暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律である“暴力団対策法”が1991年に公布されると、ヤクザは法的に“悪”の存在となっていく。 “粋の象徴”であった鮮やかな入れ墨は、現在となるまでに、“ヤクザの象徴”という固定観念だけが残ってしまった。

暴対法第24条に「少年に対する入れ墨の強要等の禁止」と明文化されていることからも、そのイメージが強いことがわかります。