ところが、水産庁の予測によると、今年は「暖水塊」が発達していないので、サンマが南下しやすくなっているといいます。9月の中旬ころにはさらにサンマが南下し、道東の沿岸に漁場が形成されるので、日帰りの漁も可能になり、さらに水揚げが期待できそうだとしています。