抗酸化作用を持っていることで有名なゴマ。そのゴマに含有されているセサミンは活性酸素や有害物質を除去する働きを持っており、体が老化するのを未然に防いでくれます。
ゴマって何気なく摂取していることって多くないですか?
実は何気なく食べているゴマには役に立つ効果がたくさんあるんです。
ここでは、そんなゴマに含まれているセサミンから得られる効果について
まとめてみたので、ぜひチェックしてみてください。
最近ではゴマに含まれるセサミンに注目して、様々な会社から
サプリメントが出ていたりもするので、毎日摂取することが難しいと
感じている人がいれば、そちらもチェックしてみるといいかもしれません。
体内で女性ホルモンと同じような働きをすることから、植物性エストロゲンとも呼ばれています。生殖機能の充実を担うほか、自律神経や交感神経などのバランスを保ったり、血中のコレステロール値を抑えたりする役割を持っている、女性ホルモン・エストロゲン。
そのエストロゲンと同様の働きをするということは、セサミンにはそれに匹敵するだけの、健康を維持する効果が期待できる、ということを意味しているのです。
セサミンによる二日酔いの防止は、 アルコールの分解を促進する効果が良く知られていますが、 その他にも、 肝臓そのものをアルコールから保護したり、 傷ついた肝臓を回復する効果もあります。
出典 二日酔い防止&対策
仕事でどうしても外せない食事会や飲み会は働いている人なら誰しも
あると思います。
そこで、普段の生活から積極的にゴマを摂取しておくことで
二日酔いが予防できる期待も高まるので、ぜひ摂取しておくようにしましょう。
貧血で多いのが鉄分不足による鉄欠乏性貧血ですが、ゴマは鉄分を100g中9.6mgと豊富に含んでおり、同グラムで比較した場合ほうれん草の約5倍、大さじ1杯でも、アボカドやニラ100gと同等以上の鉄分を補給することが出来ると言われています。
出典 美BEAITE
美味しいものには油っこいものやコレステロールがたくさん含まれるものが多いですが、そのようなものを食す時には、セサミンとビタミンEを一緒に食べると、悪玉コレステロールが抑えられるというわけです。
ダイエットパワーもあるゴマの効果を充分に得たいときには
ゴマに含まれているカルシウムを効率的に摂取できるビタミンDを
同時に摂取することです。
ビタミンはしらす、うなぎ、いくらなどに含まれています。
■材料
れんこん/10センチくらい
ごぼう/1/2本
ひじき水煮/1パック(120gくらい)
麺つゆ(3倍濃縮)/大さじ1/2
マヨネーズ/大さじ1〜2
すりゴマ/好きな量
塩/少々
1.れんこんとごぼうの皮をむき、れんこんは、2〜3mmの厚さでいちょう切り、ごぼうは斜め薄切りをさらに縦半分に切る。
2.れんこんとごぼうを酢水にさらす。
3.沸騰したお湯にれんこんとごぼうを入れて、2分くらい茹でる。
茹で上げる前に、ひじきも一緒に入れて20秒くらい火を通す。
4.れんこん、ごぼう、ひじきをザルにあげて、しっかり水気を切る。
水を切ったら、熱いうちに麺つゆを回しかける。
5.おおむね冷めたら、マヨネーズとすりゴマを入れて混ぜる。塩少々で味を整えて完成!
出典 クックパッド
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