北朝鮮に詳しい麗澤大学客員教授の西岡力氏は「訪朝団の一員としか思えない。日本政府が、対北朝鮮制裁の一環として、全国民に渡航自粛を要請しているなかで、政治家の随行員として行くのは制裁破りを助長することになりかねない。報道の自由はあるが、観察者でなくプレーヤーとなるとすれば、公共性が求められる放送局のキャスターとして一線を越えている疑いがある」と話す。
北朝鮮建国70年の祝賀行事に参加するために、日本政府から自粛要請を蹴って北朝鮮入りしたアントニオ猪木氏。北朝鮮の李洙墉朝鮮労働党副委員長と会談するアントニオ猪木氏の横にはなぜTBSの金平茂紀 氏ら..
TBS社長室広報部は「金平キャスターは、建国70周年を迎えた北朝鮮の現状を伝えるため、訪朝し取材した。渡航費は、TBSで負担している」と回答した。
本当に取材なんですかねえ…
金平はこうした報道を繰り返してきたという「前科」があることだ。井沢元彦の連載『逆説の日本史』のなかで、北朝鮮の打ち上げたミサイルを人工衛星だったと強弁したのがこの金平だと実名をあげて厳しく非難している。
図式的に言えば、国家が大好きなのは左翼も右翼も同じだから、筆者の見解は左翼からも右翼からも嫌われている。だがこうした連中に言いたいのは、「もっと勉強しろ」ということだ。『官僚の世界史』でも読んで、「正義を哲学し、歴史を哲学せよ」と言いたい。とくに歴史をよく学んでほしい。そして、ちょっと掲載が遅れてしる「ロシア革命100年の教訓」も。
この記事を書いた筆者は「金平の発言の悪辣さに驚愕した筆者はあえて厳しく彼を批判するブログを書かざるをえなくなった。」とボロクソに批判
韓国軍合同参謀本部は4日、北朝鮮が同日午前9時6分ごろから27分ごろにかけて、同国東部から短距離ミサイルを発射したと明らかにした。北朝鮮のミサイル発射は2017年11月の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星(...
また最近になって北朝鮮がミサイルを発射するようになった。これは過去の話でもファンタジーでもなく、現実の、現在の話である。
韓国軍合同参謀本部は4日、北朝鮮が同日午前9時6分ごろから27分ごろにかけて、同国東部の江原道元山(カンウォンドウォンサン)付近から短距離ミサイルを発射したと明らかにした。北朝鮮のミサイル発射は2017年11月29日の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星(ファソン)15」以来、1年5カ月ぶり。
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韓国の通信社・聯合ニュースは、韓国軍合同参謀本部の話として、北朝鮮は複数の飛翔体を北東の日本海方向に発射し、飛翔距離は70キロから200キロだったと伝えている。飛翔体は日本海に落下したという。北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は先月18日、「強力な弾頭」を装着した新型の「戦術誘導兵器」の発射実験を行い、金委員長が視察したと報じていた。発射された兵器は「特殊飛行誘導モード」を装備しており、「異なる標的に向けてさまざまなモードで実施された」という。
もしこのミサイルが「本当に」落ちてきたらどうするつもりなのか、少しでも生存率が上がるように備えておくべきではないだろうか。
人権団体は、金正恩政権による残忍な拷問や処刑にもっと目を向けるべきだと訴えている。
北朝鮮の人民保安部副部長だった呉祥韓(オ・サンホン)が火炎放射器を使って処刑されたとされる報告についても姜は語った。「金正恩は個人的に彼を毛嫌いしていたため、あえて火炎放射器を使った処刑を命じた」。遺体は戦車に轢かれ、跡形もなくなったという。
北朝鮮で密かに流行っているジョークがある。金正恩は処刑のやりすぎで、国民が絶滅してしまった。最後は正恩が痩せこけて餓死するというものだ。古今東西、これほど残忍非道な独裁者がいただろうか?
張成沢は11月中旬に、国家安全保衛部の特殊部隊によって拘禁され、すぐに『シェパード犬拷問』を受けました。これは、1948年に北朝鮮が建国した際、旧ソ連の軍事顧問団から教わった拷問です。わざとエサを与えずに飢えさせたシェパード犬の檻の中に、張成沢を放り込んだのです。
今は本当に21世紀か????と疑いたくなる内容
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