ポイントは身体的に良ければそれでOKというわけではなく、精神的にも社会的にも良好な状態でなければならないという面でしょうか。つまり、いくら体が頑丈で病気も無かったとしても、社会と隔絶されて誰とも話さず、部屋に引き籠っているような状態はWHOの定義する健康には当てはまらない、ということです。健康は肉体的・精神的・社会的に三要素が全て満たされて始めて達成される、というわけですね。

こちらは鼻づまりに悩んでいた人の書いているブログからの一節です。実際に持病で悩んでいた人が書いているだけに説得力のある言葉ですね。

こちらは一度痛い目を見た経験があるからこその行動です。通常、健康な人にとって成功ちんや整形外科といえば何かトラブルが起きた時に行く場所という認識が持たれていますが、過去に腰をやってしまい腰痛を患った人であれば定期的に訪れてそれこそ健康診断のように利用するというのも納得がいきます。無駄のようにも見えますが、予防が一番の治療法とはまさにその通りで、見習いたいものですね。