エディブルフラワーとは

観賞用のお花とは違い、野菜と同様に食べることが出来るのが、エディブルフラワーです。
見た目の美しさはもちろん、栄養もたっぷり。
花によっては美容効果も沢山あるものも。食べられるお花は、色々な品種があります。

どこで手に入るの？

最近は、食用のお花としてスーパーやデパ地下などでも取り扱っているお店が増えているようです。
ですが、まだまだその数は少なく、見つけることは難しいのではないでしょうか。
ネットで探すという方法もありますね。

オススメの方法は、自分で栽培すること。
種を植え、農薬を使わずに有機栽培すれば食用として扱うことが出来ます。
苗から育てても良いですが、観賞用の花は農薬を使っていて食用にすることが出来ないものも多いです。
園芸店などで、食用として使えるか聞いてみた方がいいでしょう。
また、通販などでエディブルフラワーの苗や種をチェックしてみるのもオススメです。

エディブルフラワーの種類

取扱いが多く、人気のエディブルフラワーは
ノースポール・ローズマリー・ナスタチューム・バーベナ・ペチュニア・バラ
チューリップ・ナデシコ・プリムラジュリアン・パンジー・ビオラ・マリーゴールドなど。
本当に様々な種類があるので、好みのものを見つけてみてくださいね。

エディブルフラワーの食べ方

サラダの上にトッピング・かき揚げやてんぷらといったメニューによく使われます。
フラワー自体には味はあまりないので、ドレッシングをかけたり、ソースをつけたりして食べると美味しいです。
また、スイーツの飾りにしたり、パンケーキに入れたりと使い方は無限大。
製氷機の中に入れて中にお花の入ったカワイイ氷を作っても素敵。
どんな料理にも合い、見た目を華やかにしてくれます。