【悲報】立憲民主党は科学も弱い。お騒がせ記者『望月衣塑子』を擁立

『立憲民主党』は夏の参院選で、東京新聞記者の『望月衣塑子』の擁立に動くと言われているが、望月記者といえば、菅官房長官へのねちねちした質問が話題を集めるお騒がせ記者。そんな彼女の質問スタイルを肯定する『とんでも科学』理論がネット上に存在しており、立憲・枝野代表がこれに感化されての擁立。どうも科学に疎いと、この手のニセ科学に騙されやすいのだが・・・悲しいことに立憲民主党の参院選は前途多難確実だろう。

もんろううぉーく さん

93 PV

何かとお騒がせの記者『望月衣塑子』参院選擁立の動き

では、望月記者のお騒がせぶりを見ていこう。

お騒がせ①北朝鮮の政治的宣伝誌『月刊イオ』へ寄稿。その内容が、完全に北朝鮮援護の姿勢!!

語った内容は「(安倍総理の)権力の暴走を止めるために」「南北分断の責任は日本」。
北朝鮮とズブズブの望月氏にとっては金正恩による権力の暴走はどうでもいいらしい。拉致被害者が聞いたらどう思いますかね?

出典 Twitter

望月記者は、北朝鮮政府よりも日本政府が暴走しているとの見解したかと思えば、あろうことか『朝鮮分断の責任は日本』と偏った歴史観を披露する始末。

北朝鮮の擁護のためと考えれば、日頃の彼女の支離滅裂な質問も少しは理解できる?!

お騒がせ②望月衣塑子(もちづき いそこ) VS 菅官房長官

東京新聞社会部の望月衣塑子記者。昨年、加計問題について菅氏に記者会見でしつこく食い下がり、冷静沈着で知られる菅氏を珍しく狼狽させたことから一躍有名になった女性記者だ。実は2人のバトルは年が明けてからも続いていた。

望月記者が生活保護費の削減について、「弱者を支えて生活を底上げしていくのも政策として必要なのではないか」と持論を交えて質問を繰り返し、司会から「簡潔にお願いします」「質問に移ってください」などと再三注意を受けた。さらに翌日も望月記者の質問攻撃は続き、しまいには菅氏が質問を遮って「政府としてはさまざまな対策をしっかり行なっていると明確に申し上げておきたい」と語気を強めた。

「望月さんのやり方に菅さんは相当ピリピリしている。同じ質問を繰り返さないという“暗黙のルール”も守らないし、質問に長々と持論を織り交ぜるのも『記者らしくない』というのが菅さんの考え。

そして、ついには「記者会見の意義が損なわれることを懸念」して、
官邸が特定記者の質問について申し入れする異例の事態 ▼

北朝鮮擁護の報道官気取り発言、菅長官へのねちねち質問・・・あくまで望月記者のお騒がせぶりの一部である。そんな彼女をトンデモ科学で彼女を擁護する犬飼氏(自称:会社員)も登場してもらおう。

トンデモ科学『信号無視話法』

扶桑社左翼ビジネス雑誌『ハーバービジネスオンライン』に掲載された記事の中で望月記者を擁護しているのが、執筆をした『犬飼淳氏:自称(会社員)』だ。得意技は「信号無視話法」という非科学的な「分析」。


安倍総理や菅官房長官の答弁を、まともに回答すれば「青」、質問を繰り返したり解説すれば「黄」、論点を変えれば「赤」と信号機で分類しているのだが・・・

★はなから安倍首相を悪役と決めつけているので、枝野代表の味方的に展開して「赤信号」ばかりと判定される。立憲・枝野代表には嬉しい援護だ。立憲民主党と犬飼氏の蜜月ぶりがうかがえる。

犬飼氏は枝野代表に続き望月記者も味方目線で考察。 淀みない質問ができていると判定しているのだが・・・

3記者に共通して、前置きや質問に関係する経緯の説明(黄信号)に約6割を費やした後、約3割を質問(青信号)に充て、言い間違いや不要な言葉(灰色)が約1割ほど混ざってしまう、という構成だ。望月記者に着目すると、黄信号が他記者より8〜11%ほど多いものの、無駄な灰色(色つけなし)はわずか1%なので、質問はむしろ聞き取りやすいと言える。

 結論として、望月記者に対する「質問に事実誤認がある」「自分の意見を延々と述べ続ける」「質問がまとまっておらず、意味がわからない」といった批判はこの日の会見では全く当てはまらない。

もっともらしく「分析」しているが、色分け判定自体が、偏った思想から決定されている。非科学的うさん臭さがプンプンしてくる。

なぜなら彼が記事の中で「分析」する以前に、予断と偏見に満ちた表現をしているからだ。例えば・・・

①望月記者に対する≪異様な≫仕打ち →何をもって異様と決めつけるのか。

②望月記者の質問だけは菅長官が≪まともに答えない≫ →まともな基準は誰の基準??

③「質問に事実誤認がある」「自分の意見を延々と述べる」「質問がまとまっておらず、意味が分からない」といった≪根拠のない≫批判 →根拠のない『根拠』を教えてほしい。

日本人に向けて、科学知識の重要性を訴える専門家も、警鐘を鳴らしている。

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