自分の気持ちをコントロールして毎日を健やかにすごす

仕事もプライベートも思うようにいかずイライラするときってありますよね。そんな時は一旦気持ちを落ち着かせて呼吸を整えるとそれまでの焦りが消えて心が集中するのでおススメです。ここでは毎日を充実して過ごすためのTipsをご紹介します。

FC2USER084465FPF さん

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ストレスを根本的に解決する方法

「ストレスを感じていて、適度に発散しているつもりだけど、根本的な解決になっていない」と感じる事はありませんか?

あなたの力を最大限引き出し、何でもできる人間になる方法があります。

そもそも人間はもともとストレスの固まりです。元来完璧主義なところがあるもので。

特に会社で働いていると、日々のストレスはものすごいものがありました。


私の場合、友達と飲んで騒いだりして、発散はしていました。でもこれって根本的な解決にはならないですよね。

そこで私が学んだ「ストレスを根本的に解決する方法」を解説します。

マイク=マクマナスの著書「ソース」を読んで学んだ方法です。

「ソース」の中には「ソース(ワクワクする事 情熱)に従って生きていると、ストレスなんてなくなる」という一説があります。

要するに「自分の好きな事」をしていると、そもそもストレスなんて感じないということです。

例えば「ゲームが大好きな人」がゲームをしていてストレスなんて感じるでしょうか?

確かに上手くいかなくてイライラする事はあるでしょう。でもそれはただの「つまずき」です。ストレスではありません。

私の場合は、文章を読んで理論を再構築したり、実践してみる事が好きです。

だから会社の仕事でも、自分が好きな事以外は極力しないようになりました。すると驚くほどにストレスを感じなくなったのです。

(ちなみにこのまとめを作ったのも、自分が好きだからです。全くストレスは感じません。)

「そんなことできたら苦労しないよ」と思うかも知れません。でもやってみると何でもないですよ。

以外と批判は来ないです。

むしろ自分の好きな事をしていると、力を発揮できるので評価が上がったくらいです(実際に給料も上がりました)。


それに「自分の好きな事」に注力しないと、いつまでたってもストレスなんてなくなりません。

憂さ晴らしをしてごまかし続けるという状況から抜け出す事はできないのです。必要なのはちょっとの勇気だけです。

だから「自分のワクワクすること」を見つけ出して、それに注力するようにした方がいいのです。

これ以外に、「ストレスを根本的に解決する方法」はないと思います。

感情的にならない方法

「つい感情的になって、相手を怒鳴りつけてしまったり、辛いことがあってふさぎ込んでしまう」ことはありませんか?


人間とは元来、感情的になりやすい人間でした。相手と意見が食い違うと、口論ばかりですがそれは普通です。

完全に若気の至りですが、多くの人は「感情に従って生きる事は、人間として正しい」と思い込んでいます。

価値観は人それぞれですが、もし「何かしらの(例えばビジネスで)結果を残したい」と思うのであれば、感情をコントロールできるようになる必要があります。

そこで「感情的にならない方法」を説明します。

アンソニー=ロビンズの最年少トレーナー、ピーター=セージの著書「自分を超える方法」です。

彼は「成長するためには、感情をマスターする必要がある」と著書の中で言っています。「感情を押さえ込まずに、あるがままを受け入れる」事が重要なのだと。

例えば、あなたが職場で同僚の発言につい「カッ」となってしまったとします。その時に相手を怒鳴りつけてはいけません。

「いかんいかん、感情的になってはいけない」と自分の感情を押さえ込んでもいけません。

「カッ」となってしまったと感じたら、すぐに思考のスイッチを切って、自分の感情を言葉にせずに、自分の感情を「あるがままに受け入れる」のが良い方法なのです。

すると何となく体中が「ジーン」となって、そのうち勝手に収まります。ピーターは著書の中で「感情は長くても60秒しか続かない」と言っています。

自分の体験ではもっと短いです。10秒もあればたいていの感情は消えていきます。

感情が長引いてしまうのは、「カッ」となったときに、「なぜムカつくのか」理由を付けてしまったり、「ムカついてはいけない」と感情を押さえ込んでしまうからなのです。

何にも考えないで、ただ感情を受け入れれば、意外と何でもありません。

だから、もし感情的になりそうになったら、感情を言葉にしたり、無理に押さえ込むのではなく、「感情をただじっと受け入れる」ようにしましょう。

すると60秒も経たずに、自分の感情は消えてなくなります。

これはやってみるとすぐに効果が上がる方法です。だからすぐに取り入れてみてください。

これまでいかに多くのエネルギーを「感情的になる」ために使っていたか気がつくと思います。

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