他人には大変理解し難い、二人だけのマニアックな世界の中でのやりとり。
※ゆうきくん＝二木
※えみこちゃん＝土田


ゆうきくん宅にえみこちゃんが遊びに来る、またはその逆の設定も存在。
オトン、オカン、眉毛なども交えながら、ゆうきくんがえみこちゃんを紹介する世界がメイン。
別設定の世界もいくつか存在。
お互いにやりとりしている間、セリフなどが違うなー、と感じるとお互いからツッコミ、ダメ出しが入る。
ゆうきくんとえみこちゃんの年齢設定は幼かった記憶。
が、交際の挨拶をする、ゆうきくんの部屋に行く、二人きりになる、などのR15辺りのシチュエーションもあった為、
見た目は子供・幼稚園児、脳みそ・精神年齢は中学～大学生くらい、
を融合させた常人には理解し難いキャラクター。


ゆうきくんこと二木と交際中、「岩に挟まるゆうきくん」というメールを二木、誤送信。
友達に送るつもりやったメールを間違えて君に送った（笑）
などの説明を受ける。
この二木の誤送信が、二木が元カノ土田とずっと繋がっていたことを知るきっかけとなる。

2007年 秋
　・小堀、同棲中の二木に略奪を仕掛けるが失敗。

　小堀｢今横浜。東京辺りで会えへん？｣
　↓
　二木｢行けない｣
　↓
　小堀「なんでーこの前会おうゆーてたやん｣
　｢彼女？たまにはええやん（ニヤリ顔の絵文字）」


　翌朝
　小堀「昨日会えなかったから今日会いたいな」
　↓
　｢今どこ｣
　↓
　小堀「東京！正直に私に会いたい言えやフタ～」
　↓
　｢パンツ何色｣
　↓
　小堀｢ちょ！フタ何聞くんーまぁそんなのもアリ？！（動くハートの絵文字）｣
　↓
　｢何恥ずかしがってんの｣
　↓
　小堀｢フターー！ちょっといつものフタと違うような（動くハートの絵文字×2）｣
　↓
　｢二木はとなりで寝てますよ。で今日のパンツ何色｣
　↓
　小堀｢え？何ゆーてんのフタ‥‥誰｣

2003～2004年
　友人だった土田と交際

2004年
　破局→友人の仲に戻る

2004年　12月
　エキストラ参加
　付き添い　土田

平成16年12月3日(金)～4日(土)に、日中合作映画「呉清源(ｺﾞｾｲｹﾞﾝ)」の撮影が三国町内で行われることになりました。
そこでお知らせです！この映画にエキストラとして参加してみませんか？興味のある方は是非ご協力下さい。
【日 時】2004年12月3日(金) 4日(土)
【内 容】終戦直前から直後にかけての東京の町並みとして撮影。
空襲から逃げる人々や通行人としてのエキストラです。

2005年　夏
　小堀｢祇園祭一緒に行かへん｣
　↓
　二木｢行けん｣
　↓
　小堀｢フタに浴衣姿見せたかったなぁ｣
と、小堀からアプローチされている件を土田に相談
　
　・学生時代に続けていた“えみこちゃんとゆうきくん”メール復活
　・小堀と自宅にて映画鑑賞デート
　・上京直前に小堀から手作りクッキーを手渡される

2005年　12月　
　mixiホラーコミュニティ「血まみれ同盟」　
　ホラーオフ会に参加(渋谷)　

2006年
　上京後も“えみこちゃんとゆうきくん”メール続く

2006年　春
　土田から「誰かに見せたら殺す」
　というタイトルの全身ショット、満面の笑み写真をPCメールにて送られる

2006年　春・GW　
　mixiホラーオフ会に参加(池袋)(大宮)　
　↓
　平崎、二木宅にて一泊
　飛行機に乗る為早朝出発した平崎から、
　「私帰りたくない！」｢フタちゃん愛してる！｣
　等という熱いメッセージが書き込まれたティッシュペーパーの箱を部屋に残され　る

