矯正器具をつけると口の中にできものができやすい!その特徴と対処法
このカタル性口内炎ですが、実は矯正器具をつけているときにだけ起こるものではありません。 舌に物理的な刺激が継続的に加わることで、発生する口内炎です。 歯の被せものなどが原因で発生することもあります。 主な症状として、 ・口内炎の部分が赤く腫れる ・水ぶくれができる ・唾液の量が増え、粘り気が増す ・味覚を感じにくい ・口臭が強くなる などがありますが、特に危険ということはなく、舌への接触を改善すれば数日で治るものがほとんどです。 矯正治療の場合は、初期に現れることが多いです。
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この記事では矯正器具をつけることによって口内にできる、できものについて紹介していきます。 できものの種類、特徴、対処法をそれぞれ紹介していきますので、ぜひ参考にしてみて下さい。