しかしある日、野崎さんはいつもの裏の仕事を任される。

木本ファミリーの裏の仕事のことなど知らないふくえはたまたま1人で外出していたところ彼を見つけ、いつもと違う雰囲気に違和感を覚え不安になりながら後を追うことに。


なんとか追いついた先で見たものは、銀色の拳銃を足元にうずくまる男に向け発砲する野崎さんの姿だった。
いつもの優しい彼ではない姿を見てしまいふくえは恐れるように...。