値      6449.51

安値      6403.01

前営業日終値  6462.49 4.06安 N/A

SENSEX指数(ムンバイ)<.BSESN>

大引け     21740.09 92.77安 6.20億株

高値      21853.25

安値      21704.66

前営業日終値  21832.86 0.25高 2.31億株

ベトナム株価指数(ホーチミン)<.VNI>

大引け     600.26 5.33安 N/A

高値      608.51

安値      600.03

前営業日終値  605.59 5.74高 N/A

<中国・香港株式市場> 中国株式市場は大幅続落して終了した。投資家は不動産セクターのデフォルト(債務不履行)リスクを引き続き懸念しているほか、今後の経済政策の方向性を見極めたいとの思惑もある。

香港株式市場も大幅続落。8カ月ぶりの安値水準で引けた。携帯電話最大手、中国移動<0941.HK>の2013年通期決算が14年ぶりの減益となったほか、米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長が前日、予想よりも早い時期の利上げを示唆したことが背景となった。

<東南アジア株式> 米国の利上げ時期が予想より早まるとの観測を背景に、売りが広がった。ジャカルタ市場は大型株への売りが強まり、約2カ月ぶりの下げ幅を記録。バンコク市場は3営業日連続の下落となった。

<ソウル株式市場> 続落。終値として6週間ぶりの安値で引けた。米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長が前日、予想よりも早い時期の利上げを示唆したことが背景となった。

海外投資家は9営業日連続での売り越しとなり、この日の売り越し額は2156億ウォン(2億0140万ドル)だった。

<台湾株式市場> 大幅続落。前日のニューヨーク株式相場の下落に加え、中国との貿易協定をめぐって抗議行動が続いていることなどに圧迫された。

金融保険指数<.TFNI>は1.35%安、ガラスセラミック指数<.TGLI>は2.58%安、石油・電気・ガス指数<.TOGI>は0.98%安。

  • 1
PR