　・「私達出会ったんじゃなくて出逢ったんだよね｣
　「フタちゃん愛してる」といった内容のメール・手紙を平崎から送られる

　・mixiホラーコミュニティ「血まみれ同盟」メンバー紹介動画作成において、各　メンバーに使用してほしい顔写真の募集をかけたところ、
　平崎からは渋谷で行われたホラーオフ会にて撮影された、
　二人寄り添った２ショット写真をPCメール添付送信される

2006年　夏　
　mixiホラーオフ合宿に参加(北海道)　
　男女比率　男6：女2
　※女性参加者は平崎亜紀子とホラーコミュの管理人

2006年　秋
「ゆうきは誰のものにもなってほしくない」
と土田から未練を伝えられる

2006年　冬　
　mixiホラークイズオフ合宿に参加(茨城)　
　男女比率　男5：女2
　※女性参加者は平崎とホラーコミュの管理人

2007年　2～3月
　｢縁切る｣と土田に伝える
　↓
　｢なんで？切りたくない。コソッとでもあかんの？｣
　↓
　｢縁切る｣

2007年
　「私達は純粋にマニアックなホラーが好きで集まった仲の良いただの友達の関係　なんです！｣
　「男女の出会いなんてホラーオフ会・合宿で期待してません！！」
　と平崎、質問に答える

2007年　夏　
　mixiホラーオフ合宿に参加(北海道)　
　男女比率　男5：女2
　※女性参加者は平崎とホラーコミュの管理人

2007年　秋
　・彼女と同棲中に小堀から接触

　小堀｢今横浜。東京辺りで会えへん？｣
　↓
　｢行けない｣
　↓
　小堀「なんでーこの前会おうゆーてたやん｣
　｢彼女？たまにはええやん（ニヤリ顔の絵文字）」


　翌朝
　小堀「昨日会えなかったから今日会いたいな」
　↓
　｢今どこ｣
　↓
　小堀「東京！正直に私に会いたい言えやフタ～」
　↓
　｢パンツ何色｣
　↓
　小堀｢ちょ！フタ何聞くんーまぁそんなのもアリ？！（動くハートの絵文字×1）｣
　↓
　｢何恥ずかしがってんの｣
　↓
　小堀｢フターー！ちょっといつものフタと違うような（動くハートの絵文字×2）｣
　↓
　｢二木はとなりで寝てますよ。で今日のパンツ何色｣
　↓
　小堀｢え？何ゆーてんのフタ‥‥誰｣
　↓
　二木起床→即死

2007年　
　縁を切ったはずの土田とコソコソとメール再開→発覚(一回目)


　二木涙目で
　｢土田ともう二度と連絡しない。だから許してほしい｣
　｢今度こそ土田と縁切るから許してほしい｣
　｢君を傷付けてしまった。本当に悪かった｣
　｢君を傷付ける気はなかった。悪気はない｣
　｢土田がしつこいねん。オレも困ってた」

2008年
　土田と再びメール再開→発覚(二回目)

2008年
　mixiホラーコミュニティ「血まみれ同盟」女管理人、男性メンバーと結婚

2008年　夏　
　mixiホラーオフ会(東京)

2008年
　前田からメール
「チャットせえへんチャット｣
　↓
「メールでいいやん｣
　↓
「チャットのほうがええ｣
　↓
「彼氏いるやん。彼氏としいや。なんでオレとチャットなん？｣
　↓
「フタちゃんとチャットしたいねん。フタちゃんじゃないとアカンー｣

2009年
　前田と一時間半電話

2009年
　土田と再びメール再開→発覚(三回目)
「運悪く見られた‥‥‥｣

2009年
　小堀から連絡。再アプローチ

2009年　夏（平成21年　夏）
　
　約二ヶ月前に自ら快諾して書いた誓約書から逃亡。
　一切の連絡を拒否設定。
　俺は何も悪くない！
　あんたはサイコ野郎！
　サイコ！キチガイ！しねや！！
　家族もアタマおかしい女やゆーてたで！！
　オカンもまゆげもや！どや！
　僕は何も悪いことをしてないのに！！！！
　お前がおかしいねん、お前がアタマおかしいねん！、お前のアタマがおかしいね　ん！！
　気付けやアホしね！！サイコ野郎！
　などと被害者ドヤ面をし、家族、友人に僕は何も悪くない、あいつがアタマオカ　シイサイコキチガイ野郎で僕被害・・etc. キャンペーン発動。
　家族、友人、元上司、二木の被害者ドヤ面を全て信じ、二木を擁護。
　何食わぬ顔で
　現在もｓ市に居座り続け※1、vsにて勤務継続中※2。（※1※2　全世界に公開　中）





