もっともらしく「分析」しているが、色分け判定自体が、偏った思想から決定されている。非科学的うさん臭さがプンプンしてくる。
なぜなら彼が記事の中で「分析」する以前に、予断と偏見に満ちた表現をしているからだ。例えば・・・
①望月記者に対する≪異様な≫仕打ち →何をもって異様と決めつけるのか。
②望月記者の質問だけは菅長官が≪まともに答えない≫ →まともな基準は誰の基準??
③「質問に事実誤認がある」「自分の意見を延々と述べる」「質問がまとまっておらず、意味が分からない」といった≪根拠のない≫批判 →根拠のない『根拠』を教えてほしい。