ドル/円 終値 103.22/24
始値 103.24/25
前営業日終値 102.80/85
ユーロ/ドル 終値 1.3770/72
始値 1.3784/85
前営業日終値 1.3751/54
30年債
米東部時間17時05分 101*05.50=3.5608%
前営業日終盤 101*13.50=3.5473%
10年債
米東部時間16時52分 100*08.50=2.7190%
前営業日終盤 100*08.00=2.7208%
5年債
米東部時間17時05分 99*17.25=1.7216%
前営業日終盤 99*13.25=1.7479%
2年債
米東部時間17時05分 99*28.75=0.4261%
前営業日終盤 99*27.00=0.4535%
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
終値 16457.66(+134.60)
前営業日終値 16323.06(+ 58.83)
ナスダック総合<.IXIC>
終値 4198.99(+43.23)
前営業日終値 4155.76(+ 4.53)
S&P総合500種<.SPX>
終値 1872.34(+14.72)
前営業日終値 1857.62(+ 8.58)
COMEX金(6月限)(ドル/オンス)
終値 1283.8(‐10.5)
前営業日終値 1294.3(‐0.5)
COMEX銀(5月限)(セント/オンス)
終値 1975.2(‐3.8)
前営業日終値 1979.0(+8.2)
北海ブレント原油先物(5月限)(ドル/バレル)
終値 107.76(‐0.31)
前営業日終値 108.07(+0.24)
米WTI原油先物(5月限) (ドル/バレル)
終値 101.58(‐0.09)
前営業日終値 101.67(+0.39)
TR/CC‐CRB指数(ポイント)<.TR●●RB>
終値 304.6656(‐0.5462)
前営業日終値 305.2118(+1.2487)
<為替> 米国の量的緩和は当面継続する可能性が高いとのイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の発言で、ドルが他の主要通貨に対して下落した。
イエレン議長はこの日の講演で、米国の労働市場と経済には「著しい」緩み(スラック)が存在し、当面は米景気てこ入れのための資産買い入れと低金利が続く公算が大きいと述べた。
ユーロ/ポンドは前営業日とほぼ変わらず。3月のユーロ圏消費者物価指数(速報値)は前年比0.5%上昇と2009年11月以来の低水準だったが、欧州中央銀行(ECB)が追加緩和に動くほどの内容ではないと受け止められ、ユーロは一時0.8298ポンドまで上昇した。
欧州の中銀当局者はユーロ/ドルが2011年以来の1.40ドルに接近しつつあることで、ユーロ圏のデフレ圧力がさらに高まり景気回復に水を差すのではないかと懸念している。