体内で女性ホルモンと同じような働きをすることから、植物性エストロゲンとも呼ばれています。生殖機能の充実を担うほか、自律神経や交感神経などのバランスを保ったり、血中のコレステロール値を抑えたりする役割を持っている、女性ホルモン・エストロゲン。

そのエストロゲンと同様の働きをするということは、セサミンにはそれに匹敵するだけの、健康を維持する効果が期待できる、ということを意味しているのです。