ドル/円 終値 101.42/44
始値 101.61/62
前営業日終値 101.75/77
ユーロ/ドル 終値 1.3933/35
始値 1.3925/27
前営業日終値 1.3921/23
30年債
米東部時間17時05分 100*07.50=3.6120%
前営業日終盤 99*30.50=3.6275%
10年債
米東部時間17時05分 100*21.50=2.6722%
前営業日終盤 100*15.50=2.6938%
5年債
米東部時間17時05分 99*25.25=1.5444%
前営業日終盤 99*21.25=1.5707%
2年債
米東部時間17時03分 99*25.75=0.3507%
前営業日終盤 99*25.00=0.3626%
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
終値 16336.19(+ 88.97)
前営業日終値 16247.22(+181.55)
ナスダック総合<.IXIC>
終値 4333.31(+53.36)
前営業日終値 4279.95(+34.55)
S&P総合500種<.SPX>
終値 1872.25(+13.42)
前営業日終値 1858.83(+17.70)
COMEX金(4月限)(ドル/オンス)
終値 1359.0(‐13.90)
前営業日終値 1372.9(‐6.1)
COMEX銀(5月限)(セント/オンス)
終値 2086.2(‐41.3)
前営業日終値 2127.5(‐13.8)
北海ブレント原油先物(5月限)(ドル/バレル)
終値 106.79(+0.55)
前営業日終値 106.24(‐1.97)
米WTI原油先物(4月限) (ドル/バレル)
終値 99.70(+1.62)
前営業日終値 98.08(‐0.81)
CRB商品指数(ポイント)<.TR●●RB>
終値 302.7805(+1.7629)
前営業日終値 301.0176(‐1.8665)
<為替> 終盤のニューヨーク外為市場では、ウクライナをめぐる緊張がやや和らぐ中で、ユーロがドルに対して強含んだ。中国の景気減速や企業部門の大きな負債に関する問題を示唆する材料が相次ぎ、人民元は対ドルで一段と下落した。ただ、人民元安は円の押し上げ要因とみなされたことから、ドル/円は円高方向に振れた。ロシアのプーチン大統領は、クリミアをロシアに編入する条約に調印したが、ウクライナの他の地域を占有する考えはないと表明したため、市場では危機がこれ以上深刻化しないと受け止められた。
<債券> 米金融・債券市場では、米国債利回りが小幅低下した。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を翌日に控えた不透明感に加え、ウクライナをめぐるロシアと欧米諸国の対立への根強い懸念が支援した。米連邦準備理事会(FRB)はFOMC声明で、資産買い入れ縮小を継続するとともに、金利の道筋を示すフォワードガイダンスについても何らかの修正を加えるとみられている。市場関係者によると、FOMC会合の決定をめぐる不透明感から一部で米国債への逃避買いが膨らんだ。