345:今晩9時頃:2009/10/23(金) 14:13:47.61 ID:1O76a6dyO

黒服「お嬢、そろそろお時間が……」

鶴屋「んー、今日のお仕事は終わりっ!」

黒服「」

鶴屋「鶴屋さんはめがっさ大事な用が入ったんさ!」

黒服「」

鶴屋「君達も家に帰って寝ていいよっ、社長命令っさ!」

黒服「し、しかし……」

鶴屋「ん? 返事が聞こえないよっ?」

黒服's「めがっさにょろにょろ!!」

鶴屋「じゃぁー解散っ!」

鶴屋「さて、あたしたちも行くよキョンくんっ!」

ハルヒ「ちょ、え、どこにですかっ!?」

鶴屋「ふふーん、鶴屋さんとでぇとにょろ!」



437:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/23(金) 21:09:39.37 ID:1O76a6dyO

ハルヒ「で、デートですか!?」

鶴屋「……お姉さんとデート嫌かな?」

ハルヒ「いや、ていうかさっき重要そうな話が」

鶴屋「そんなのいいにょろっ! キョンくんとのデートの方が大事な用事さっ!」

ハルヒ「キョン……大事……」

鶴屋「どうしたにょろ?」

ハルヒ「い、いや……別に」

鶴屋「元気がないね?」

ハルヒ「そんな事は……」

鶴屋「お姉さんの豊満な胸を貸してあげようか?」

ハルヒ「け、結構です!」

鶴屋「つれない事は言いっこ無しっさ!」

ハルヒ「!?」

鶴屋「頭ってのは抱きしめてると安心するにょろ~」ポン、ポン

ハルヒ「」



441:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/23(金) 21:16:45.06 ID:1O76a6dyO

鶴屋「みくるにも良くハグはするけど、男の子は男の子の匂いがするねっ!」

ハルヒ「っ!」

鶴屋「おっ、とっと?」ヨロ

ハルヒ「あ、危ない!」スッ

鶴屋「チャンスにょろっ!」バッ

ハルヒ「」

鶴屋「くんかくんか」

ハルヒ「」

鶴屋「落ち着くにょろ~」すんすん

ハルヒ「」

鶴屋「……?、あわわっ!?」

ハルヒ「え……きゃっ!?」

鶴屋「キ、キョンくんおいたはダメっさ!」

ハルヒ「す、すいませんすいません! こ、んなもの!!」ガッ
鶴屋「キョンくんっ!?」
ハルヒ「っー――――――――――っくはぁ!?」