三角筋は、肩の筋肉で上中下の3つの部分に分けられます。三角筋は腕を使った動作のほとんどすべてに関連する筋肉。

鍛えることで、基礎代謝が上がって脂肪を燃焼させやすくなるほか、日常生活やスポーツなどの能力向上が期待できます。

僧帽筋は首から背中、肩にある筋肉です。荷物などを持ち上げる際に使われる筋肉が僧帽筋。

僧帽筋を鍛えると背中が大きくなり、逆三角形の上半身に近づけます。

アップライトローイングをおこなう際は15kgからはじめ、8回～12回で限界になるような重量で取り組みましょう。ダンベルなどを使ったトレーニングは10回を目安にすることが基本。

筋肥大を狙いたい場合には、重量を増やす代わりに回数を少なめにすることがおすすめです。