美脚に近づくちょっとした3つの習慣/Photo by xlordashx,Copyright モデルプレス
街中で、ほっそりとした美脚の女性にすれ違うと思わず、その美脚にうっとりしてしまったなんて経験はありませんか?美しい脚は男女ともに羨望の眼差しが向けられるように思います。
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そこで、憧れの美脚に近づく、生活に取り入れやすい3つの習慣を紹介します。
■冷水シャワーで美脚に
湯船に入る前、冷水のシャワーを20秒ほど足全体に当てます。このとき、膝のうしろ、つま先、ふくらはぎの内側にシャワーを当てることを意識してください。冷たい水と温かいお湯で交互に刺激を与えることで血流が良くなり、むくみの解消が期待できます。また、冷え性の改善にもつながるので、むくみの解消だけでなく予防にも。
さらに、お風呂からあがるときにも、足に冷水のシャワーをあてると、ほぐれた筋肉がすっきりと引き締まります。
■階段は昇り方で変わる
ついついエスカレーターやエレベーターを使ってしまいがちですが、階段の昇り降りは意外にも消費カロリーが高いものです。さらに昇り方の工夫でいっそう美脚に近づけます。
階段を昇るときは、足の親指の付け根に体重をかけるように意識してみてください。ふくらはぎの筋肉が使われているなと実感でき、ふくらはぎが鍛えられ、引き締まります。
また、このとき気をつけたいのが、かかとをつけずにつま先だけで昇るようにすること。かかとをつけずに昇ることで腹筋も鍛えられるというメリットもあります。
■むくみを翌日に持ち越さない
一日、ヒールで歩きまわってふくらはぎがぱんぱん…そんなむくみは翌日に持ち越さず、その日のうちに解消させておきたいものです。
足のむくみの解消に効果的なのは、クッションなどで5~10センチほど足を高くして寝ることです。第二の心臓と呼ばれるふくらはぎは、血液を全身へ循環させるポンプの役割を担っていますが、長時間同じ体勢だったり足が冷えたりすると、足に血液が溜まりやすくなってしまいます。
足を高くして寝ることで血のめぐりが良くなり、むくみが解消されます。就寝時に足を高くしたまま寝るほうがより効果的ですが、寝相が悪い、仰向けでは寝付けないという方は、5分間足を高くした状態で寝転がるだけでもOK。すっきりとむくみが引いていきます。
いかがでしたか?「ローマは一日にして成らず」といった言葉があるように、「美脚も一日にして成らず」です。だからこそ、簡単なものを習慣化したいところですよね。今回紹介した美脚に近づく習慣を生活の中に取り入れてみては?(モデルプレス)http://netallica.yahoo.co.jp/news/20131028-00000029-modelp