プロジェクトBIG-1の成果として発売されたCB1000スーパーフォア(1992-1997年)の進化モデルとして登場したCB1300スーパーフォア(略称 CB1300SF 型式 SC40)。エンジンは、X4に搭載されていた1,300ccの水冷4ストロークDOHC直列4気筒ユニットをベースにリファインされたものを搭載。水冷エンジンながら空冷式のような冷却フィンを備えた点が、「いかにもバイクのエンジンらしい」とされた。