半面、住友鉱<5713、株価 - チャート>、大阪チタ<5726、株価 - チャート>など非鉄、第一生命<8750、株価 - チャート>、東京海上<8766、株価 - チャート>など保険、アイフル<8515、株価 - チャート>、オリコ<8585、株価 - チャート>などその他金融が値上がり率上位。個別では、14年3月期連結の営業利益予想を39億円から66億円(前期は11億6700万円の赤字)へ引き上げた熊谷組<1861、株価 - チャート>のほか、ピクセラ<6731、株価 - チャート>、新日無<6911、株価 - チャート>、航空電子<6807、株価 - チャート>が東証1部値上がり率上位。14年3月期が一転経常最高益と報じられたプリマ<2281、株価 - チャート>、14年3月期業績・配当予想を引き上げたDMG森精機<6141、株価 - チャート>も買われている。

東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向は、「6社ベースで、売り1860万株、買い1650万株で、差し引き210万株の売り越し」(外資系証券)。

午前9時20分時点の東京外国為替市場は、1ドル=102円台半ば(前日終値は1ドル=102円50銭-52銭)、1ユーロ=141円台後半(同1ユーロ=141円68銭-72銭)で取引されている。