2011～2014年
【重要】二木、絶縁した元交際相手の個人情報を他人に漏らす
　　　二木悠樹、絶縁した元交際相手の個人情報を他人に漏らし活用する。
　　　犯罪。ストーカー。

■●●時期　
　　2011～2014年
■情報●●●●犯　
　　二木・二木家族
■主犯、実行犯　
　　二木
■共犯、実行犯　
　　二木家族・二木の友人・同僚

2013年
1月5日 7:33
小堀
　大好きなお姉ちゃんにいたずらですか♪
　このショットは誰が撮ったの？

2013年
1月5日 7:53
二木
　かおるちゃん
　おそらく母ですね
　見にくいですが、お菓子についてたオマケを頭に乗せようとしていますね

2013年
1月5日 7:54
小堀
　お母さんナイスショットやなぁ（笑）

2013年
1月5日 8:13
二木
　かおるちゃん
　確かに。子供は無垢で良い

2013年
11月30日 23:36
　お久しぶりです、もとsk大学ez学部の二木ゴルフです 突然ですが、私のksで、１　２月7日にse件数の繁忙期を迎え、camが12人ほど不足しております。 krや、y　ce系のseで、興味ある方は、連絡頂けますか？ ni万からni万go千くらいはで　るらしいです。 難しいseから簡単なseなど様々です。 空いてる方は連絡下さ　い。 未経験でもやる気があれば大丈夫です。 よろしくお願いします

2003～2004年
　友人だった二木と交際

2004年
　破局→友人の仲に戻る

2004年　12月
　二木、エキストラ参加
　付き添い　土田

平成16年12月3日(金)～4日(土)に、日中合作映画「呉清源(ｺﾞｾｲｹﾞﾝ)」の撮影が三国町内で行われることになりました。
そこでお知らせです！この映画にエキストラとして参加してみませんか？興味のある方は是非ご協力下さい。
【日 時】2004年12月3日(金) 4日(土)
【内 容】終戦直前から直後にかけての東京の町並みとして撮影。
空襲から逃げる人々や通行人としてのエキストラです。

2005年　夏
　小堀からアプローチされている件を二木から相談される

　・学生時代から続いてた“えみこちゃんとゆうきくん”メール復活

2006年
　二木上京後も“えみこちゃんとゆうきくん”メール続く

2006年春
　「誰かに見せたら殺す」
　というタイトルの自身の全身ショット、満面の笑み写真を二木にPCメール添付送信

2006年　秋
　「ゆうきは誰のものにもなってほしくない」
　と二木に未練を伝える

2007年　2～3月
　縁を切る、と二木から伝えられる

　二木「縁切る」
　↓
　「なんで？切りたくない。コソッとでもあかんの？」
　↓
　二木「縁切る」

2007年　2～3月
　二木｢縁切る｣
　
　↓
　土田「なんで？切りたくない。コソッとでもあかんの？」
　「彼女さん許してくれへんのかな？」
　「えみこちゃんとゆうきくんメールもダメなん？」
　などと二木に懇願する

　↓
　二木｢縁切る｣

2007年　3月～
　二木に縁を切られた土田、本人の了承を得ずに*****映画祭に作品を応募

2007年　9月
　*****映画祭にて作品上映

2007年　
　縁を切ったはずの二木とコソコソとメール再開→発覚(一回目)


　※二木涙目で｢土田ともう二度と連絡しない。だから許してほしい｣
　｢今度こそ土田と縁切るから許してほしい｣
　｢君を傷付けてしまった。本当に悪かった｣
　｢君を傷付ける気はなかった。悪気はない｣
　｢土田がしつこいねん。オレも困ってた」


2008年 再びメール再開→発覚(二回目)

2009年 再びメール再開→発覚(三回目)





2012～2013年
　【重要】二木、絶縁した元交際相手の個人情報を漏らす。
　　　二木悠樹、絶縁した元交際相手の個人情報を他人に漏らし活用する。
　　　犯罪。ストーカー。

