デリヘルドライバー求人は副業に使えるか?

日々の仕事に精を出してもなかなか給料は増えず。
そのくせ支出が増えたり欲しい物が次から次へと…
手っ取り早く収入を増やすには副業が一番。
その中でもひっそりと人気のデリヘルドライバーについてまとめてみました。

nicedeli さん

904 PV

風俗業界で一番元気な業種、それはデリバリーヘルス

現在、ソープランドやファッションヘルスの営業は、厳しい地域規制があるため、新規の営業開始は全国的に難しいといえ、全国ほとんどのソープ街では新しい建物を立てて新規出店はできません。

現在の風俗業界で新規出店するのはかなり困難になっています。唯一デリヘルを除いては。
届出を出してから最短10日で営業開始できるスピード。
店舗をかまえる必要がないので初期投資が安いコスト面。
営業する側もですが、利用する側も便利なので今では風俗の代名詞的な存在にまで成長しました。
それだけの規模があるわけですからそこで働く人の需要は当然高くなります。

デリヘルはドライバーなくしては成り立たない

デリバリーヘルスの肝はお客さんはホテルや自宅で待っているだけで向こうからヘルス嬢がやってくること。
デリヘル嬢が自ら運転したり電車に乗るという選択肢もないわけではないですが実際には男性ドライバーがその足を担います。
デリバリーヘルスが存在する以上、ドライバーは必須な存在なのです。

デリヘルドライバーは誰でもできるのか?

年齢制限で少し触れましたが、当然運転免許は必要です。
車に詳しい人なら「二種免許」が必要なのでは?と思うかもしれませんが、一種免許で大丈夫です。
実際に車に乗せるデリヘル嬢からお金をもらうわけではないので、客と運転手という関係ではないからです。

年齢は18歳以上であれば可能です。
一応法律上は高校生でも可能ですが、さすがに採用されません。
その他、運転するわけですから免許は当然必須となります。

車はどうする?

送迎に利用する車、これはドライバーが持ち込むのが基本となります。
大手のデリヘル店の場合はいわゆる社用車と呼ばれる車がある場合も。
女性を乗せるのが大前提なので社内を綺麗にしておくと良いでしょう。

仕事はどんなことをする?

送迎ドライバーの勤怠管理には一般の業種のようにタイムカードを使ったりすることはあまりありません。
事務所で責任者のスタッフに出勤確認してもらうか電話で準備OKの旨を伝えます。

基本的には出社、車で待機、店舗スタッフから送迎の連絡受け、送迎業務、その場で待機or別の送迎のために帰社。
この繰り返しです。
待機中は基本的に自由な点がメリットです。
また、待機中にも時給はちゃんと発生しますので安心して下さい。

ドライバーの給料はいくら?

時間当たりの給料は1,000円~が基本ですが地方にいくともう少し安くなることもあります。

ガソリン代などの別途ドライバー業務にかかる費用が給料に含まれているかは重要なチェックポイントです。

会社にばれないようにするには?

ドライバーで頂いた給与は、雑所得扱いになります。年間20万円以上になった場合は、自己申告が必要です。従って、副業禁止に会社に勤めている方でも会社にばれることなく副業を続けられます

デリヘル店がドライバーにお金をどういった形態で渡すかにもよりますが、ある程度は対処が可能です。
あまり稼ぎすぎると確定申告などが必要になってきます。

デリヘル嬢との距離感に注意

「おはようございます」「お疲れ様です」
デリヘルのドライバーの仕事といえど挨拶はしっかりしましょう。
これができる、出来ないでデリヘル嬢の印象はかなり代わります。

挨拶はデリヘルドライバーの仕事に限らずどんな仕事でも基本中の基本です。
その他の会話ですが、無理にする必要はありません。
相手(デリヘル嬢)の出方を伺い、しゃべりかけられたら応じる、黙っていたら黙る。
これでOK。
店舗によってはそもそもドライバーはデリヘル嬢との会話一切禁止、ということもあります。

あとは良い条件のデリヘルを見つけるだけ!

  • 1