446:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/23(金) 21:28:08.75 ID:1O76a6dyO
鶴屋「鶴屋さんも調子に乗り過ぎちゃったよ……ごめんね?」
ハルヒ「ァオァオ………」
鶴屋「えーと……お、お姉さんが撫でてあげようかっ?」
ハルヒ「鶴屋さんっ!」
鶴屋「じょ、冗談にょろっ!」
鶴屋「もうお昼ご飯は済んだのかい?」
ハルヒ「ええ」
鶴屋「そっかぁ……デザートは?」
ハルヒ「あ、えと、まだ……ですけど……」
鶴屋「あたしはお昼まだだけどお腹に入ればなんでも同じだよねっ」
ハルヒ「え?」
鶴屋「この前仕ご……友達と遊んだ時に行った美味しいお店があるんさ、一緒に行かないっかな?」
ハルヒ「え、と……甘い物は好きですけどちょっと無駄肉が……」
鶴屋「にく?」
ハルヒ(……いやこれ夢じゃない)
ハルヒ「ガッツリいかせて頂きます」
鶴屋「鶴屋さんにお任せにょろっ!」
447:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/23(金) 21:35:59.39 ID:1O76a6dyO
ハルヒ「お、美味しいです!」
鶴屋「へへへっ、喜んで貰えてめがっさ嬉しいよっ」
鶴屋「店員さーん」
鶴屋「これとこれとこれと、あとこれもよろしくねっ」
アッー!
鶴屋「にょろ?」
店長「しゃ、しゃしゃ」
ハルヒ「んむ?」もぐもぐ
店長「社ちょグパンッ」
ハルヒ「」もぐもぐ
店長「」
鶴屋「……あまりの美味しさにモンブランも空を飛ぶにょろっ」
451:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/23(金) 21:46:58.75 ID:1O76a6dyO
ハルヒ「鶴屋さんは……」もぐもぐ
鶴屋「にょ、にょろーん」
ハルヒ「社長だったんですね」もむもむ
鶴屋「……引かないかい?」
ハルヒ「なんでですか?」
鶴屋「い、言い訳を聞いては」
ハルヒ「なんで言い訳が必要なんですか?」
鶴屋「イヤミな奴かと思われたら、あ、あたしは」
ハルヒ「カッコイいじゃないですか」
鶴屋「へ?」
ハルヒ「あまり踏み込んだ事は聞きませんけど、凄いと思います」もぐもぐ
鶴屋「そう……かな」
ハルヒ「ええ、素敵ですよ」
鶴屋「へっ?」
ハルヒ「イヤミな奴だ、なんて思う奴がいたらあたしがぶっ殺してきますよ」もむもむ
鶴屋「あ、う……えと、あの、う、なんか、嬉しいっさ」
ハルヒ「だから、安心してください」
鶴屋「にょろ?」
ハルヒ「鶴屋さんは素敵な女性です」
鶴屋「あわわわわ」