アメリカで人気沸騰中!アーモンドミルクの効果

近年アメリカでは、牛乳に替わるヘルシーな飲み物として「アーモンドミルク」がヒットしています。

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アーモンドミルクは牛乳や豆乳より何が優れている?

セレブも一般の人もこぞって愛飲しているようで、今やその人気はヘルシーさで支持されてきた豆乳を上回るほどだとか。日本でもアーモンドミルクが店頭に並んでいるのを見かけるようになってきており、ブレイク寸前なのではないでしょうか。

今話題のアーモンドミルク。牛乳を飲むとお腹がごろごろしてしまう人、ダイエットや健康のために乳製品を控えている人にとっては優れた代用品として浸透しつつありますね。

① お腹が弱い人でも安心して飲める
牛乳に含まれる乳糖が原因で、飲むとお腹を壊してしまう「乳糖不耐症」の人は、日本人にはとても多いです。しかし、アーモンドミルクはこれを含みませんので、お腹が弱い人も安心して飲むことができます。



② カロリーが低い
カロリーの低さにも注目です。アーモンドミルクは牛乳や豆乳と比べて低カロリーで、しかもコレステロールはゼロです。
100mlあたりのカロリーと脂肪は以下の通り。

・牛乳 52kcal/2g
・豆乳(無調整) 57.5kcal/3.65g
・アーモンドミルク(砂糖不使用) 15kcal/1.2g

③ 抗酸化力の強いビタミンEが豊富!
食品の中でも、ビタミンEの含有ナンバー1だといわれているのがアーモンドです。アーモンドミルクの場合は、100mlあたり4.5mg程度のビタミンEが含まれており、成人女性の1日の摂取目標量が6mg※ですから、そのほとんどを補うことができます。

ビタミンEには強い抗酸化作用があり、活性酸素による体細胞や血管の酸化を防ぐ抗酸化作用があります。こうした抗酸化作用により悪玉コレステロールの酸化を抑制します。
末梢血管を広げ血行を良くする働きもあり、血行障害からくる肩こり、頭痛、冷え性等の症状を改善する効果もあります。
他に体の酸化を防ぐことでしみ、そばかす、シワ予防など美肌作りにも役立ちます。ビタミンEは、エイジングケアには欠かせない栄養素なのです。



④ 悪玉コレステロールを制御するオイレン酸
アーモンドミルクのカロリーの元となっているのは、脂肪分です。
脂肪といってもいわゆる「体に良い油」の部類で、オリーブオイルの主成分でもあるオレイン酸が、アーモンドには多く含まれています。
オレイン酸は不飽和脂肪酸であり、通常の油と違って体内で酸化しにくく、善玉コレステロールを維持したまま悪玉コレステロールだけを制御する働きがあります。

肌や髪の潤いを保ったり、サラサラ作用もあります。

アーモンドミルクの効果的な飲み方

手作りのアーモンドミルクは豆乳を薄めたような味で味気が無い為、チョコレートやフルーツ<などのフレーバーを添加したりコーヒーや紅茶に入れたりデザートやお料理、スムージー等に入れて楽しむことも出来るのですが効果的な飲み方としては50度以上に加熱しないということを覚えておいて欲しいと思います

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