図式的に言えば、国家が大好きなのは左翼も右翼も同じだから、筆者の見解は左翼からも右翼からも嫌われている。だがこうした連中に言いたいのは、「もっと勉強しろ」ということだ。『官僚の世界史』でも読んで、「正義を哲学し、歴史を哲学せよ」と言いたい。とくに歴史をよく学んでほしい。そして、ちょっと掲載が遅れてしる「ロシア革命100年の教訓」も。

この記事を書いた筆者は「金平の発言の悪辣さに驚愕した筆者はあえて厳しく彼を批判するブログを書かざるをえなくなった。」とボロクソに批判