就活生を悩ませるオワハラの対処法まとめ

数年前から出てきたオワハラという言葉をご存知でしょうか?就活終われハラスメントとも言われており、企業側が就活生を他の就職活動を終わらせようとする行為です。
もしオワハラに遭ってしまった時の対処法をまとめてみました。

Clay42 さん

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オワハラって何?

オワハラとは、就職活動において起きているハラスメント。就活終われハラスメントとも。これは企業が学生に対して就職活動を終わらせることを強要するということである。

企業が新卒採用において、内々定を出した学生に、以降の就職活動を終えるよう働きかける行為や、内定を出す条件として長期的に学生を拘束する行為のことを指し、問題となっています。

オワハラは、優秀な就活生を逃がさないために企業が行うハラスメントのことを指します。

このオワハラは大手企業ではなく、中小企業に多くみられていると言われています。

国内で99.7%ともいわれる中堅&中小企業ですが、後継者不在が廃業を生み出す深刻な問題となっています。

こういった背景もあり、中小企業の中には、若手を取ろうと必死になっているのです。

今は売り手市場の時代

近年の就職活動の特徴として、すっかり定着した感のある「短期決戦」というキーワード。
今年もその傾向にますます拍車がかかり、現時点の内定率は昨年以上に高い結果となっている
。就活生にとっては、まさに追い風が吹いている状況

ここ数年も、売り手市場と言って良い状態です。
先日、2017年3月卒の2016年12月1日時点の内定状況が厚生労働省・文部科学省から発表されていました。
前年比4.6ポイント上昇の85.0%となり、1997年3月卒より行われているこの調査においても、過去最高の数字でした。

就職市場は、売り手が優位になったり、買い手が優位になったりと変動するものです。
たとえば企業のトータルの求人数が少なければ、就職は狭き門となり、企業はじっくりと応募者を選考でき満足度を高めることができますが、一方で応募者である学生は苦労することになります。

企業の採用意欲が高いまま維持されているので、今年も学生が優位な「売り手市場」の就職環境になると予想されます。
「就活に不安はあるけれど余裕だと思う!」
「売り手市場なんで、なんとかなるでしょ!」
学生の話を聞いてみると、こんな楽観的な声がチラホラ聞こえてきます。

そんな軽い気持ちで就活生は、オワハラの大変さを分からないのでしょう。

よくあるオワハラのパターンと対処法

オワハラのパターンは大体決まっています。「これってオワハラ?」と戸惑わないようここで対処法まで確認しておきましょう。

具体例の1つ目として、「内定の取引」があげられます。これは、最終選考に来た学生に対して「今、弊社と平衡して受けている企業を目の前で電話して蹴ることができれば、内定をあげよう」と取引します。他の企業を断るように強制するのです。就活生の中には、実際にこの取引に応じて内定を辞退してしまった、という例も少なくはないようです。

就職活動は本人が納得するまで自由に行う権利があります。企業からこのようなオワハラがされたからといって、従う必要はないということを覚えておきましょう。特にこのような強引な方法を取ってくる企業は、入社後も強引に仕事を押し付けられる可能性も考えられます。「本当にここで働きたい」と決めていない限り、断ったほうが賢明でしょう。

内定をもらった後に、「あ、オワハラされなかった!よかった!!」と思う学生もいるかもしれませんが、まだオワハラをされる余地はあります。
例えば、内定後にスケジュールをどんどん詰め込もうとしてくるタイプのオワハラです。
尋常ではないくらい研修が行われるとなると、まだ就職活動を継続している学生にとっては大きな負担になりますので、オワハラ企業としてはそれが狙いということですね。

どれほど志望度が高い企業かによりますが、基本的に、『次の面接日はメールか電話でお伝えします!』と云われた段階で、●月●日は外せない私的な用事があるように話すのがベストでしょう。

同情型オワハラは内定辞退をしにくくするタイプのオワハラです。
同情型オワハラは、内定者を集めて食事会をしたり、現役社員と懇親会を開いて、あとから内定辞退をしにくい雰囲気を作ります。何となく雰囲気に流されて、内定を承諾せざるを得なくするのが、同情型オワハラですね。

学生に恩を売る事で内定の辞退をさせないように仕向けているのです。誘われても断る、行ったとしても必ず割り勘で会計を行う事で断り易い環境を作る事ができるでしょう。

オワハラ企業に気を付けて

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