■●●時期　
　　2011～2014年
■情報●●●●犯　
　　二木・二木家族
■主犯、実行犯　
　　二木
■共犯、実行犯　
　　二木家族・二木の友人（土田を含む）・同僚

2005年
　二木にアプローチし始める

　「祇園祭一緒に行かへん」
　↓
　二木「行けん」
　↓
　「フタに浴衣姿見せたかったなぁ」

　・二木の自宅にて映画鑑賞デート
　・二木上京直前に手作りクッキーを渡す

2007年
　彼女と同棲中の二木に接触を計る

　「今横浜。東京辺りで会えへん？｣
　↓
　二木「行けない」
　↓
　「なんでーこの前会おうゆーてたやん」
　「彼女？たまにはええやん（ニヤリ顔の絵文字）」

翌日
　「昨日会えなかったから今日会いたいな」
　↓
　「今どこ｣
　↓
　「東京！正直に私に会いたい言えやフタ～」
　↓
　「パンツ何色」
　↓
　「ちょ！フタ何聞くんーまぁそんなのもアリ？！（動くハートの絵文字×1）」
　↓
　「何恥ずかしがってんの」
　↓
　「フターー！ちょっといつものフタと違うような（動くハートの絵文字×2）」
　↓
　「二木はとなりで寝てますよ。で今日のパンツ何色」
　↓
　「え？何ゆーてんのフタ‥‥誰」

　↓
　二木起床→二木即死


2009年
　二木にアプローチ再開





2012～2013年
　【重要】二木、絶縁した元交際相手の個人情報を漏らす。
　　　二木悠樹、絶縁した元交際相手の個人情報を他人に漏らし活用する。
　　　犯罪。ストーカー。

■●●時期　
　　2011～2014年
■情報●●●●犯　
　　二木・二木家族
■主犯、実行犯　
　　二木
■共犯、実行犯　
　　二木家族・二木の友人（小堀を含む）・同僚


2013年
1月5日 7:33
小堀
　大好きなお姉ちゃんにいたずらですか♪
　このショットは誰が撮ったの？

2013年
1月5日 7:53
二木
　かおるちゃん
　おそらく母ですね
　見にくいですが、お菓子についてたオマケを頭に乗せようとしていますね

2013年
1月5日 7:54
小堀
　お母さんナイスショットやなぁ（笑）

2013年
1月5日 8:13
二木
　かおるちゃん
　確かに。子供は無垢で良い

2005年　12月　
　mixiホラーコミュニティ「血まみれ同盟」　
　初のホラーオフ会(渋谷)

2006年　春・GW　
　mixiホラーオフ会(池袋)(大宮)
　↓
　二木宅にて一泊
　・飛行機に乗る為早朝出発する前、ティッシュペーパーの箱に
　「私帰りたくない！」｢フタちゃん愛してる！｣
　等といった熱いメッセージを書き込み部屋に残す。

　・「私達出会ったんじゃなくて出逢ったんだよね」
　「フタちゃん愛してる」といった内容のメール・手紙を送る

　・二木、mixiホラーコミュニティ「血まみれ同盟」メンバー紹介動画作成におい　て、各メンバーに使用してほしい顔写真の募集をかける。
　渋谷で行われたホラーオフ会にて撮影された、二木と二人寄り添った２ショット　写真を二木宛にPCメール添付送信


2006年　夏　
　mixiホラーオフ合宿(北海道)　
　男女比率　男6：女2
　※女性参加者は平崎とホラーコミュの管理人

2006年　冬　
　mixiホラークイズオフ合宿(茨城)
　男女比率　男5：女2
　※女性参加者は平崎とホラーコミュの管理人

2007年
　「私達は純粋にマニアックなホラーが好きで集まった仲の良いただの友達の関係　なんです！｣
　「男女の出会いなんてホラーオフ会・合宿で期待してません！！」
　と質問に答える

2007年　夏　
　mixiホラーオフ合宿(北海道)
　男女比率　男5：女2
　※女性参加者は平崎とホラーコミュの管理人

2008年
　mixiホラーコミュニティ「血まみれ同盟」女管理人、男性メンバーと結婚

2008年　夏　
　mixiホラーオフ会(東京)

