歯磨きがかえって口臭の原因に!?意外と知らない正しい歯磨き

みなさん、毎日歯磨きをしますよね。
でも、意外と正しい歯磨きの仕方やタイミングを知らない人が多いようです。今いちど、見直してみましょう。

FC2USER074032HCM さん

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お昼の歯磨きは口臭の原因!?意外と知らない正しい歯磨きのタイミング

朝の歯磨きは朝食前が絶対!
歯磨きは食事をした後にと思いますが、朝の場合は起きた直後に磨くことをオススメします。
睡眠中に口の中で細菌が繁殖し、朝、起きた直後の口の中は最も汚れていると言われています。
は口内の細菌の繁殖率はものすごく、どれくらいすごいかというと便の10倍ほどの細菌が含まれているそうです・・。きもちわるいですね。
まず起きたらコップ1杯の水で口をゆすぎ、朝食を食べる前に歯磨きをします。
朝食後の食べカスが気になる方は軽く歯磨きをする程度でもOKです。

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昼は軽くすすぐか、唾液で洗い流す
食事後に必ずしも歯磨きをする必要はありません。歯磨きをし過ぎると、唾液を失い、口臭が悪化する原因にもなります。
これは、歯磨き後に行なう”うがい”により、細菌を抑える唾液が洗い流されてしまい、口臭が出てしまうからです。
食後の食べかすは、歯の隙間に約10%、舌の上や頬等の粘膜に約90%残っていると言われています。
ですので、軽く水ですすぐか、舌の上やほおの内側を意識して唾液で洗い流すようにするのがオススメです。

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寝る前は徹底的に磨く
夜、寝る前の歯磨きが最も重要です。
唾液には細菌の増殖を抑え、歯を守る作用がありますが、寝ている間は唾液の分泌量は減少します。
夜の歯磨きを丁寧に行なうことが、寝ている間の虫歯菌、歯周病菌の繁殖を防ぎます。
デンタルフロスや歯間ブラシなどを用いることも効果的です。

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唾液が一番の虫歯予防
赤ちゃんは唾液がいっぱい出ていますよね。あれは体に入ってくる細菌を唾液で防ごうとしているからです。
唾液は加齢ととのに減少しますし、緊張やストレスを感じた時にも出にくくなります。
口の中が乾いているなと思ったら、顎を動かしたり、ガムを噛む、酸っぱいものを食べるなど、唾液が出るように意識をしてください。
歯磨きを何度もするよりも、虫歯予防に効果的です。

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歯磨きのタイミング(朝起きてすぐ・寝る前)と唾液の分泌をよくすること。これだけで虫歯などお口のトラブルを防ぐことができます。
お口の中がキレイだと自然と笑顔も素敵になりますよね。早速今日から実践してみてください。

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お昼の歯磨きは口臭の原因!?意外と知らない正しい歯磨きのタイミング

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