北朝鮮の人民保安部副部長だった呉祥韓(オ・サンホン)が火炎放射器を使って処刑されたとされる報告についても姜は語った。「金正恩は個人的に彼を毛嫌いしていたため、あえて火炎放射器を使った処刑を命じた」。遺体は戦車に轢かれ、跡形もなくなったという。