cb1300sfの買取相場を徹底調査!

cb1300sfといえば、ホンダの代表格。今回は、そんなcb1300sfの特徴やレビュー、買取相場について紹介していきます。

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cb1300sfの基本情報・特徴

プロジェクトBIG-1の成果として発売されたCB1000スーパーフォア(1992-1997年)の進化モデルとして登場したCB1300スーパーフォア(略称 CB1300SF 型式 SC40)。エンジンは、X4に搭載されていた1,300ccの水冷4ストロークDOHC直列4気筒ユニットをベースにリファインされたものを搭載。水冷エンジンながら空冷式のような冷却フィンを備えた点が、「いかにもバイクのエンジンらしい」とされた。

・その人気から、15年以上フルモデルチェンジせずスタイルを維持し続けている

現行のSC54型CB1300SFのデビューは2003年。以来、15年以上の長きに渡り、細かな変更や改良を繰り返しながらも、一度もフルモデルチェンジすることなく、CBシリーズのフラッグシップモデルとして君臨しつづけています。

2003年にフルモデルチェンジされてSC54型となり(エンジンも変更され冷却フィンはなくなる)、2005年にハーフカウルを装備したCB1300スーパーボルドールがラインナップに加わったあとは、CB1300シリーズとして、マイナーチェンジや特別仕様車の設定などを受け続けている。直系モデルのCB1000スーパーフォア発売から25周年を迎えた2017年のマイナーチェンジでは、ヘッドライトがLED化され、それまで別仕様だったグリップヒーターとETC車載器が標準装備となった。

実際に乗っている人の声を集めてみました

約1年半でやっと5000km走りましたが、長く付き合っていける単車だと思います。
今はカスタマイズなどはしていませんが、ビキニカウル、マフラー変更などなどいろいろ
やってみたいことはあるのでのんびりつき合ってこうと思ってます。

・初心者でも乗りやすい大型バイク

大型初心者でも乗りやすいバイクだと思います。
排気量も大きいのでパワー的にも十分です。
ただ車重は重たいので体の小さな人や女性は押すのは大変でしょう。
まぁそれ以上に良いバイクだと思いますが。

かなり長い間愛され続けているCB1300SF/SBですが、いつまでも変わらないスタイリングが魅力的なのだと感じました。
また、安定感やマシンとしての懐の広さは一度体感してしまうと病みつきになってしまいます。
走りも街乗りからツーリングまで万能にこなしてくれるので、いつまでも最高の相棒として楽しませてくれます。

徹底調査!Cb1300sfの買取相場

CB1300SFの買取相場は、だいたい25万円~90万円の間で買取してもらえる金額目安となっていました。
(2018年10月現在)

・モデルによって買取価格に差が出る

ざっくりとした各モデルの目安としては、



初期モデル(1998年~2002年のSC40)だと25万~32万程度
インジェクションモデル(2003年~現行モデルのSC54)だと35万~88万程度


という感じです。

高く買い取ってもらうには?

・複数の業者に査定依頼をする

非常に当たり前のことではありますが、2社以上に査定してもらうことで「より高い買取額はどちらか」を選ぶことができます。また、これが査定額の交渉の材料にもなるので、最低でも2社以上の査定額を持っておくことが重要です。

・売るタイミングを逃さない

一番良いのは、3月・4月です。春休みやGWに向けてバイクを購入しよう!という人が増えるからです。

逆に良くないのは冬場(12月・1月・2月)です。購入者が少ないので安く見積もられがちです。

それ以外の期間だと、いつ売ってもそれほど変わらないでしょう。

ただし、新車種が出た場合等、一気に値崩れする可能性もなきにしもあらずなので注意が必要です。(結局、「売りたい!」と思った時が売り時なのかもしれません)

・こまめなメンテナンスが重要

バイクの査定で大きくマイナスになってしまうポイントは3つあり、「外装のキズ・サビ・ヘコミ」「エンジン廻りの異音」「バッテリーの不調」です。これらは、日頃から洗車やメンテナンス(汚れやサビを落としておく、定期的にオイル交換をするなど)によって防ぐことができます。

また、バイクの保管場所も非常に重要です。雨風がしのげるか、バイクが通行人や自転車にぶつかる場所に置かれていないか、注意してみてください。

・交渉を行う

査定金額に納得が行かない場合は、精一杯ごねましょう。

相当高い買取金額でない限り、業者にはそこそこ利益は出るのです。業者が一番望まないのは、「査定にきたのにバイクを売ってもらえない事」です。

「無料査定」と謳っていますが、向こうも商売です。何時間もかけて査定に来てやったのに、「あ、やっぱいいです、他で売ります」なんて言われたらたまったもんじゃないでしょうから。人件費もムダだし、交通費だってバカになりませんからね。

・カスタムしている場合は、ノーマルパーツも用意しておく

やっぱりバイクってカスタムすると、その部分に負担がかかり故障のリスクは微妙に高まるんですよね。とか購入後にカスタムパーツが壊れたときにスモールパーツとか入手できないことも多いんです…。

なので基本的に中古市場では、故障のリスクの低いフルノーマル状態の車両が評価されます。これは疑いようのない事実です。

とくに外装関連のパーツやマフラー等の排気系パーツはカスタムされる方も多いですが、同じ理由で減額対象となります。とくに見た目が変わってしまうのは査定額に相当ひびきます。

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