2009年
　地元のホラーオフ会で出会った男性と●●(仮)

2009年　夏　
　mixiホラーオフ会





2012～2013年
　【重要】二木、絶縁した元交際相手の個人情報を漏らす。
　　　二木悠樹、絶縁した元交際相手の個人情報を他人に漏らし活用する。 　　　　　　　犯罪。ストーカー。

■●●時期　
　　2011～2014年
■情報●●●●犯　
　　二木・二木家族
■主犯、実行犯　
　　二木
■共犯、実行犯　
　　二木家族・二木の友人（平崎を含む）・同僚

2008年
　「チャットせえへんチャット｣
　↓
　「メールでいいやん」
　↓
　「チャットのほうがええ」
　↓
　「彼氏いるやん。彼氏としいや。なんでオレとチャットなん？」
　↓
　「フタちゃんとチャットしたいねん。フタちゃんじゃないとアカンー」

2009年
　二木と電話にて一時間半トーク

誰でも体裁を保ったり、見栄をはったり、事を荒立てないようにするために多少の嘘をつくことはあるでしょう。

しかし、我々は通常、サイコパスのように平気で大胆に、堂々と嘘をつく人間に出会う事はほとんどありません。

例えば、初めて会った人物が、「私は内科医をしています」と言えば、疑うことから始めるという人は少ないのではないかと思います。

もちろん、明らかに身なりがみすぼらしいとか、医療用語の基礎も知らないというのであれば話は別です。

しかし、相手がそこそこ知的な外見を持っていて、会話の中に「それらしさ」を感じたら、わざわざ「ウソなんじゃないか？」とは考えないはずです。

常識的に考えれば、そんな嘘をついて後でバレれば恥をかくだけですし、どう考えてもデメリットの方が明らかですから、動機の上でも理不尽な行動です。

しかし、サイコパスは目先の退屈しのぎや、自分が優位に立つことを優先して、迷わず嘘をつくという行動をとります。

そして少なくとも本性を知られるまでの一定の期間は、自分を魅力的な人物に見せようとするわけです。

善良な人なら、嘘をついた時に罪悪感を感じたり、バレたときのことを想像してビクビクしたり、自分自身を恥ずかしく思うという気持ちが沸いて来るでしょう。

そして、そういう気持ちが言動にぎこちなさを与え、他人から嘘を見破られることに繋がります。

しかし、サイコパスは嘘がバレることを普通の人のように恐れたり、自分を恥じたりすることがありません。

これによってサイコパスは嘘をついている本人自信がそれを信じ込んでいるかのごとく、まるで熟練した役者のように見事な演技力を発揮することができるのです。

この巧みな嘘によって、サイコパスは素人だけでなく、カウンセラーや心理学者などの専門家すら騙し、操ることがあると言われているほどです。

サイコパスの心の回路には、自分を反省し、過去の行為を悔いるという仕組みは組み込まれていません。

従って、自分の行為を追求されたときは、まず可能であればその責任を誰かに転嫁したり、知らない振りをしたり無視するという行動を取ります。

しかし、それが通用しないようなところまで追い込まれると、恐らく2つの行動のうちからどちらかを選択することになるでしょう。

一つめはいわゆる「泣き落とし」。
これは別の記事にも書いたように、サイコパスの特技の一つです。

そしてもう一つが「逆ギレ」。
相手を上手くコントロールすることが出来ないのなら、残る手段としてその相手を叩きのめすことによって、自分の立場を守ろうとするわけです。

もちろんサイコパスでない人でも追い詰められれば逆ギレすることはあり得ますが、問題はサイコパスが衝動的でしかも良心を全く持たないということです。

彼らの「逆ギレ」は非合法な脅しや暴力、場合によっては相手を殺すということに結びつく可能性すらあります。

そもそも、相手がどんな人であれ、個人を必要以上に追求することは遺恨を残し、後々の人間関係のトラブルの種となる可能性があります。

そう考えると、他人の行為を追求したり断罪したりする場合は、逆恨みを買うような状況を作ることを避け、特に自分や周りの人たちにとって何の利益にもならない問題については、出来るだけ関わらないようにするのが得策かもしれません。