母乳はママの血液から作られるため、脂っこいものを食べ過ぎるとドロっとした母乳になりますし、カレーやガーリックなど、香辛料の多い食べ物を食べると母乳の味が変わったりして、赤ちゃんの母乳の飲みが悪くなってしまうこともあります。
授乳を通じて親子の絆をより強くする母乳育児
しかし、時には授乳をしていても母乳が出ない、母乳が少ない、母乳を欲しがらない時があります。
こうなる原因は人それぞれですが、ママの体質や食生活によるものが非常に大きいといわれています。
そこで今回は、母乳の出や質を手軽に改善できる方法をご紹介します。
母乳は赤ちゃんにとって大切な栄養源です。また、毎日口にすることも考えると、ママが食事をするのと同様に、赤ちゃんも美味しいものが一番。
質が悪くなると味も悪くなるので、飲まなくなってしまう赤ちゃんもいます。更に、質の良い母乳を赤ちゃんにあげられていると、赤ちゃんにも良い影響があるとされています。
魚(イワシ、白身魚)、野菜(根菜類)、大豆製品(豆腐、味噌)などの食材を使って塩分控えめな和食中心の食事をとることが勧められています。
授乳中に不足しがちな栄養素は、主に、葉酸、鉄分、カルシウムと言われています。サプリメントをとる際には、積極的にこれらの栄養素が含まれるものを選びましょう。
葉酸、鉄分、カルシウムは日常的に不足しがちな成分ですが、サプリメントを活用することで、お手軽に、効率よく摂取できます。
ママ向けに特化したサプリメントなら、これらの必須成分以外にもママに有用な様々な成分が含まれていてオトクですよ♪
次項からはサプリメントの選び方をご紹介します。
・カルシウム
骨や歯を構成するために必要なミネラル
母乳を通じて赤ちゃんに与えられるため、授乳期ママはカルシウムが不足がち
・鉄分
酸素を体内に行き渡らせる役割のあるミネラル
母乳には鉄分が含まれるため、授乳期ママは鉄分が不足がち
・葉酸
細胞の生産・再生を助ける「水溶性ビタミンB群」の一種
授乳期に不足すると、質の悪い母乳になると言われています
サプリメントを購入するとき、消費者である私たちは、その製品が「どのような工場」で、「どのような工程を経て」製造されているかということをなかなか知る方法がありません。もしかしたら、埃や雑菌による汚染対策が十分でない工場で作られ、成分やその含量が表示どおりではなかった、ということも考えられます。
出典 JIHFS 日本健康食品規格協会
GMPでは工場の構造や設備がどのように作られ、運用されているか、工場の保守・点検・管理、製品の品質管理、衛生管理、製造管理など細部にわたって規則や規格、作業手順書を設け、全ての工程にわたってそれらをチェックし、その記録を残すことが求められます。
出典 JIHFS 日本健康食品規格協会
サプリを選ぶ際は、効果効能だけでなく、お値段も気になりますね。それでも、授乳中に口にするサプリメントは、コスパばかりを追求しない方がいいかもしれません。
サプリの価格は、製造法や原材料の値段によって決まります。そして基本的に、質のよい自然由来の原材料を使えば使うほど、サプリの価格も高くなります。
赤ちゃんへの栄養が心配な授乳期こそ、しっかり原料名を見て、自然由来の原材料から作られたサプリを選ぶようにしましょう。
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・18種のアミノ酸をはじめ、多くのビタミン、ミネラルを自然含有
・30種以上の生酵素、オリゴ糖、食物繊維、GABAなど天然由来の栄養素がたっぷり
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・粒タイプ
・栄養機能食品
・13種の無添加
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